飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

ブロードバンドニッポン アニカンスペシャル 野中藍・白石涼子ゲスト部分。 一応、文字起こし。

読みづらいと思いますが、読みたい方はどーぞ。


よっぴー「続いてスタジオにまた2人登場していただきました〜。それでは、あのー自己紹介していただいても宜しいでしょうか。お願いします!」
藍ぽん「はい。こんばんはぁ、野中藍ですっ。」
よっぴー「あぁ、初めてぇ。よろしくぅお願いします。一方的に作品はものすごいよく観てます。」
藍ぽん「あ、どんな作品ですか?」
よっぴー「僕、ステルヴィア、初めから最後までリアルタイムでずっと観てました。」
藍ぽん「おぉー、すごーい。ありがとうございます。」
よっぴー「いえいえ、もう2年前なんですか?あれね。今からするとね。いや、えー、今でもネギま!とか拝見してます。」
藍ぽん「ありがとうございます。」
よっぴー「さ、そして。」
うりょっち「はい、白石涼子です。よろしくお願いします。」
よっぴー「よろしくお願いします。」
うりょっち「初めまして〜。」
よっぴー「初めてぇですよね。」
うりょっち「はぁい、よろしくお願いします。」
よっぴー「よろしくお願いします。あのぉ、お2人に登場していただいたのは、えー、他でもなく実はこのあと11時20分からも生放送地上波でやるやると、さっきからずっと言ってますが、お2人はそのあとにも来ていただくにも、もうなってるん・・・ですよね?」
うりょっち「はい。」
藍ぽん「はい。いきまーす。」
うりょっち「いきまーす。」
よっぴー「そうなんですよ。もう、あの、捕獲したようなもんですから。」
(笑)
よっぴー「ここからは、生放送が終わるまでニッポン放送から出られないもんだと」
藍ぽん「うわぁ、捕まったぁ。」
よっぴー「思っていただきたいんですけど(笑)」
うりょっち「ほい。」
よっぴー「あのー、今日ここで皆さんに訊いてることが、結構もう何喋っても大丈夫なんですけど。ねぇ。何喋りたいですか?僕が一方的に訊いてしまうと、皆さんがここまで観てたアニメとかそういうのは何ですか?っていうのを、ちょっと訊きたくて訊いてるんですけど。どうですか?」
藍ぽん「ここまでに観てたアニメ・・・」
よっぴー「あの、例えば声優さんになるキッカケとして、やっぱりなんか作品が好きだったとか。」
藍ぽん「あ〜。」
よっぴー「あるわけですよね。」
うりょっち「うん。」
藍ぽん「あ〜〜〜〜〜。」
よっぴー「ねぇ。」
藍ぽん「え、どんな作品でもいいんですか?」
よっぴー「(慌てて)え、あの、言ってマズイ作品が好きだったらば、そのへんの判断はさすがにお任せしますけど(笑)」
うりょっち「たぶん、一個は一緒ですよ。」
藍ぽん「あ、一緒だよねぇ。うりょっちと。」
よっぴー「あ、そうなんですか?」
うりょっち「はい。」
よっぴー「そういう話よくするんですか?」
うりょっち「なんかこうインタビューされるたびに、出るアニメが『あ、一緒だ』って、私思ってたんですよ。」
よっぴー「あ、そうなんですか。」
藍ぽん「世代がねぇ。」
うりょっち「世代が一緒なんで。」
よっぴー「(頷く感じで)あぁ、あぁ。じゃ、ちなみに、何ですか?」
藍ぽん「私は幽☆遊☆白書を観てました。」
よっぴー「あ〜〜、幽☆遊☆白書ね。」
うりょっち「私も。」
よっぴー「あ、観てました?」
うりょっち「はい。観てました。」
よっぴー「あれって、日本だけじゃなくて、ほんとに世界中に出てってますよね。」
藍ぽんうりょっち「ほぉ〜〜〜。」
よっぴー「はい。僕の〜あの個人的な話なんですけど、南米に旅行に行ったときに、え〜、もう思いっきり浦飯幽助スペイン語喋ってるやつとか」
うりょっち藍ぽん「えぇ〜〜。」
よっぴー「めちゃめちゃ放映してて、ねぇ。あれ?あの当時、主題歌って誰でしたっけ?LUNA SEAとか歌ってましたっけ?」
藍ぽん「えぇ〜、わかんな〜い。」
うりょっち「いやぁ、歌ってない。歌ってない。」
よっぴー「誰だっけ?歌ってたの?」
