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ハリー・ポッター4作目に、予想外のレイティング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が、イギリスの検閲で12Aのレイティングを付けられた。これにより、12歳以下の児童が鑑賞する際は、必ず大人の同伴が必要となる。このシリーズは、保護者の指導が望ましいPGよりも厳しいレイティングを付けられたことはなく、今回の12Aはスタジオ側にとっても予想外の展開だったよう。

英国映画区分協会(BBFC)は、「この映画のトーンは前作よりも暗く、恐ろしくなっている。親が子供たちを連れて行くときには、神経質な子供が取り乱すかもしれないことを、認識しておくべきだ」とコメント。なお、日本では特に年齢制限などはない。

劇中にはハリーの初めてのキスシーンが登場したり、身震いするようなシーンも含まれており、その点も海外でのレイティングに影響したようだ。といっても実際のキスシーンは、軽くおでこに「チュッ」とする程度のほほ笑ましいシーンだ。ハリーが誰にキスするかは観てのお楽しみ。

イギリス人は神経質な方が多いのかな?



ちなみに、1作も観たことありませんが?