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文字起こし 『ラジオ アニメどんぶり』 ゲスト:田村ゆかり 放送日時:2001年6月29日

文字起こしされてなさそうだったので。
まぁ、ここを覗いてくれてる方々に需要があるかどうか分かりませんが(笑)

当時、この放送を聴けなかった方々のお役に少しでも立てれば幸いであります。

なんつって。



とりあえず、7万ヒット記念ということでね(遅



解釈の違いなどもあるかもしれませんが、ツッコまないでね(笑)
では、読みづらいかもしれませんが、読みたい方はどうぞ。






向井政生さん:向  ゆかりん:ゆ 


OPの小芝居
ゆ「わぁ、ネコだぁ。ゆかり、ネコ寄せ得意なんだよねぇ。にゃー、にゃー、にゃー。」
向「ハッハッハッハッハッハッハ♪」
ゆ「何、この声。」
向「とう!38歳独身、向井マンH参上ー!」
ゆ「うぇー。何この人・・・。」
向「田村ゆかりさーん。あなた、今、ネコ寄せをしてましたね?」
ゆ「あ、はい。そうですけど、何か?」
向「にゃーお、にゃーお、にゃーお、にゃーお。」
ゆ「(苦笑)何ですか?」
向「説明しよう!向井マンHはネコ寄せをされると、思わず反応!ネコになってしまうのである。」
ゆ「あー、ちょっと無茶が・・・」
向「にゃーお。」
ゆ「(苦笑)あー、すみません。や、やめてください。恥ずかしいです。あの、38歳の38歳の38歳のすることじゃないと思います!」
向「38歳独身がネコになってもいいじゃないか・・・。38歳独身が原宿でクレープを食べてもいいじゃないか・・・。38歳独身が折角の休日だというのに、自宅で一日中、洗濯、乾燥、洗濯、乾燥を繰り返してもいいじゃないか・・・。」
ゆ「あー、向井マンHさんって、普段そんな生活してるんですね。かわいそう(棒読み)」
向「ガビーン。ついつい、向井マンHの日常を喋ってしまったではないか・・・。ん・・・何故か恥ずかしい。くっそー、かくなる上は。煙にまぎれてひとまず退散ー!フハハハ!さらばじゃー!」
ゆ「!?・・・あー、この声、どうにかしてください!」
向「正義なのか悪なのか。この仕事は、のど飴が一番の友達。向井マンHの戦いは続く。」