うりょっち馬渡松子とか。」
よっぴー「あ!そう、だから、現地の人たちがあの、微笑みの爆弾とかカラオケで歌ってるんだって、日本語のまんまで。」
うりょっち「へぇ〜。」
藍ぽん「へぇ〜〜!」
うりょっち「ばくだーんみたいに歌ってるんですか?」
よっぴー「そう、そうです。めちゃめちゃ。日本語ですら、ちょっとリズム取りにくいあの歌を(笑)」
うりょっち「(笑)」
藍ぽん「え!?最後どうなるんですかね? ありがとございーますっ♪」
よっぴー「みたいに、さっき電話で出てもらったフランスのJESSYさんみたいな人が世界中にたぶん登場しているんだと思うんですけどねぇ。」
うりょっち藍ぽん「へぇ〜〜。」
よっぴー「その頃から、もう声優になろうって、野中さんとか決めてたんですか?」
藍ぽん「そのときに、あの初めて、こうアニメには声を吹き込んでる声優さんって人がいるんだっていうことに気がつきまして。」
よっぴー「遅くないですか?(笑)」
うりょっち「え、でも、そのとき小学生だから。」
よっぴー「あ、そうかぁ。」
うりょっち「そのときに私も初めて知ったというか意識しました。」
藍ぽん「だって、ジャッキーチェンは絶対ジャッキーチェンが喋ってると思ってませんかぁ?日本語を。」
(笑)
よっぴー「う〜ん。まぁ、洋画吹き替えの場合・・・どうですかねぇ?びみょ」
藍ぽん「(よっぴーの言葉をさえぎって)えー、だから、たまにジャッキーチェンが、御自分のあの国の言葉で喋られると『あれぇ?』って思ったり。」
よっぴー「むしろ、ジャッキー。あれ?ジャッキーちょっとどうしたの?みたいな(笑)」
藍ぽん「そう、ジャッキーどうしたの?」
よっぴー「今日、調子悪いじゃん(笑)。日本語喋れないのかなぐらいに思いがちだけど。」
藍ぽん「うん、そんな感覚でした。」
よっぴー「そんとき、初めてこうなりたいと。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「小学生のときに思っ。あ、存在を知って、即なりたいと思いました?」
藍ぽん「そのとき、はい、すごくなりたいなぁって思ってました。」
よっぴー「なりたいなぁって、思って。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「はい、なるためにどういう風にして、皆さんなるわけですか? 実は、一般的な話全然訊いちゃってますけど。なんかいろいろありますよね。なる方法は。」
藍ぽん「はい。私は青二塾青二プロダクションの所属の養成所に行って、1年間勉強して、今の青二プロに入りました。」
よっぴー「あぁ〜、白石さんはどうですか?」
うりょっち「私は。」
よっぴー「えぇ。」
うりょっち青二塾大阪校に入って、2年間学んで、東京に出てきました。」
よっぴー「はぁ〜、2年間。」
うりょっち「2年間。でも、土日なんですよ。」
よっぴー「あ、そうなんですか!」
うりょっち「土日。だから、高校生の頃から通って、月〜土は、まぁ学校行って、土曜日の夕方と日曜に塾に通ってっていうのをやって。」
藍ぽん「多忙だねぇ。」
うりょっち「多忙でしたね。バイトもしてたし。」
よっぴー「習い事以上に大変でしたね。もうそうなるとね。」
うりょっち「はい。」
よっぴー「う〜ん。そのとき野中さんはそういう状態じゃなかったんですか?通ってるのは。」
藍ぽん「最初は、はい。毎日、週5で通ってましたね。」
よっぴー「週5で通ってたんだ!」
藍ぽん「はい、自転車で。」
よっぴー「いや(笑)そこは別に、交通手段はなんでもけっこう良かったんですけど(笑)」
藍ぽん「はい(笑)」
よっぴー「そうだったんですか。で、あの今日はお2人同時で出てもらったのは、今同時に出てらっしゃる作品がDVDリリース連続でしてるから・・ってことでいいんですか? それとも1人ずつ別々に訊いてったほうがいいですか? じゃあ、野中さんに先に訊いてみましょう。すみません。野中さん先に訊きます。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「野中さんの出てらっしゃる今、作品のCDその他ですよね。これね、持ってきていただいたのは。」
