飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

『インターチャネルプレゼンツ オン・ザ・トーク Vol.2―べしゃり部 クリスマスイヴイヴSP―』感想

出演者:皆川純子置鮎龍太郎小野坂昌也川本成甲斐田ゆき


成くん〜甲斐田さん〜皆川さん〜置鮎さん〜小野坂さんの順で登場。
甲斐田さんと皆川さんがトナカイの角をつけて、あとは成くんが昼の部と着てる服違ってたのかな?ちょっと思い出せません。
前回はキャシーイジりでしたが、今回は甲斐田さんイジり。キャシーがOPトークでやっていたところをそのまま再現させるという(笑)
で、甲斐田さんはどうして昼の部来れなかったのかというと、仕事のキープが入っていたとか。でも、その仕事がギリギリで無くなって、会場にはターミネーター歩きの場面から後ろで立って観ていたそうです。というか、そのキープって、もしかしてロ○チ○かな?

小野坂さんが観客に今日か明日、別イベントとかあるの?と言い、石田・保志・鈴村3人の名前を出し、この名前出しておけば、誰か当たるからと言い、そこから『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の話題になり、小野坂さんが「俺も乗りてー!!!」と言うと、置鮎さんが「1回だけ乗ったよ。」と言うと、小野坂さんが「あー、あの片目片足片腕のね。」と普通にテレビやラジオだったら放送コードに引っかかるワードを(笑)隣の置鮎さんと成くんがツッコミ。
でも、実は機動戦士ガンダムSEEDのアナザーストーリーの主人公ロウ・ギュール役の小野坂さん。でも、ゲームやゲームのCMでしか声を聴くことできませんが。小野坂さんもスタッフに「これアニメになりませんかねぇ?」と訊いてみたところ、「ない」と即答されてしまったとか(笑)
こんな感じで昼の部同様に40分近く座らずにトーク。立っているの40分が限界なんだねという結論に(笑)成くんは小野坂さんにトークライブなんだから、2時間くらい立ってろみたいなことを言われたり(笑)



本編が始まる前に、前説の松井Pが「さきほど、楽屋ですごいことが起きました。きっとこのあと話してくれると思います。」的なことを言っていました。
実は、楽屋でも昼の部のようなトークをしていたら、なんと小野坂さんが興奮して(?)鼻血を出してしまったとか(笑)
しかも、甲斐田さんたちはティッシュを探しながらも笑っていたとか。で、小野坂さんが鼻にティッシュを詰めて、ふざけて思いっきり鼻でティッシュを飛ばしたら、ティッシュの他に鼻血もまだ止まっていなかったらしく、鼻血が辺りに飛び散ったとか(笑)
隣に座っていた甲斐田さんは手に、成くんは服に、それぞれ小野坂さんの鼻血が付いたという(笑)
小野坂さんもまさか鼻血まで飛び散るとは思っていなかったらしく、ビックリしたとか(笑)
ここ最近、毎日寝ているときに鼻血を出しているらしい。それを小野坂さんが言ったら、成くんが「それ本当に病院に行ったほうがいいですよ。」って言う始末。