本編
向「ようこそアニどんへ、向井政生ですー。では、本日のゲストをご紹介致しましょう。アニどん初登場です。来月、CDアルバム「天使は瞳の中に」を発表する田村ゆかりさんでーす。こんばんはー。」
ゆ「はーい、こんばんはー。初めましてー。」
向「初めましてー。ではないんですよね。」
ゆ「(たぶんスタジオに)入り難い(笑) はい(笑)」
向「入りにくいですか?(笑)」
ゆ「はい、入りにくかった(笑)」
向「ホントはね、初めましてじゃないんですよね。」
ゆ「はい。そうですね。」
向「去年、『トライゼノン』というアニメでね、私が初めて声優デビューさせていただいたときに、スタジオの中にいらしたんですよね、田村さん?」
ゆ「はい、いらしました(笑)」
向「あの時は、ちょっと私あまりにも舞い上がりすぎてて、アワアワしちゃって、全然ご挨拶とかできなくて。」
ゆ「いやいや、そんなことないですー。大丈夫です。」
向「失礼致しました。」
ゆ「すごい立派に。」
向「いや、ホントに緊張してたんですよ(笑)」
ゆ「そうなんですか?」
向「ところで。」
ゆ「はい!」
向「さっきも言ってたように、ネコ寄せ得意なんですか?」
ゆ「う〜ん。」
向「どういう風にやるの?」
ゆ「え、にゃーにゃーって(笑)」
向「にゃーにゃーって、言うと、何?来るの?」
ゆ「来る・・かな? でも、なんか家のネコじゃないとできないんですよね。」
向「?」
ゆ「お家で飼ってるネコじゃないと寄ってきてくれないから。得意じゃないのかも。」
向「あー、野良猫だと来ない?」
ゆ「ダメなんですよ。」
向「え、お家で飼ってるネコって、自分のネコ?」
ゆ「うん。実家のネコ。」
向「じゃあ、それネコ寄せって言わないよ、それは単に慣れてるから、飼い主だから来るんですよ(笑)」
ゆ「そうなんですね、がっかりです、じゃあ(笑)」
向「三毛猫ですか?それは。」
ゆ「実家のネコですか?えっとー、真っ黒なネコと真っ白なネコ。2匹いるんですけど。うん。」
向「どっちが慣れてるの?」
ゆ「どっちも慣れてない・・・かも。」
向「慣れてないの?(笑)」
ゆ「なんか東京出てきてから、ネコって3日で人のこと忘れるって言うじゃないですか?本当なんだなぁって。」
向「言う言う。」
ゆ「目が合ったら、なんか逃げちゃうんですよ。」
向「えぇー。」
ゆ「そう。」
向「あんまり飼い主として認識されてないってことかぁ。」
ゆ「そう、たぶんそうだと思うんですけど。すごい寂しい。」
向「じゃあ、ちょっと手懐けるように頑張ってくださいよ。」
ゆ「頑張ります(笑)」
向「あとね、あのぉ、お仕事のほうでは、ゆかりさんはもう終わっちゃったばっかりだけど、『新白雪姫伝説プリーティア』にね。」
ゆ「そうですね、はい、プリーティア。」
向「出演されてましたけどもね。あれは、でもホント女の子が喜びそうなアニメですよね。」
ゆ「うん。そうですね。台本読んでると、なんかすごい切ない気持ちになっちゃう。」
向「なんで?」
ゆ「なんかすごい良い話だったですよ。」
向「良い話だよね。すごいおもしろかった。」
ゆ「そうなんですよ。最後のほうとか、あの自分が出てないときに来週がすごい気になって、来週の台本読んでたら、なんかすごいグズグズなっちゃって、どうしよ、どうしよって(笑)」
向「うん。」
ゆ「すごい良い話だった。」
向「そうだね。田村ゆかりさん今日は一緒にお送りする『ラジオ アニメどんぶり』。発売直前のゆかりさんの1stアルバムも後ほどしっかりチェックしましょう。今夜も30分間最後まで、Check it out!。では、アニどん今夜の1曲目です。『新白雪姫伝説プリーティア』のOPテーマ。石田燿子さんで『White Destiny』」



White Destiny』流れる。



向「田村さんも出演しておりました。『新白雪姫伝説プリーティアOST vol.1が発売されたばっかりなんですが、その中に収録されております。OPテーマで石田燿子さん『White Destiny』でした。」