藍ぽん「はい、その他たくさん持ってきましたぁ。」
よっぴー「はい。」
藍ぽん「え〜とですねぇ。先ずは、どれからいこうかな。先ずはこれですね、DVD。魔法先生ネギま!のDVDが今、続々リリース中なんですけれども。」
よっぴー「ついこないだ、あのアニメのほうも放送終わり・・ねぇ?ねぇ?あのぉ放送が終わったばっかでDVDが次々出てる状況で。」
藍ぽん「はぁい。」
よっぴー「それ最新が3巻でしたっけ?」
藍ぽん「はぁい。・・・ん?最新が3巻です!」
よっぴー「3巻で合ってますね?(笑)」
(笑)
藍ぽん「合ってましたねぇ(笑)」
よっぴー「はい、今いろんな方の空気を今回りの方が(笑) どうも合ってるみたいです。」
藍ぽん「はい(笑)」
よっぴー「3巻。」
藍ぽん「です。せっちゃんなんです〜。」
よっぴー「はい。桜咲刹那。」
藍ぽん「はい。私、あの近衛木乃香っていう女の子演じてるんですけど、まだあの〜表紙に登場してないので、いつかないつかなってすごく待ってるんですけど、残念ながら3巻は、せっちゃんでした。」
うりょっち「え、これ口挟んでいいんですかね?」
よっぴー「どうぞどうぞ(笑)バリバリ挟んで下さい(笑)」
(爆笑)
藍ぽん「いいよ!(笑)」
よっぴー「バリバリ挟んで下さいっていうか、ネギま!一緒に出ていらっしゃいますよね?」
うりょっち「そう、長瀬楓役で出てるんですけど。」
よっぴー「忍者系のキャラですよね?」
うりょっち「忍者系で『ニンニン』ってやってるんですけど。」
よっぴー「えぇ、えぇ。」
うりょっち「私、パクティオーカードすら出てないんですけど。」
(爆笑)
よっぴー「あー、あのこれってネギま!観てない人とどこまでわかるのか、説明が難しいんですけど(笑) なんかわかんないんけど、従者になるために、えー、選ばれた生徒が31人の中に何人かいるわけですよね。」
うりょっち「うんうんうん。」
よっぴー「えー、だから、そのキャラクターとして、刹那もそうだし、木乃香もそうなんですけど、確かに楓は違うんですよね?」
うりょっち「そう。」
よっぴー「ねぇ。」
うりょっち「で、しかも、今までCDとかにパクティオーカードとか初回限定版についてたんですけど、楓が出てないんですよね。一回も。」
(笑)
うりょっち「まだ。出てないんですよね(笑)切ない感じで。」
よっぴー「これ。しかもだってねぇあの。」
藍ぽん「(よっぴーの言葉に被りつつ)大丈夫だよ、うりょっち。」
(爆笑)
うりょっち「大丈夫ですかね(笑)」
藍ぽん「大丈夫だよ。任しとけよ、スタチャさんに。」
うりょっち「そっか(笑)ありがとございます。先輩(笑)」
よっぴー「あ、いや、これ、スタチャさんというより、むしろ赤松健先生がこれを見てるかどうかって感じの問題がするんですけど(笑)」
藍ぽん「そうですよね(笑)」
よっぴー「で、しかも近衛木乃香ってキャラクター関西弁ですよね?」
藍ぽん「(はい。と言いかけて)京都弁です。」
よっぴー「京都弁。え〜と、野中さんは出身って関東ですか?」
藍ぽん「福岡です。」
よっぴー「福岡。あ、福岡かぁ。じゃあ、でも関西弁ではないですよね?」
藍ぽん「博多弁です。」
よっぴー「博多弁ですよね。白石さんはバリバリほんと関西弁?」
うりょっち「そうですね。関西弁。」
よっぴー「ですよね。」
うりょっち「はい。」
よっぴー「やりたかったり?」
うりょっち「う〜ん、ちょっと。あー、でも、キャラがこう可愛いので、私にはダメーですね(笑)」
(爆笑)
よっぴー「自分でハードル越えられなくする必要ないですけど、そこ(笑)」
うりょっち「ちょっとねぇ、オーディションとか頑張ったんですけど、ダメで。」
よっぴー「えぇ。」
うりょっち「私は見守ってました。頑張れ〜って。」
藍ぽん「ありがとうございます。」
うりょっち「野中さん頑張れ〜って。」
よっぴー「今考えてみると、これアフレコ現場大変ですよね、30何人同時にいる可能性すらあるわけですもんね。」
うりょっち「そうですねぇ。」
