今日のお買い物
今日は某HMVのカードの有効期限が明日までということで使ってきました。
- アーティスト: 浜田省吾,星勝
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: CD
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- アーティスト: 奥田民生
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: CD
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この2作品は発売時期がラッシュ時だったので買えてなかったんですよね。
この機会に買えてよかったです。
ハマショーさんのほうは先行シングル2作やアルバムリカットシングル『Thank you』は持ってるんですけど、アルバムはちょっと手が出せなかったんですよね。
最初発表されたときから、『初恋』というタイトルが妙に引っかかっていたんですが、そういう意味だったんですね(≧▽≦)
先行シングル2作がバリバリのロックンロールだったから余計に気になっていたんですよ。
果たして、『初恋』というテーマと先行シングルがかみ合うのかって。
でも、『初恋』って、「ロックンロール」のことだったんですね。
改めて、浜田省吾という人が原点の「ロックンロール」について歌うことによって、昇華するというか、原点回帰することによって、また次なる一歩が踏み出せるみたいな感じ。出来は言うまでも無く。今年はメジャーデビュー30周年。来年はソロデビュー30周年ということでね。何か仕掛けがあるんじゃないかと楽しみにしています(笑)
曲ごとの感想としては
『光と影の季節』・『Iam a father』・・・なんか声の伸びとかすごい『FATHER'S SON』とかのときみたいで鳥肌立ちます。この先行シングル2作はホント良いですよね。
『この夜に乾杯!』・・・これは是非、ライブで聴きたい。ライブ用楽曲ですよね。『演奏旅行』の簡易版みたいな。けっこう軽い気持ちで聴ける。
『Thank you』・・・歌詞はかなり重いんですよね。でも、曲は明るめにしてあるためパッと聴くと意外とスーッて聴けちゃう。
『君と歩いた道』・・・すごい詞が良い。「今」だからこそ合うんでしょうね。
『初恋』・・・原点回帰という感じですよね。『路地裏の少年』を今歌うとこうなるのかなぁという感じ。かなり好き。
『ある晴れた夏の日の午後』・・・次を期待させつつも、ED曲に相応しいという感じ。
民生のほうは『10・30カスタムメイド』の主題歌ということで。
こちらもすごい「らしい」なぁ。
『トリッパー』もまた名曲だなぁ。『トリッパー』劇場verは聴くと「あぁ、劇場verって感じだなぁ」ってなるw
っていうか、2曲目の『ドライバー』の歌詞エロすぎですよ(笑)
奥田民生も浜田省吾も最近はハズレ無しですなぁ。
まぁ、少なくともこの二人に関しては、アルバムではハズレはないですけどね。
今回、民生はシングルですが(笑)