提供紹介

CM



向「向井政生がお送りしている『ラジオ アニメどんぶり』。今夜は、もしこの人がソフトクリーム屋さんでエプロン姿の店員さんだったら毎日通ってしまいそうランキング第1位(アニどん調査委員会調べ)に選ばれました田村ゆかりさんと一緒にお送りしております。」
ゆ「え?私(笑) はーい、田村ゆかりでーす。じゃあ、エプロンになります(笑)」
向「似合いそうですよね。もうすごいトッピングつけてつけてって感じですよね(笑)」
ゆ「(笑)」
向「そういうバイトとかしたことないんですか?」
ゆ「あー、残念ながらないんですよ。ファーストフードでアルバイトしたことはあるんですけど。」
向「あ、やっぱりね。ファーストフードの店頭に居そうですよ。スマイル0円っていう(笑)」
ゆ「(笑)」
向「続いて、目安箱のコーナーにいってみましょう。」
ゆ「はーい。」
向「田村さんにもお付き合い頂きまして。今月6月の目安箱。テーマはこれでした。「お嫁さんにするんだったら、絶対このキャラ!」。では、新婦ゆかりは新郎政生に永遠の愛を誓って、ここで誓いのキスをお願いします。チューして、チュー、チュー。」
ゆ「絡みにくい(笑)」
向「すみませんでした。」
ゆ「いえいえ(笑)」
向「今月はジューンブライド記念「お嫁さんにするなら、絶対このキャラ」みんなの結婚への理想をガンガン膨らませて、素敵なお嫁さんになれそうなアニキャラを推薦していただきます。まぁ、6月最後の放送なんでね。今日が最後のご紹介になるわけですけれども。メッセージをご紹介致しましょう。まずは○○さん。「向井さん、ゲストの田村ゆかりさん、こんばんは。今月の目安のテーマ 結婚するなら、絶対このキャラですが、誰がなんと言おうと、『ああ女神さま』のベルダンディーでしょう。」」
ゆ「あぁ!言おうと思ったのに(笑)」
向「ゆかりさんもそう思ってた?」
ゆ「なんか雰囲気とかホンワカしてるし、そうかなって(笑)」
向「「あの優しい笑顔、女性らしい清楚な雰囲気、そして、あの美しい声(by井上喜久子さん)」井上さんの声良いよねー」
ゆ「そうですねー。」
向「「そして、女神さまとしても1級神2種非限定免許取得者だし、文句の付け所がありません。あー、ベルダンディーに主人公の名前「蛍一さん」ではなく、自分の名前で呼ばれたらなぁ、向井さんも「政生さん」なんて呼ばれたらドッキドッキでしょう?ん?政生さん、一文字変えると、どこかの国民的アニメの旦那さんみたいですねぇ。あ、あの人と向井さんって、何となく雰囲気とか似てません?ではではー」」
ゆ「(笑)」
向「(マ○オさんの真似)サ、サザエ〜、そんなことないよ〜。」
ゆ「(笑)」
向「あ、ねぇ。でも、ベルダンディー良いと思ってたんだ?」
ゆ「うん、なんか良いですよねー。あと、喜久子さんの声がすごいなんか勝手なイメージなんですけど、そういうお姉さんとかお嫁さんとか似合う気がする。」
向「あぁ。」
ゆ「ホンワカして。」
向「あぁ、そうかもしれない。良いよねー。」
ゆ「良いですよね。」
向「では、続いて××さん「結婚するんだったら、絶対このキャラと言えば、あのキャラしかいないでしょう。こち亀に出てくる府警秋本麗子さんです。秋本財閥の跡取娘ということで、逆玉であることはもちろん麗子さん自身もあのナイスバディー。文句の付け所がありません。向井さん如何ですか?」良いね、確かね。」
ゆ「うん。」
向「こち亀って、でもなんか綺麗な府警さん多いですよね?」