よっぴー「ねぇ。」
うりょっち「女の子ばっかりなんですよ。」
よっぴー「そうですよね。そうか。そうだよね。あの〜先生すら女性ですもんね。ほとんど、じゃあ、男性がいない状態でやってたんだ。 え〜、で、すみません。そんな話をしているとキリが無くなるので、ここで今日のお知らせじゃなくて、あれだ。あの全員、あの共通でやっていただいてる企画をやらなきゃいけないことになってまして。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「えーとですね。全員であの〜セリフを必ずあの一つ言って、それを録音してもらって、あとで東京キャラクターショーじゃない。あの、ねぇ。それは昔やってたラジオだ(笑)」
藍ぽん「(爆笑)」
よっぴー「そうじゃなくって、あの、着ラジで流すことになってるので、えー、そのセリフをですね。えー、どれにしようかなぁ・・なんかあの〜どっちかっていうと、野中さんって。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「可愛いセリフばっかりですよね。言ってるのって作品の中で。」
藍ぽん「そうですね。はんなりしたセリフが。」
よっぴー「はんなり?」
藍ぽん「はんなり。」
よっぴー「やわらかい?」
藍ぽん「ほわほわ〜とか、よわっちいのとか多いですね。」
よっぴー「あ、そうですよね。じゃ、すっごい前に出るようなものすごい元気なセリフとか言っていただいても。」
藍ぽん「前、あ〜、前に。」
うりょっち「でも、全然余裕ですよねぇ?」
(爆笑)
藍ぽん「え!?何!?うりょっち!?このフリ!」
よっぴー「何のプレッシャー?何のプレッシャーですか?今の?(笑)」
うりょっち「え、やれますよぉ、野中さん。」
藍ぽん「私、前に出れるかな?」
うりょっち「全然出てますよ、もう。」
藍ぽん「いける?」
うりょっち「はぁい。」
よっぴー「じゃあ、今、日本で一番前に出てきているイメージのある某芸人さんがやってらっしゃるセリフの一つですね。府中市のラジオネームジャージキルピルさんから送っていただきました。セリフっていうか、挨拶ですね。え〜、これです。」
藍ぽん「(笑)」
よっぴー「じゃあ、これをなるべく気持ちはアンタッチャブル山崎で言っていただきましょう。それではお願いします。どうぞ!」
藍ぽん「あざーっす!」
(笑)
よっぴー「無駄に可愛い!」
うりょっち「可愛い。」
藍ぽん「大丈夫ですか、私。ちゃんと出てました前に?」
「な〜んか、これはもうツッコミ柴田さんもツッコまずに、こうやって見てる感じですね。今のはね。え〜、というわけで言っていただきましたんで、じゃあ、白石さんはこのあとの分でちょっと録音録らさせていただきましょう。じゃ、曲は?え〜っと、どの曲をお届けするんですかね。」
藍ぽん「桃月学園1年C組」
よっぴー「はい、ぱにぽにですね。」
藍ぽん「はい、オープニングテーマですね。黄色いバカンス。 」
よっぴー「あ」
黄色いバカンスが流れるw



曲が終わり
よっぴー「はい、え〜、野中さん。ん?すみません(笑)今、2人ですごい盛り上がってたんですけど、何が起こったんですか?曲の間に。」
藍ぽん「あのね(笑)あの、こちらのカメラみなさん見てください。」
よっぴー「はい。」
藍ぽん「ここに私、お茶を置いておりまして、うりょっちに被ってたんですよ(笑)」
よっぴー「あー、せっかくねぇ。顔出しで来て頂いてるのに。」
うりょっち「だからって、下に置かなくてもいいのに。」
よっぴー「いや、まぁ、でもね下に置いとけば誰も不幸な目に巻き込むこともなく。まぁ、それほどの不幸な事件でもなかったですけども。え〜、ということで、聴いて頂いてるのが、ぱにぽにだっしゅ!のオープニングテーマでいいんでしたっけ?」
藍ぽん「はい。オープニングテーマ第1弾です。黄色いバカンスなんですけども。」
よっぴー「はい。」
藍ぽん「続いて、オープニングテーマ第2弾がですね。」
よっぴー「あ、今度出るんですね?」
藍ぽん「はい。私、一条さん役でですねルーレット☆ルーレットを桃月学園1年C組のみんなと一緒に歌ってます。」