次に、ダンクスマッシュ!トークだったかな(?)のときに、甲斐田さんのおもしろトークが。
本日の楽屋での会話中に甲斐田さんがいきなり告白したのだそうです。
今年の2月の喜安浩平誕生日記念のおしゃべり会のときに甲斐田さんは足の靭帯を切ってしまったらしい。
その日は青学メンバーレギュラーのスケジュールがたまたま全員空いていたとか。それぞれが、この日のために一芸を準備して、キャシーの前で披露したとか。芸をする人は客席に背を向けて、ステージ上のキャシーに向けてやったとか。
小野坂さんは『世界の中心で、愛をさけぶ』を朗読したそうです。さすが、朗読のプロというような感じだったそうです。まぁ、『笑っていいとも』でもラブレター朗読していた過去がありますからね。で、朗読が終わったら、いきなり平井堅の『瞳を閉じて』をなんとフルコーラスで歌いきったとか(笑)
皆川さんは、メイド服を着たという(笑)
最初、ハンズで買ったそうですが、着たらスカートが超ミニだったので、ちゃんとしたメイド服の専門店で買い直したという。しかも、あのときの1回しか着ていないらしい。そりゃ、あのとき以外で着られても困りますわ。まぁ、アシタヘの罰ゲームとかならあり得そうだけど(笑)
高橋広樹さんは、何故か居合い抜きを披露したとか。木刀をキャシーの前で寸止めで振り下ろしていたとか(笑) 誰もが、当然のように不思議に思っていたという。
で、問題の甲斐田さんは、なんと『キャッツ・アイ』の踊りを披露したとか(笑)
しかも、レオタード着用で、愛のコスプレということらしい。これを客に見せたというだけでも、すごいわ(笑)
ちなみに、レオタードが良いか、タイツが良いか小野坂さんに訊いたという。小野坂さんは「これはヒくわ」「ヒくから」みたいなことを連発(笑)
で、曲を「ミステリアスアーイズ」という部分から始まるように(アニメの映像だと、そこで三人が踊るシーンのため)パソコンのソフトで編集してきたCD(?)を持参しての気合の入れ様。
そして、踊っている途中にコーヒーを作る仕草を入れていたのは、どうして?と小野坂さんが訊くと、キャッツ・アイは喫茶店だからと甲斐田さんが言うと、小野坂さんが「俺も観てたけど、そこまで詳しくはないわ(笑)」みたいなことを言うと、成くんが「このキャッツ・アイの喫茶店って、シティーハンターにも出てきますよね。」と、甲斐田さんをフォロー(?)するトリビアを披露(笑)
踊り始めて、すぐにブチという音が聞こえたんだとか。それでも、痛みに耐えて踊り、椅子に座って観ていたキャシーの肩に痛めた足を乗せるというシーンもこなしたとか。そのときのキャシーはずっと下を向いていたらしい。小野坂さんや成くんは「どこ観ていいか分からない感じでしたよ。」と、キャシーをフォロー(笑)
で、甲斐田さんは誰にも言えなかったのだとか。誰にも頼まれもしないのに、勝手にレオタード着て踊って靭帯切ったというのは、恥ずかしいからという。小野坂さんたちもリハーサルのときは相当動きもキレてたのに、本番でいきなりキレが無くなってどうしたんだろうって、舞台袖で話していたそうです。その話の結論は、小野坂さんたちの間では、歳だから疲れたということになっていたとか(笑)
hm3で、『テニスの王子様』特集をやったときのポスターには、靭帯を切ったばかりの甲斐田さんの勇姿が(笑)
で、後日病院に行ったところ、医者にいろいろ訊かれたらしい。どういう風にしていたのかという質問にそのまま答えるわけにもいかず(笑)、ステージで踊っていたと答えたのだとか。そう言ったら、医者にはダンサーだと思われたと甲斐田さん。小野坂さんや成くんが「普通、ステージで踊っていたなんて言ったら、誰でもダンサーだと思いますよ」と誰もが突っ込みたかったことにツッコミ(笑)
で、そこから2〜3ヶ月間の松葉杖生活になっていたとか。テニプリの収録のときも松葉杖で通っていたとか。それには、誰も気づかなかったという。傘立てのところに判らないように置いていたとか。置鮎さんが「そんなところに置いてたの?」という風な驚きの反応を。こんな感じで、出演者の方もこの日初めて知った事実が暴露されました(笑)
「ラッキーな話」
ラッキーなことってあまりないですよねと成くん。
小野坂さんはK札が嫌いなんだとか。なんでも、東京に来たばっかりのときに(20年くらい前)横断歩道を歩いていたら、信号無視で曲がってきた車に跳ねられて、7メートルくらい飛んだとか。でも、何故か目立った怪我ではなかったため、K札判断で病院には行かなくていいということになり、パトカーで家まで送ってもらったとか。で、家に帰った日の深夜2時ごろに急に頭が痛くなって、救急病院に連絡したら「今日はもう遅いから明日来て」と、言われたんだとか。そこで、すごい空気が重くなったのを察知した成くんが「(下ネタや暴走したりしていることを指して)だから、今、ちょっと頭がおかしいんですね。」と場の空気を変えてくれたり。でも、それだけでは終わらずに、小野坂さんが経験してきたことを暴露しまくり。
次に、財布を落としたときに交番に行ったら、「これに書いて」と用紙を渡され、住所と名前を書いた後に「財布は見つかる可能性ほぼないから」みたいな感じ悪い対応をされて、キレそうになったりしたこともあるとか。
○○新聞の勧誘は最初に893風な奴に行かせて、ビビらせておいて、次に優しそうな奴を行かせて安心させて契約を取るんだとか。小野坂さんが昔住んでいたアパートの1階の人の家に893風の奴が来て、何回もチャイム鳴らしていたらしい。小野坂さんは、たとえ居ても開けるわけないやんみたいな感じのことを。で、下が居ないからということで、2階の小野坂さんのところに来たんだとか。それで、いきなり「下の人はいないのか、じゃあ、新聞取れ」みたいなことを言われたんだとか。それで、小野坂さんもキレて関西弁で捲くし立てたらしい。小野坂さん曰く、キレ合戦だったらしい(笑)
で、そういう人がいるからどうにかしてくださいと家の近くの交番(財布落としたときにお世話になった交番)に行ったところ、「今、その人いるの?現場じゃないと取り締まれないから。」と言われたんだそうです。しかも、その応対した人はなんと財布のときと同じ人だったというオマケつき(笑)小野坂さんもさすがに3年も経ってるから、人変わってるだろうと思っていたら変わっていなかったと言ってました。
小野坂さんは念を押すように「所詮、こんなだから」「あまり信用しないほうがいいですよ」「だから、俺は嫌い」などと言ってました。
確か、ラッキー話だったはずなのに、いつのまにか小野坂さんのトラウマ(アンラッキー)な話になっていたという成くんのナイスツッコミのおかげで、場が和みつつ、次に、宝くじの話になって、小野坂さんは昔は6000円分くらい毎回買っていたが、今は買ってないとか。置鮎さんはご両親が2000〜3000万くらいの額が当たったとか、マンションのローンを総て返し終わったとか(笑)ご両親が置鮎さんにいくらか渡そうとしたらしいけど、置鮎さんは断ったとか。でも、その後にちょっとしたことが起こり、50万ほど貰ったそうです。成くんからは「高額当選者の息子さん」と言われてました(笑)
そんな成くんの友達の友達が3億円当たったという。その後にラスベガスで豪遊していたら、ラスベガスのカジノでも、また儲けたとか。それから、その友達の友達の行方を知る者は誰もいないとか・・・。その話を置鮎さんがかなり真剣に聴いていたのが、印象的でした。小野坂さんは「役者ということで、普通の人より運があるから、宝くじも当たるんじゃないかと思うから買ってるんじゃないの?」みたいな名言(?)も飛び出しました。
「この1年で変わったこと」
小野坂さんは全く変わってないとか。とりあえず、小野坂さんが置鮎さんを『銀河鉄道999』ネタに例えてみたり。ちなみに、小野坂さんは変わらない=メーテルという(笑)小野坂さんは置鮎さんのことを最初会ったときは可愛い新人だったのに、次に会ったときは主役だったとか。ネジだとか(笑)
何故か、古谷徹さんと古川登志夫さんはいつまでも変わらないという話に。小野坂さんが古谷さんはウィンドサーフィンやってるからねとか。あとは、古谷さんは別荘みたいな場所に自宅があるため、仕事のときしか東京に来ないと言うと、成くんがビックリ(笑)


