飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

ウィッチブレイディオ 公開録音

パーソナリティ:能登麻美子神田朱未 ゲスト:松風雅也


伊福部崇さんはディレクターとしての仕事がメインのため、いつものようにパーソナリティの横には座らずに、舞台袖にて、後ろのディスプレイの演出に徹してましたね。
っつうか、公録が始まる前に普通にスタッフとして動いている伊福部さんを観て改めて“普通の人”なんだなぁと気づかされた(笑)
まぁ、本業だもんね。そんな伊福部さんはウィッチブレイドの雅音Tシャツを着ていました。



そんなわけで、公開録音ということで、放送で流れなさそうな部分とカットされそうな箇所を書きます。

アフレコのときは男シームと女チームで分かれているという話題になり、男チームは何を話しているのかという流れになって、松風さんたちはワールド杯の頭突きで盛り上がったり、北海道で野球チームが不祥事起こしたことだったりと言ってから、「これ以上はギリギリすぎて言えない」みたいな風に言ってましたね。

そして、公録EDトークで、神田さんが松風さんに能登さんとどっちが魅力的か?という質問をされて、松風さんが「それはキャラも含めて?」と言うと、能登さんが「含めたら、リコは6歳だよ(笑)」と返すと、松風さんが「いや、分からないぞ。案外・・・おっと!危ない(笑)」的なトークをw
先程の北海道と話が繋がってしまったために松風さんが思わず自主規制という。


でも、一番はやっぱり
能登麻美子
恐怖の童謡ベスト3

司会は松風雅也神田朱未
ベスト10方式で紹介。
超ハイテンション司会。


3位 麻美子能登『ドナドナ』(先週の5位から2ランクアップ)
とても響き渡る声で恐怖を演出しながらの歌唱に思わず爆笑。
能登が歌ってる最中に、松風さんと神田さんが後ろで歌ってる箇所の歌詞と同じようなことをしていました。
松風さんは子牛を売る人で、神田さんが子牛w 牛のカチューシャをつけて。
歌い終わって能登が退場した後、松風さんから「これは麻美子能登のデビュー曲だったね!」というアドリブがw


2位 麻美子featuring能登(麻美子&朱未)『もりのくまさん』(先週の1位から1ランクダウン)
ここで再び能登が登場すると、神田さんが能登の隣に移動。
松風さんがここでもアドリブ爆発「おっと、これは幻のあのユニットが」とw
松風さん曰く、武道館で解散コンサートをやったことがあるらしいw
神田さんがリードボーカル能登が追いかけパート。神田さんが普通に歌ってるのに、能登は恐ろしい声で追いかけw
歌い終わった後に、松風さんがまたもアドリブで「麻美子featuring能登」という謎の名言が!


1位 麻美子能登『とおりゃんせ』(先週3位から2ランクアップ)
松風さんのお紹介の仕方がおもしろかった。(内容忘れたけど)
能登の歌い方と歌詞の恐さ具合が絶妙にマッチしていて、いろいろな意味で恐かった。
地獄少女っぽかったよ(笑)



全体の感想としては、やっぱり松風さんは凄いなぁって思った。
空気を読めるのはもちろんのことで、盛り上げるのも巧いし、仕切りも上手いし、相槌やツッコミなんかもすらすら出てくるしね。
ちょっと、客で空気が読めない人がいて、一瞬会場全体が凍りついたときも松風さんの機転で結果的に盛り上がったし。
森久保さんといい松風さんといい、あの系統(?)の人は上手いよね。なんにしろ。
っつうか、↑で書いた空気が読めない人の他に、寝てる人がいたらしく、能登が最後の最後で「私の声って眠くなりますか?」って言っていたのが、凄い気の毒だった。何、タレントに気を使わせてるんだよって話だよね。
そのときの能登の声が物凄く悲しく響いて、なんかこっちまで気分が落ちたよね。
でも、神田さんや松風さんが空気を察してくれたり。
なんか全体的には良いイベントだっただけに、こういうのはツラいよね。


とりあえず、個人的には能登と松風さんの仲の良さを再確認できただけで満足だったり。