よっぴー「はい。わかりました。じゃ、それは9月22日発売?」
藍ぽん「国に帰ろうっていう日です。」
(笑)
よっぴー「あのなんで覚え方とかそういうの拘るんですかね?(笑)」
(爆笑)
よっぴー「まぁ、全然いいですけど。国に帰ろうと。」
藍ぽん「はい。国に帰ろうで。」
よっぴー「しかも後ろ向きじゃん。セリフの内容(笑)かなり(笑)え〜。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「ということで、それだけでなく、えっと、ラジオ関西の公録イベントが野中さん的にある?」
藍ぽん「はい。ラリルれ、にちようび。の公録が10月8日にやりますので、詳しくはラジオ関西までよろしくお願いします。」
よっぴー「はい、わかりました。僕、ラジオ関西の方じゃないので、これ以上何にもフォローすることが(笑)できないんですけど、一応、まぁ、ラジオ関西の番組聴けばわかるってことですよね?わかりました。関東圏の方は、このあともちゃんと着ラジ聴いてくださいね。あの、ちなみに、ぱにぽにも終わったあとだからね、うちの番組。日曜日の夜中ですけども(笑)」
藍ぽん「すみません、ほんとに。」
よっぴー「えー、僕は自分の番組終わったあとだったら、何されても構いません。」
(笑)
よっぴー「それはそれとしまして、白石さんお待たせ・・いたしました〜。」
うりょっち「お願い致しますぅ。」
よっぴー「どーも、さっきからずっとこう〜ね横に座って頂いたんですけど、基本的には、ほんとは白石さん相当喋りたいタイプなんですよね?」
うりょっち「いや、たぶん、出るときに出とかないともったいないじゃないですか?(笑)」
よっぴー「あ、いや、だから、そういう人を出たがりだって言うんですよ(笑)」
藍ぽん「前に前に。」
よっぴー「そういう気持ちになる人が(笑)」
うりょっち「そうなんですかね、はい。」
よっぴー「え〜、で、今日は持ってきて頂いた作品がなんかめちゃめちゃいっぱいあるんですよね?」
うりょっち「そうそうそう。さっきからねぇ。いろいろあったんですけども。なんだろう、そうだな。」
よっぴー「ネギま!を今、横にちょっとよけて、これはもう話題になりまくりの。」
うりょっち「そう、これ全員で歌ったヴァージョンが。」
よっぴー「でたー。31人ヴァージョン。」
うりょっち「そう、31人ヴァージョン、もう出ておりますので、ぜひぜひ。」
よっぴー「あ、そういえば是非訊いてみたいのが、このネギま!ハピマテって散々いろんなところでチャートの1位に押し上げ運動とかあったじゃないですか?あったのは、何となくご存知ですよね?」
うりょっち「うん、メールとかで読みました。なんか。」
よっぴー「番組の中で?」
うりょっち「ラジオ宛とかに。」
よっぴー「あの〜、それを訊いてて、キャストの方々はそれについてどんなこと言ってたのかなぁと思って。」
うりょっち「えぇ〜。なんだろう。なるといいですね!みたいなことを言ってたんですけど。」
よっぴー「それはそうなんですけど(笑)」
(爆笑)
よっぴー「表面で撫でた様な話じゃなくて、もう一歩踏み込んで、こう(笑)」
うりょっち「いや、実際、難しいんじゃないのかなとは思ってましたね。」
よっぴー「あー、まぁ、そりゃそうか。」
うりょっち「かといって、私、買ってないですね・・・」
よっぴー「いや(笑)今のちょっとぶっちゃけて言うと、don't buyみたいなI didn't buyみたいなそういう感じで?」
うりょっち「そんな感じで。」
よっぴー「そんな感じだったですか。野中さんはどうでした?その曲の騒ぎがあったとき。当然、ご自分も歌ってるわけですよね?」
藍ぽん「あぁ〜、いや、すっごいですよね。なんかこういうのって、自分達でヤラセでやろうと思っても、やれないじゃないですか?」
よっぴー「うん、そらそうですわ。」
藍ぽん「うん、だから、すごいなぁって、なんか作品ってすごいなぁって思いました(笑)」