大喜利コーナー「あんな優しかったおじいちゃんが○○」というお題のときに皆川さんが「むけた」というとんでもないことを書いた瞬間、会場大盛り上がり(笑)そして、小野坂さんと置鮎さん爆笑。成くんビックリ(笑)
小野坂さんが「純ちゃんはそういうこと書いちゃダメだよー」「そういう下ネタは俺とか置鮎くんがやるから(笑)」みたいなことを言うと、皆川さんは「そういうつもりで書いたんじゃない(笑)」と言い訳(?)したという場面がダイジェストでした。
小野坂さんと置鮎さんがよく書き、皆川さんがたまにすごいことを書き、甲斐田さんは全く参加せずに絵を描くという謎。
司会の成くんは、手に持っていたスリッパでバシバシ叩いてました。小野坂さんの頭を叩くたびにかなり音がw
皆川さんも何気に叩かれてました。肩とか腕をバシバシw昼の部では、皆川さんを叩いたら会場ブーイングだったのが、今回はあまりなかったという(笑)


あとは、キャラ声で何かを言うという流れになったときに、小野坂さんが「ももしっろ・・・」と噛んでしまって、置鮎さんに突っ込まれるという(笑)
その後に言いなおして、さらに桃城武の声で「俺とセッ○スしようぜ。」と、とんでもない下ネタを言った瞬間に隣の置鮎さんが思いっきり突っ込んで、真ん中の席だった皆川さんまでもが突っ込みにいくという事態に(笑)成くんは昼の部と同じように観客にお詫びをするという流れ。
さらに、小野坂さんが下ネタ言いまくり。これ以上は、ここには書けません(笑)


最後に告知して終了。
小野坂さんは1月にいつもの目黒の会場でうえだゆうじさんとのトークライブ告知と1月5日にT○Sの小野坂さん曰く、しょーもない番組のナレーションをしたそうです。
成くんは『銀牙伝説WEED』のGB役ですが、実は小野坂さんもGB役のオーディション受けたそうで、成くんが受かり、小野坂さんが落ちたんだとか(笑)成くんは小野坂さんを意識してGB役を演じているという、裏話も聴けました。

で、また時間が押し押しな感じで終了。



今回は
回せる人兼ツッコミ(成くん)
ボケる人(小野坂さん)
小野坂さん専用ツッコミ(置鮎さん)
一観客兼、下ネタ専用ツッコミ(皆川さん)
謎の人(甲斐田さん)

と、まとまっていない様でまとまってるという、青学チームの仲の良さが昼の部に続き、再確認できたという感じでした。
あと、小野坂さんが下ネタ言いすぎですわ(笑)
まぁ、成くんや置鮎さんという気の許せる人たちがいるから、のびのび言えたのかな(笑)
成くんが昼の部も夜の部も「あんな四十代になりてーなぁ」って言ってたのが、印象的でしたね。この言葉はラジプリでも言ってましたよね。




トークの順番たぶん間違ってると思いますが、ご了承ください。




次は、24日の感想に取り掛かろうと思います・・・。
あまり覚えてないと思いますが(笑)