飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

入手したもの

視線

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odolのミニアルバム
ピアノの音色がシリアスさを表せているよねぇ
ちょっと歌詞の世界観がコーネリアスっぽいのも個人的には嬉しい
これからも聴いていきたいバンドだな

tipToe.定期イベント三原海生誕祭「homeroom26」

今日は渋谷WWWに行ってきました!

まさかの2週連続で同じ人を同じ場所で!

朝11時開場というなかなかに厳しい時間からだったので、寝たら起きれない=寝ないという選択肢しか無かった

アリナミンVとなんかそれっぽい栄養ドリンクとレッドブルで乗り切る作戦

渋谷に着いたら、ちょっと早かったのでシブツタで時間潰し

そして、WWWへ

整理番号196という途方もない数字だったが、早く着いてしまったので、外で呼ばれるまで待機

これが地味にツラかった

汗が止まらない

早く200番までの方って言ってくれって心が叫びたがっていた

いや、叫んでいた

やっと呼ばれた

ライブハウス内に入り、すぐに物販へ

欲しかったTシャツとラババン2つをGET!

 

そして、会場へ

なかなかに良い場所は確保出来なかったが、ある程度のスペースを確保できたので、良しとした

ずーちゃんの登場を待つ

開演時間を過ぎても始まらない

と想っていたら、ずーちゃんが出てきた

テイラーのアコギを担いで、準備万端と云った感じ

彼女がギターをストロークし始めた

『聞いてよ』だ!

だが、いつもと感じ方が違って聴こえた

その違和感はAメロで確信に変わった

ずーちゃんの歌い方も違っていたのだ

いつもはサビの「私の声を聞いてよ 私の歌を聞いてよ」という風に訴えてくる想いが強く感じられる歌い方なのだが、今日は違った

優しさを感じた

優しさの奥にある力強さ

おれは何を言ってるのか分からないが、文字にするとそんな感じだ

全体的に歌詞を「置きにいってる」感じと言えば伝わるだろうか?

彼女の優しさという表現が演奏になって表れていた

『聞いてよ』のBメロまで聴いた時点で、おれの頭の中は「今日のずーちゃんやべーぞ!すげーぞ!すげーやべーぞ!」ばかりが駆け巡った

完全に語彙力不足だ

だが、言葉に表せないほどの素晴らしい演奏を1曲目から仕掛けてくる原田珠々華

だから、おれはずーちゃんを観ていたいんだ

強くそう想いながら、聴いていた

次は『Fifteen』だった

ここで彼女のライブの始まりを告げる言葉が聴こえてきた

今日のずーちゃんは何かが違う

もう期待感しかない

その期待の想像を遥かに超えることをしやがった!

Cメロでピック弾きのアルペジオが入ってきた

当然、今まで聴いたことのないアレンジだ

しかも、ギターも上手くなってる!

上から目線になってしまうのは申し訳ない

そして、この曲でまた確信に変わることがあった

それは彼女の声の出がすごく良いこと

ここにきてのこのコンディションの良さ

今まで聴いたどの『Fifteen』よりも声が出ている・・・ように感じた

そう想いながら曲は終盤にきていた

もう歌う歌詞は無い

あとは、アウトロを弾くだけだ

アウトロが終わる瞬間に彼女がハミングを入れてきた!

これは今までの『Fifteen』に無かった展開だ!

聴いた瞬間に身体が震えた

これがミュージシャンなんだ

これがシンガーソングライターなんだと強く感じた

楽曲も形を変えて生きている

それをここで体現する原田珠々華17歳

とんでもないものを観ている

おれ以外にもそう感じる人は少なくなかったぢろう

今日来て良かった

心からそう想えた

まだ序盤なのに

彼女の演奏は人を惹き付ける

これは、もはや才能だ

シンガーソングライターは彼女の天職だと想える演奏だった

かっこよすぎて、語彙力が足りない!

次は『プレイリスト』だ

彼女の歌と演奏がすーっと心に入り込んでくる

イントロのハミングもいつも以上に良く聴こえてくる

こんなにはっきりと聴こえてくるのは珍しい

やはり、ここでも変化をつけてきたということか

恐ろしい天才、原田珠々華

ここらへんでMCが入った

ずーちゃんは都塚寧々さんのヲタクで近くにいるときも思春期の男子みたいに強がって意地を張ってしまい、一緒に写真が撮れないと嘆いていた

その流れでの『Moon Light』だ

ラスサビのフェイクが今日も華麗に決まった

そうなんだよ!おれはこれが聴きたいんだよ!

そう想っていたら、次がラストという言葉が

ラストは彼女がこれから1年かけて成長させていくテーマの『Sixteen』だ

前から気になっていたが、イントロが『Fifteen』に似ているのは気のせいだろうか?

『Fifteen』とは違う音なのだが、おれには2曲が対になってるような気がする

歌詞はもちろん『Fifteen』からの流れを汲んでいるのだが、ストロークやメロディーラインも流れを汲んでいるような気がした

やはり、2番のサビの音楽について問いかける叫びにも似た歌い方

これは何回聴いても圧倒される

本当に17歳の言葉なのかと

だが、おれの敬愛する尾崎豊も15歳で「人生は人間喜劇さ その通りだろうよ」という歌詞を書いていた

やはり、原田珠々華はミュージシャンに、シンガーソングライターになるべくしてなったんだなと感じさせる

この曲の一番のサビをおれには一瞬笑顔で歌ってるように見えた

笑顔でこの曲を歌えるところまで楽曲が成長してきたのだろうか?

それはおれには分からない

だが、一つだけ確信していることがある

これからこの曲は大きくなると

そして、ずーちゃんの出番は終わった

 

特典会では

ずーちゃんにこの初期衝動をどう伝えようかと考えながら、素晴らしかったという感想を早口ヲタクになって、捲し立ててしまった

ずーちゃんは喜んでいたが、やはり整理して話したかったと、今は想う

でも、それだけすごいものを彼女は魅せてくれたんだ

彼女は、おれにとっての神様的な存在だ

そんな神様にさきほどまでのライブの感想を直接言えるんだ

頭が回らなくて当然だろう

そして、ずーちゃんに@JAMも行くからと伝えた

 

 

セットリスト

聞いてよ

Fifteen

プレイリスト

Moon Light

Sixteen

 


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入手したもの

YOU ARE SEXY

YOU ARE SEXY




奇妙礼太郎のアルバム
メッセージ性の強い楽曲多くて嬉しい作品だわ
ちょっと曲の展開が独特だよね
なんか、言葉尻のメロディーが「あれ?」って感じる曲が多かった
ひねくれポップなのかな?
しかし、20曲69分の大作だから、聴くのにも気合いが必要だね

入手したもの

私は月には行かないだろう

私は月には行かないだろう



小室等のアルバム
リマスターということでね
アルバム自体、聴くの初めてなのに知ってる曲が多かった
やっぱり、歴史的な名盤だからかな?
『雨が空から降れば』とか普通に知ってたよ

入手したもの

DIAMOND MEMORIES(通常盤)

DIAMOND MEMORIES(通常盤)




石井竜也のカバーアルバム
今更感が否めないカバーアルバムだなぁ
選曲がけっこう渋いよね
歌が上手いから成立してるよなぁ
15曲62分という大作だけど、聴きやすさはあったかな