よっぴー「作品ってすごいなと?」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「あ、基本的にはあんまり深く突っ込んで考えたことはなかったということですね?(笑)皆さんに関して(笑)いや、全然悪いことじゃないんですよ。声優さんは、一生懸命その場頑張って音源創られることが、お仕事ですもんね。そのあと売るのが皆さんがこう頑張って楽しんで、楽しみながらやってくれたほうが今回企画すごいいいとこだったかなと思うわけですが、すみません。ネギま!の話はこれくらいにしまして、他に出てる作品でいうと?」
うりょっち「え〜っとですね。私が白鳥隆士役で出ました。まほらば 〜Heartful daysのアニメのDVD。」
よっぴー「皆さん、日曜の夜ばかり。」
うりょっち「はぁい。」
よっぴー「私がちょうど仕事をして帰ってくると、やってる。え〜。」
うりょっち「ちょうど、ぱにぽにの前にやってた番組なんですけど。」
よっぴー「そうですよね。」
うりょっち「これは第5巻でございます。はい。で、あの、いつも愛のまほらば劇場 ざ・びでおっていう、あのぁ、私と新井里美さんがこうバカトークを繰り広げてる映像も入っていたりするので。」
よっぴー「映像!?」
うりょっち「映像。」
よっぴー「今、音声とかじゃなかったですね。あのぉってことは、バカトークを繰り広げてるってことは、当然台本とかはないわけ?」
うりょっち「あー、あります。あります。あるんですけど、暴走するんですよ、わた、あ、里美さんが。」
よっぴー「ないことを言い出すってことですか?」
うりょっち「うん、アドリブとかリアクションとか、まぁ、発言もそうなんですけど『おい!』みたいな。どこいくの?っていうのくらい。」
よっぴー「かなり衝撃的なことが次々と。」
うりょっち「そうなんですよ。だから、それについていき、きっぱりまとめ、終わらせるのが、私の役目です。」
よっぴー「うそぉ!?」
藍ぽんうりょっちが!?」
うりょっち「そう、この私が意外と引っ張ってるタイプです(笑)」
よっぴー「あぁ、そう。」
藍ぽん「えぇ〜」
うりょっち「このときだけ。」
よっぴー「白石さん、失礼かもしれないですけど、普通の会話のとき、どっちかというと、あの壊していくほうですよね?」
うりょっち「壊ーしはしないーですよ。」
よっぴー「え、ほんとですか?雰囲気は壊し屋ですよ。もうすでに。」
うりょっち「あぁー。」
よっぴー「壊し屋の雰囲気存分なんですけど。」
うりょっち「あ、そうですかね。たぶん今、一生懸命いっぱいいっぱいなだけですよ。」
よっぴー「今は?」
うりょっち「うん。」
よっぴー「あ、そうですか。そういうでも、なかなか映像付きでそういうのやってるところって見られないですもんね。」
うりょっち「そうですね。」
よっぴー「ま、DVDには付いてますので。」
うりょっち「はい、あ、これ、ちなみに、9月7日発売です。」
よっぴー「あ、まだなんだ。」
うりょっち「9月7日発売。私の誕生日です!」
よっぴー「あ、あぁ〜、おめでとうございます。」
うりょっち「9月7日誕生日なんですよ。」
よっぴー「おめでとうございます。」
うりょっち「記念する日に。」
よっぴー「あらま、誕生日に何かするとか決めてるんですか?よくこうバースディライブ、今日は遠藤正明さんがやるとかね。さっきもお話出てましたけど。」
うりょっち「決めてないですね。」
よっぴー「決めてない。」
うりょっち「なんかスケジュールをちらっと事務所で見たら、なんかキープが入っていて、仕事の。」
(笑)
藍ぽん「リアルだなぁ(笑)」
よっぴー「キープ!?」
うりょっち「で、この晩はこの人たちと私は誕生日を過ごすんだみたいな感じで(笑)」
藍ぽん「わかるわかる。」
うりょっち「ちょっと楽しみ、なんかしてるかなぁって、こう(笑)」
藍ぽん「わかる〜。」
よっぴー「あぁ、もう今スタッフの人たちが見てるかどうかですよね。一部の方はご覧になってますよね?」
うりょっち「はぁい。」
よっぴー「もうここまできて逆にやらなかったら、おもしろいですよ(笑)」
うりょっち「結果報告をどっかでしたいと思います。」