ゆ「そうですね!うん。」
向「実際には、なかなかこんなに揃ってないでしょうって感じですけどね。」
ゆ「そうですかね(笑)」
向「勤務したいよね、ホント。用がなくても「すみません、道がわからないんですけど」って。」
ゆ「あー、言いたいですよね。」
向「言いたいですね。はい、ゆかりさん自身は結婚願望ってありますか?」
ゆ「う〜ん、どうですかね。微妙ですね。」
向「微妙。」
ゆ「結婚したいような、結婚に拘らなくてもいいような。なんか結婚って面倒くさそうな感じがするんですけど。」
向「え、どういうことが面倒くさいの?」
ゆ「なんか、縛られそうな。」
向「結婚生活で?」
ゆ「うんうん。そんな気がする。」
向「そう、俺もそうなんだよね。やっぱり。」
ゆ「そうなんですか?」
向「結婚したら、なんか縛られそうな気がして嫌だ。」
ゆ「(OPの小芝居のことをさして)あと、掃除と洗濯、やれなくなっちゃいますからね。奥さんが。」
向「あー、そうねぇって、それはしてもらいたいんだけどさ(笑)」
ゆ「あ、そうなんですか?あ、好きでやってるんじゃないんですか?(笑)」
向「好きじゃないの(笑)だから、極力洗濯物を溜め込んで限界点に達するまで洗濯とか掃除とかしないんです。」
ゆ「だから、繰り返し繰り返しやらなきゃいけないんですね。」
向「家事とか、ちゃんとするほうですか?」
ゆ「うぅ・・・は、はい!う〜ん、コンビニの御飯が一番おいしいと思う・・・。」
向「ああ(笑)ということは、一人暮らしということですね。」
ゆ「自分で作ったものよりかは、おいしい。」
向「そうとう酷いらしい(笑)」
ゆ「おいしいんですけど、お腹痛くなっちゃうんですよ(笑)」
向「えぇー、どういう料理作ってるんだ(笑)」
ゆ「なんかジャガイモの料理を作ると、絶対お腹痛くなっちゃって。」
向「ジャガイモの芽とか取ってる、ちゃんと?」
ゆ「取ってますよ、ちゃんと包丁の角っこでグリグリっと、やって取ってるんですけど、絶対手足が痺れちゃう。」
向「えぇー、おかしいよ、取れてないんだよ(笑)」
ゆ「えぇー、すごい深くグリグリって。」
向「おかしい、手足が痺れるって(笑)」
ゆ「そうなんですよ。」
向「で、ゆかりさんの推薦のアニメのキャラ、お嫁にふさわしいキャラっていうと、誰になるんでしょう?」
ゆ「そうですね。あの、今やってる番組で『ギャラクシーエンジェル』っていうのがあるんですけど、それのヒロインのミルフィーユ桜葉ちゃんっていう娘がすごいお菓子作るのが得意だったりする、ホンワカした娘なんですよ。ただ、すごいちょっとなんかあのトラブルを持ち込んでくるところが(笑) ちょっとでもほら、波乱万丈な人生が送れるかなっていうところで。」
向「所謂ね、束縛されてそれで単調な毎日が嫌だなって人だったら、いいかもしれないね。」
ゆ「うん、そうですね。」
向「ゆかりさん自身、お菓子は?」
ゆ「お菓子ね、作るんですよ!」
向「あ、作るの?」
ゆ「はい!」
向「大丈夫?それ食べた後、手痺れない?(笑)」
ゆ「お菓子は大丈夫なんですよ。」
向「そっか、甘いもの好きだから。」
ゆ「そう、。あと、なんか目分量が出来ないから、だから、料理難しいんですよ。」
向「ちゃんと、計量カップで測れい(笑)」
ゆ「でも、計量カップで測るお菓子作りは大丈夫なんですけど、なんか料理って少々とか書いてあるじゃないですか?」
向「あぁ、そうなんだ(笑) というわけで、メッセージありがとうございました。」



