Laguna 11th anniversary special<Harvest Moon!!!>
昨日は下北沢Lagunaに行ってきました！
初めての場所だから、確実に迷うと想って、早い時間に下北沢到着！
スマホに頼って15分くらいで到着！
ずーちゃんのファンの方に声をかけて頂き、ご挨拶を
なんてしてたら、ずーちゃんが普通に外に出てきてびっくりした
あまりにも普通に歩いてきたから気づかなかったよ、最初！
下北沢の人！って感じ
開場が始まった
整理番号27番のおれは2列目か3列目だろうなぁと想っていたら、20番までの人が一人も来ないというミラクル
会場入って、最前の角席を確保！
って、椅子席だったの！？
しかも、ステージと客席が近すぎて、こっちの距離感狂うよ！
神席だ！
今日のおれはツイてる♪
そう想いながら、物販へ
特典券が1番だった！
どうやら、おれが最初に買ったようだ
そして、開演を待つ
ずーちゃんが脇を通ってステージへ
アコギを背負ってマイク前に
さぁ、神様のステージが開幕だ！
1曲目は何かな？
なんて想いながら、わくわくしていたら
『泣きたい夜に』！！
いきなり、未音源楽曲でイントロで一瞬、なんだ？何の曲だ？って、なったけど、歌が始まってから、すぐに分かった
なんか、今日は歌に情念のようなものが宿っている気がした
そこまでの気迫をまだ感じることが出来ないが、それを感じることになるのは、3曲目に入ってからだった
2曲目はピックで1音1音弾いていく
これもなんだ？と想ったら、彼女の｢いえーいいえいえい♪｣というフェイク？が聴こえて分かった！
2曲目は『Moon Light』だ！
やはり、この曲はAメロがかなり低くて、歌いづらそうな歌声だ
だが、今日の彼女の歌声は良く通る
3曲目は『プレイリスト』だった
ここで彼女の気迫を想う存分味わうことになる
ラスサビ、落ちサビというのだろうか？
そこでの歌い方が気持ちをダイレクトに届けるような叫びにも似た歌い方だった
これを聴いた瞬間、鳥肌が立った
目頭が熱くなった
これがシンガーソングライターなんだ
これが原田珠々華なんだ
だから、おれはライブに足を運ぶんだ
4曲目は『ずっと』だ
12日のワンマンで披露したばかりの新曲
改めて、弾き語りで聴く『ずっと』は、歌詞がダイレクトに伝わってきた
単純にかっこいい
弾き語り音源で欲しくなるくらいに
5曲目は『Sixteen』だ
彼女が1年かけて成長させなきゃいけない曲
16のビートで歌を歌う彼女
コードは4つしか使わないからと言っていたのを想い出し、左指の動きばかり観ていた
君に追い越されるのが怖い
そんな想いは誰しもが持ってる不安な心だ
それを17歳が歌ってるんだ
伝わるもんは伝わるよ
だから、これからもこの楽曲を本当の意味で完成させていってほしい
そう想った
6曲目は『山椒魚』
この曲が始まる前のMCで彼女は暗い曲をやると言った
そこから『山椒魚』を弾き始めた
歌ってるときの姿がまるで何かにとりつかれていたかのように髪の毛が顔の半分を包む
ちょっと怖さすら感じるパフォーマンスだ
でも、これがミュージシャンなんだよ
と、おれの心は踊っていた
7曲目は『聞いてよ』だ
この間の@JAMとは全く違う『聞いてよ』で来た！
でも、言葉を引っ張りながら歌うアレンジはかっこいい
そして、この曲からも彼女の気迫を感じた
やはり、自分の曲を歌う彼女のかっこよさにやられてしまう
8曲目は『Hero』
この曲の終わりのMCで遠くに行ってしまった友達がこの曲が好きだと言ってくれたから、これからも遠くで歌い続けると決心したと彼女
彼女の目が充血して、潤んでるように見えた
その友達のことを想って、感極まってしまったのだろうか？
おれには分からなかった
だが、『Hero』にも大きな変化をつけてきた！
1番Aメロで間奏のように演奏を乗せてきた
あまりにも、自然にやるので気づかなかった人もいたのでないだろうか？
この変化は、また楽曲を進化させようとする原田珠々華の強いミュージシャンシップを感じた
最後は『Fifteen』だ
彼女の名刺代わりの1曲
やっぱり、今日の彼女の声はコンディション良さそうだ
ファルセットが綺麗に決まっていた
特典会では
ずーちゃんに曲の変化と進化を感じたままに話してみた
ずーちゃんからは、いつも細かい変化に気づいてくれるからと返答をもらった
そして、会場まで迷いながら辿り着いたと話したら、ずーちゃんも｢ですよねー｣と
ずーちゃんも迷ったの！？
迷い仲間だー！
と勝手にずーちゃんを仲間扱いしてしまった
もちろん、心の中で
セットリスト
泣きたい夜に
Moon Light
プレイリスト
ずっと
Sixteen
聞いてよ
Hero
Fifteen
