Fullfull pocket 2マンSPライブ「Double Flower vol.7 with 原田珠々華さん」
初めての会場だったけど、O-グループは何回か行ったことあるから迷わずに行けたよー!
今回は17番だったから、2列目が確保できたよー!
開場も開演もそれなりに押していたけど、なんだったんだろ?
最初はFullfull pocketさんとずーちゃんが合わせて登場して、自己紹介と2組の馴れ初め的な話をして、フルポケさんが退場して、ずーちゃんからライブスタート!
1曲目の『聞いてよ』をワンフレーズ聴いて、「え!?今までの雰囲気と何かが違う!やばいぞ、今日は!」と想いながら聴きました。
完全に鳥肌立った
これがシンガーソングライターなんだよ
楽曲も成長していくんだよ
ということを肌で実感したよ
だから、ずーちゃんの気持ちの入った楽曲が好きなんだよなぁ
なんて想いながら、2曲目へ
アルペジオが心地好いメロディー
初めて聴く音
新曲?なんて想いながら聴いていたら、ちょっとミスったからか、1回歌いきってから、再度やり直しという嬉しいハプニング!
ここで、「あ、フルポケさんの曲かな?」なんて想ったら、フルポケさんの曲ということでね。
ずーちゃんには珍しい歌詞の構成だなぁとは想ったけどね。
3曲目は『プレイリスト』
ここで、ふとずーちゃんの足元を観ると、背伸びしながら歌っている!
ちょっとかわいいが、これはマイクスタンドが高過ぎなのかなって、歌いづらそうだなぁって感じた
実際、マイクスタンドも上手く固定されてなかったのか、ずーちゃんが歌いづらそうにマイクを動かしていたり
この楽曲もいつもと違う雰囲気
を醸し出していた
今日のライブすげーもの観て聴いてるんじゃないかと想い始めた
4曲目の『ハジマリのオト』へ
ここではいつものコール&レスポンス
おれはいつもマスクしてるから、あまり声が通らないんだけど、今日はツーマン!
ってことで、声出すぞ~!と気合い入れて声出したよ
当然、この曲からもいつもと違う何かを感じていた
だから、自然と声が出ていたのかもしれない
そして、ずーちゃんの代名詞『Fifteen』へ
今日のこの曲はものすごくずーちゃんの声が出ていたように感じた
これも楽曲の成長なのだろうか?
それはおれには分からない
ただひとつ言えることは、今日のライブ音源が欲しい
発売してくれと願うこと
そのくらい素晴らしい演奏だった
ずーちゃんはいつも限界を超えてくる
その演奏がファンの方々の心を打って掴んで離さないんだと想う
MCでは、「今日のライブで音楽人生が終わってしまってもいいと想えるライブをしていく」と生誕イベントでも聞いた言葉を言ってくれた
そうだよな、ミュージシャンはそうじゃなきゃ
おれはそう想った
そして、ずーちゃんラストの曲は新しい代名詞『Sixteen』
この曲の持つパワーは未だに計り知れない
まだ2、3回しか聴けてないのもあるからだろう
ただひとつ言えることは、歌詞の世界観
おれが目指してるところにとても近い世界観
こういう歌詞を書いて歌いたいと想っていることを、ずーちゃんはあの歳で書けている
やはり、すごい
フルポケさんのパートでは、『Fifteen』をカバーしてくれていた
とても新鮮な『Fifteen』で良いものが聴けました
ハモりも素晴らしくて、意外とアイドルが歌ってもイケてるじゃんと想えた
フルポケさんのパートが終わり、ずーちゃん再度登場
目元が赤いので、まさか!?と想ったら、やっぱり嬉しくて泣いていた
自分の曲を人が歌ってくれてるのに感動したと、ずーちゃん
そして、ずーちゃんのことを知ろうクイズが始まった
ずーちゃんが最後の晩餐にしたいものは「からあげ棒」
ずーちゃんが夏にしたいことは「一人旅」
フルポケさんのゆふさん?が2問共に正解するというミラクル
そんな中でライブは終了
特典会では
ずーちゃんといつものポーズでチェキ
ずーちゃんに「曲へのアプローチの仕方が変わったのか分からないけど、いつもと曲の雰囲気が違って聴こえて、新鮮だったよ」と伝えると、ずーちゃんはとても喜んでくれた。
そして、「なんでいつもイチバンなの?なんか意味あるの?」と訊かれたおれは!
「意味はないっす!なんかイチバンなんです!」とカチカチのコメントしか出来なかった
やっぱり、おれにとってのずーちゃんは神様だなぁ
緊張しちゃうよね
ちなみに、今考えたんだけど、ずーちゃんはオンリーワンだからイチバンなんですよー!
セットリスト
聞いてよ
東京少女(Fullfull pocket)
東京少女
プレイリスト
ハジマリのオト
Fifteen
Sixteen