よっぴー「そうですね。ラジオのレギュラーとかもやってらっしゃいますもんね?」
うりょっち「あぁ、そうですね。」
よっぴー「えぇ。あんまり深く言わないでこれくらいでいいですか?(笑)」
(笑)
よっぴー「一応、僕もラジオ局の人間なので(笑)これくらいで。」
うりょっち「はぁい。」
よっぴー「それではですね。ここでさっき野中さんにもやっていただいた」
藍ぽん「うん。」
よっぴー「あのぉ、セリフを何か言っていただくのをやりたいと思うんですけど。え〜、もう2時間20分以上経って、相当まじめにセリフの数が溜まってきたんですけど。」
うりょっち「おぉ。」
よっぴー「どれがいいかなぁ。野中さんもこれ言ってもらったら、おもしろそうっていうの一応選んでもらっていいですか?」
藍ぽん「私ね、うりょっちの可愛い女の子の声って聴いたことないんですよ。」
よっぴー「あぁ、なるほどね!」
藍ぽん「う〜ん。」
うりょっち「いつも甘えてるじゃないですかぁ(笑)」
藍ぽん「へ?」
よっぴー「最後が笑っちゃうところがダメなんじゃないですかね(笑)」
うりょっち「うん、すみません(笑)」
藍ぽん「ううん。そういうのが聴きたいんだよねぇ、なんか。」
うりょっち「お茶飲んでいいですか?これ。」
よっぴー「あー、もういくら飲んでいただいても。じゃあ、ものすごい、ものすごい可愛い、じゃあ、可愛いセリフ選んでみましょうか。」
うりょっち「(小声で)可愛くてもなぁ。」
よっぴー「だてにあの世はみてねぇぜ!はダメですね(笑)」
藍ぽん「(笑)」
うりょっち「(小声で)声がなぁ。」
よっぴー「えぇ、どれがいいかなぁ。よいしょ。基本的には、でもなんかわからないですけど、力強いセリフが多い気が。」
藍ぽん「そうですねぇ。」
うりょっち「うん。」
よっぴー「そうですねぇ。まぁ、これとか可愛いっちゃ可愛く言えると思えば、すごい可愛く言えますよね。」
藍ぽん「あ、これはね。可愛く。」
よっぴー「これはでも、野中さんはいかにもこういうこと言いそうじゃないですか?」
藍ぽん「あぁ、私よく頼ってますね。このへん(笑)」
よっぴー「(爆笑)こういうセリフに頼ってる?こういうセリフを可愛く言えることに生命線が(笑)」
藍ぽん「このセリフの方によく頼るというか、助けて頂いてますね。」
よっぴー「何かというと呼んでしまいがちですよね。」
藍ぽん「手がかかるやつです。」
よっぴー「なるほど、確かにこれと白石さんのキャラ違う気がしますね。下関市のラジオネームへっぽこ侍さんから頂いた。定番といえば定番のこれが素敵な可愛く読めると、もういかにもアニメの萌え度も一層アップするというみたいな。」
うりょっち「あぁ〜。」
よっぴー「セリフだったりするんですけど。ちょっとご覧頂きましょうか。もう短いですよ。」
うりょっち「短すぎですね。」
よっぴー「(笑)短すぎ?」
うりょっち「いやいや、いいんですけど。」
よっぴー「これをすごい可愛く言うっていう。」
うりょっち「いや、すごい可愛くは無理ですね。」
(爆笑)
よっぴー「いや、だから、いや、どうして自分で諦めちゃうんですか。そこで(笑)」
藍ぽん「いけるいける。」
うりょっち「頑張ります。」
よっぴー「じゃあ、お願いします。どうぞ!」
うりょっち「先輩!」
藍ぽん「可愛い〜。」
よっぴー「それ言ってる野中さんの可愛さがまたすごい感じがするんだけどなぁ(笑)」
(爆笑)
よっぴー「怒んないで〜!怒んないで〜。えぇ、いやいや。じゃあ、そういうんじゃなくて、強力なのも言ってもらいましょうか。」
うりょっち「強力?」
よっぴー「なんかほら力強そうなカッコよさそうなそういうカッコいい系のセリフも。」
うりょっち「あぁ〜。」
よっぴー「そういうんだったら、どうかなぁ。じゃあ、これはもう誰もが知っている。枚方市ウインディヤッホーさんが送ってくれた力強い女性のセリフといえばこれ。」
藍ぽんうりょっち「あぁ〜。」
うりょっち「これ、でも力強いけど、キャラ違わねぇみたいな?」
(爆笑)
よっぴー「しかも、『ねぇ』って語尾の中が問題な気がしますけどね。じゃ、一応言っていただきましょう。どうぞ!」