ジングル




向「田村ゆかりさんとお送りしている『ラジオ アニメどんぶり』ここで、オリジナルランキングー! ヤマギワソフトからメディア委員が電話で登場。今夜も、お店の都合そっちのけ、超個人的趣味丸出しのランキングを発表します。今夜の登場は誰だー!?」
椎名(以下、椎)「こんばんはー。今週のおすすめ商品はパワーパフガールズテーマソング パワーパフソウルズで、グリーンパフシャッフルです。えー、秋葉原ヤマギワソフト7階アニメフロアースタッフ椎名でございます。」
向「ご無沙汰してますね、椎名君。」
椎「はい、そうですね。」
向「やまぎわそふ子の座談会をやってもらったときに椎名君だけ来なかったんですけど。なんかハガキで来ましたよ。眼鏡っ子好き椎名さんが来なかったのは寂しかったってのがありましたよ。」
椎「いや、是非、こだわりチェックしたいんですけど。」
向「休みだったんですか?あの日は。」
椎「そうなんですよ。ちょっと体調悪くって。」
向「働きすぎちゃってね。あのー、そういえばプリーティアでは、ゆかりさんは。」
ゆ「はい。そうですね。初眼鏡っ子だったんですよ。」
向「椎名君、当然チェックしてたでしょうね?」
椎「(笑)やばいですね。」
ゆ「観てなかった。大丈夫ですよ、ちゃんとなんかDVDとか出るみたいですから(笑)」
椎「チェックしとかないといけないですね(笑)」
向「で、椎名君、今回はどんなランキングですかー?」
椎「近頃、売れてる声優さんランキングベスト3です!」
向「近頃売れてるというのは、ヤマギワで売れてるってことですか?」
椎「はい。そうですねー。いずれも、声優さんがピンで出てるCDっていうのは、あんまり芳しくないんですよ。正直なところ。ただ、そんな中頑張ってる、そういうCDを挙げてみました。」
向「はい。では、ランキングいってみましょう。アニどんメディアリサーチ委員会スタッフ椎名の選ぶ、近頃売れてる声優ソングランキングベスト3、第3位は。」
椎「田村ゆかりさんで『summer melody』です。」
ゆ「えー、そうなんですか?(笑)」
椎「なんかお世辞っぽく聞こえるんですけど(笑)」
向「聞こえる聞こえる。」
ゆ「聞こえました。」
椎「なんかね、あのね失敬な話なんですけど、今回マキシシングル出しまして、この『summer melody』出て、特になんかテーマソングでもないんで、やっぱそれなりに期待していなかったんですよ。でも、けっこう売れたんですよ。おや?これは『やまとなでしこ』効果だったり、こう次の新しいアルバム期待してもいいんちゃうかなっていうことで。はい。」
向「お世辞じゃないのですね。」
ゆ「どうしようかと思っちゃった(笑) ありがとうございます。」
向「で、第2位は。」
椎「榎本温子さんで『Be My Angel』です。これはエンジェリックレイヤーのテーマソングなんですけれども、エーベックスさんから出てて、すごいこう普通に聴き易い歌なんですよ。榎本温子さん、これが驚くことに初めてなんですけども、こんなんだったら、もっと早くから出しておけば良かったのになっていうぐらい、なかなか良かったので、次に期待という意味でも。」
ゆ「すごい耳に残るんですよね、なんかサビの部分とかが。」
椎「ですよね。なんか強烈に変わった歌ではないんですけど、すごい耳に残る感じですね。」
ゆ「うんうん。そうですよねー。」
向「そして、輝く第1位は。」
椎「堀江由衣さんで『Love Destiny』です。」
ゆ「あー、やっぱり。」
向「やっぱりなの?」
ゆ「あー、でも、そうでしょう。「アイアイアイアイ」すごい残る。耳に。」
椎「こびり付くくらい。」
向「こびり付くくらいね(笑)」
椎「あとは、なんかね『やまとなでしこ』繋がりらしい、同じ事務所繋がりということで挙げてみました(笑)」
向「由衣ちゃんとは仲良いの?」
ゆ「そうですね。お買い物一緒に行ったりとかしますよ。」
向「あのぉ、ね。ゆかりさんは来月アルバムも出しますけれども、このアルバムが今度は椎名君のランキングの中で第1位になるよう、是非お願いしたいところですね。」
ゆ「ですね。」
椎「期待しております。」