うりょっち「え、これって、あれ?あのぉ、おかしくやっていいんですか?」
よっぴー「いや、おかしくっていうか、カッコよく。」
うりょっち「まじっすか。」
よっぴー「はい。」
うりょっち「月に代わってお仕置きよ。」
よっぴー「なんかこれ、ちょっとした極道の妻たちみたいな感じになるのは何でですかね?(笑)」
うりょっち「私だからですよ。」
よっぴー「そうですかぁ。」
うりょっち「これ、きっとリクエストに応えられてない気がする。」
(爆笑)
よっぴー「大丈夫です。ほぼ確実に大丈夫だと思います(笑)え〜、それでは、えっと、あと、アルバムのお知らせをしていただきましょう。」
うりょっち「あ、はい。私、あのぉ、なんだっけ、ミニアルバムでデビューすることになりました。」
藍ぽん「おめでとー。」
よっぴー「なかったんですか?CD?」
うりょっち「ユニットとか、一緒にDROPSやったりとか、あのユニットとか、あとアニメの関連で歌ったりっていうのは、あったんですけど、白石涼子名義でCDを出すっていうのは、初めてでミニアルバムを11月2日に発売することになりました。」
よっぴー「はい。」
うりょっち「で、えっと。全部で7曲入ってるんですけど、スターチャイルドのアーティストさんに曲を創ってもらい、それを歌い、まほらばのオープニングテーマ 大事 Da・I・Ji っていうのを2人で佐伯美愛さんと2人で歌ってたのをもう一回、1人で歌いなおしたりとか、米倉千尋さんの 僕のスピードで これはまほらばのエンディングなんですけど、それをカバーしたりとかしてます。それを、え〜と、発売を記念して11月にイベントをする予定、予定なので、また詳しいことはスタチャのHPを確認していただいたらなぁと思うんですけれども。そんな感じですかね。」
よっぴー「あのアクセスすると、なんだかやたらと地図の出てくるあのスターチャイルドのHPですね。え〜、あちらでご覧頂きたいという風に思います。じゃ、それではその中から、ですよね。あ、もう一個?あー、はい。もう一個はお2人からだ。」
藍ぽん「はい。」
よっぴー「お2人が同時に出られるイベントは、え〜、12月10日、え〜、幕張メッセイベントホールで魔法先生ネギま!ライブイベント開催。これまだやってないんですか?一度も?」
うりょっち「えっと、やってました。いろいろイベントはやってたんですけど、全員揃うかもしれないという噂を聞きました。」
藍ぽん「噂を聞きました、私。」
よっぴー「大変なことですよね。えぇ。ただでさえ声優さんが31人いるだけでも大変な状態なのに、しかもそれでライブやるんですよね。」
うりょっち「そう、+ネギ先生なので32人です。」
よっぴー「すげぇ。」
うりょっち「全員揃ったら、かなりすごい。」
よっぴー「全員揃ったら、1人1分ずつ喋ったとしても、30分以上かかるでしょうね。」
藍ぽん「やばい。前に出なきゃ。」
(笑)
うりょっち「出れるときに出ていかないとダメなんですよ(笑)」
よっぴー「そこは学ばなきゃいけないところですよ、白石さんを。」
藍ぽん「もうそういうとこが、うりょっちのすごいとこだよね。」
よっぴー「さぁ、これは12月10日一体どうなるのか、楽しみにしていただきましょう。じゃ、それでは曲紹介をしていただいて。で、そこで、えーとお2人とは、えー、ここではお別れですが、あとでニッポン放送着ラジのほうに本番出ていただきますので、11時20分から、またよろしくお願い致します。」
藍ぽん「よろしくお願いしまーす。」
うりょっち「よろしくお願いします。」
よっぴー「それでは、ここで曲紹介お願い致します。」
うりょっち「はい、それでは、えーっと、私の曲「SMILE」を聴いて下さい。」
よっぴー「はい。ニッポン放送 ブロードバンド!ニッポン アニカンスペシャル。この時間に来てくれていたのは、野中藍さんと白石涼子さんでした。ありがとうございました!」
藍ぽん「ありがとうございましたぁ。」
うりょっち「ありがとうございましたぁ。」
よっぴー「またのちほど。」

「SMILE」がかかり終了。