プレゼント紹介
ヤマギワソフトからのお知らせ



向「向井政生がお送りしているアニどん、今夜は田村ゆかりさんと一緒です。」
ゆ「はーい。よろしくお願いします。」
向「改めまして、よろしくお願いします。さて、ゆかりさんは5月に1stマキシシングルを発表致しまして、で、夏スタートに合わせたかのように来月ね。アルバムを発表するんですよね?」
ゆ「はい。そうです。」
向「これが、タイトルが『天使は瞳の中に』で今日は完成したばっかりのCD持ってきて頂いたんですけれども。」
ゆ「はい。」
向「これジャケットを見てみますと、この写真はゆかりさんはなんか赤いソファ?」
ゆ「ソファですね。」
向「ソファに座って、2人いるのね。」
ゆ「はい。頑張って2人になって。」
向「分身の術で。」
ゆ「はい(笑)」
向「意外にね。中の写真見ても、大人っぽい感じで写ってるよね。あ、そうでもないのもあるね(笑)」
ゆ「これはなんか遊んでたんですね。お花を投げたりして。」
向「で、これ全部で11曲入ってるんだね。11曲中にさ、なんかさ、花梨さんっていう作詞者?の人が。」
ゆ「はい。花梨。」
向「半分ぐらいいるけれども、これどんな人なんですか?」
ゆ「えっと。ゆかりと周りのなんかお友達とかみたいな。」
向「あ、そうなの?」
ゆ「ユニットです。作詞ユニットなのです。」
向「作詞ユニットがあるの!?すごいじゃないですか。なんか超一流アーティストって感じがする。」
ゆ「えぇー、そんなことないですよ。」
向「花梨。」
ゆ「はい。ゆ「かりん」から取った(笑)」
向「あ、ゆかりから取ったのね。ゆかり=ゆかりん=かりん=花梨。何人くらい?2人?」
ゆ「いや、もうなんかわかんない。ホントに全部同じ人たちで書いたわけでもないので、いろんな、うん。」
向「その中に、必ずゆかりさんは入ってるんですよね?」
ゆ「はい。そうですね。」
向「みんなで持ち寄ったりしてね。この作詞家!」
ゆ「いや、ホント大したことしてないんですよ、ホントに。みんなにお任せだったので。」
向「なんかこのジャケットに写ってる写真なんだけど、この服、なんか自分で選んだんだって?」
ゆ「はい。そうなんですよ。今回、スタイリストさんをたてずにっていうか、スタッフのところにスタイリストyukari tamuraって書いてあるの(笑) 」
向「ちょっと待てよ、あー本当だ(笑)」
ゆ「そうなんですよ、自分で買いに行ったんですよ。」
向「自分で選びに行ったの?全部?」
ゆ「全部。マキシのもそうですし、あの、サンダルがね、かたっぽづつ違うんですよ(笑)」
向「サンダル写ってないよ。」
ゆ「こっち見たら分かるかもしれない。あのぉ。」
向「本当だ。」
ゆ「わざとじゃないんですけどー。なんか。」
向「わざとじゃないの?たまたま間違えたの?」
ゆ「お店の人が間違えたみたいで(笑)」
向「教えてくれよって感じですよね。」
ゆ「でも、ずっと気づかなくて撮影の最後のほうにパって、足元見たら違くて、あれ?って。かたっぽづつ違うって。」
向「色違うやん。だって・・・」
ゆ「でも、気づかなかったんですよ。」
向「右足がピンクで、左・・」
ゆ「左も、まぁピンクはピンクなんですよ。」
向「ちょっと黄色掛かってるよ。」
ゆ「ちょっとなんかね。まぁ、いいやって。」
向「あー、でも、これコーディネートだって、みんな思ってたんだろうな(笑)」
ゆ「思うよねって、みんなで話してた(笑)」
向「おしゃれーって感じでね。」
ゆ「そうなんですよ。」
向「では、田村さんの1stフルアルバムから1曲聴かせて頂きましょう。」
ゆ「はい。えっと『天使は瞳の中に』から、田村ゆかりで『A Day Of Little Girl〜姫とウサギとおしゃべりこねこ〜 -album version-』聴いてください。」



『A Day Of Little Girl〜姫とウサギとおしゃべりこねこ〜 -album version-』が流れる。



向「7月4日発売。田村ゆかりさんの1stフルアルバム『天使は瞳の中に』から『A Day Of Little Girl〜姫とウサギとおしゃべりこねこ〜 -album version-』をお聴き頂きました。『天使は瞳の中に』買ってね。」
ゆ「(笑)」



いろいろ告知



向「本日のアニどんゲスト田村ゆかりさんでした。どうもありがとうございましたー。」
ゆ「ありがとうございましたー。」
向「またのお越しをお待ちしています。」
ゆ「はい。」