ファーストアルバム発売記念チャレンジライブ 『Hello! sorachoco』
本当に良いライブでしたよ。なんか、アットホームな雰囲気でね。まぁ、本当に身内の方々も多々いらしていたみたいですが（笑）
曲に関しては、全曲生バンドだと思っていたら、キャラソン関連は全てオケだったので、ちょっとショックだったりなんかしたりね。『れっつアプリコット体操』を生バンドで聴いてみたかっただけに余計にね（笑）
『夢の花』は2人の歌詞を組み合わせて出来た曲ということで、組み合わせることの難しさを優奈さんがほぼ全て語り、さとみんは何も語ることがなくなってしまい、ただ、うんうんと頷くだけだったりとか（笑）
『ゆな蔵音頭』のときには、優奈さんが猫耳付けたりなんかしてね。リハのときだかには、緩くて猫耳がどんどん落ちてきたからと言って、髪留めを使って落ちないように工夫してましたね。にしても、ゆな蔵をやってるときは自由すぎるだろ。あまりのフリーダムさ具合に、さとみんが軽く引いていたようにも思えたのだがｗ
さとみんはこのキャラソンコーナーのときに捌けるときも出てくるときもコードに引っ掛かって転びそうになったりで、名言「落ち着け、私」が出たりね（笑） それで軽くテンパってしまったのか『FIGHT-FIGHTが止まらない』では、最初に2番を歌ってしまい、それに気づいたまでは良かったのに、次の歌詞が全く出てこなく、Bメロラスト付近で、気合の言葉と共に思い出して歌っていたのを観て、普通に可愛いなぁって思いましたね。あそこまで露骨な反応されちゃうと・・・ねぇ？ｗ
稲村優奈企画は、稲村優奈作詞作曲の『ウキウキ☆ワクワク』というこのライブのために（？）ずっと暖めてきた曲の振りを会場の皆でやるというもので、隣のお客さんと手を繋いだりとかあったり。曲に関しては、優奈さんがハイテンションのときに、ふと出てきたフレーズを組み合わせて適当に歌ったもので、曲全体はミディアムテンポな感じで、たまに転調してラップのような部分があったりと、ご本人同様に相当自由な楽曲。この曲は生バンドだったのですが、最初に曲をつけるときにバンドメンバーの方はかなり困ったのだとか。バンドメンバーの方が最初に渡されたデモテープ（MD）には、ザーという録音時の音と、その直後に優奈さんのカウントがいきなり始まり、そのまま曲（当然のごとくアカペラ）のみが収録されていたとか。どうやら、優奈さんは自己紹介なども録音していたらしいのですが、バンドメンバーの方の手に渡る前に、スタッフさんがその部分を消去したのだとか（笑）
歌詞に関しては、今日から君と私はBEST FRIENDSという感じのちょっとした教育テレビ的な（クーパカ？）歌詞で、優奈さん的には、隣の知らない客同士も手を繋いだら、ほら今日から友達だねみたいなことを伝えたかったのかなぁとか思ったり。この曲は今後も不評の声が聞こえない限りは、歌っていくとのこと。
「ひいて、ひらいて、解体新書」は、sorachocoのお二人とバンドメンバー6人のことを知ってもらおうという優奈企画で、コーナー名は、その場で思いついたものということで、「ひいて、ひらいて、解体新書」という何気に上手いことを言っていたので笑ってしまいました。
『ハナミズキ』は、お二人がハモリの練習をする際に、良くカラオケで歌う曲なのだとか。正直、この曲がライブで披露した曲の中で一番印象に残っているというか、ハイライトでしたね。一青窈には到底敵わないのですが、お二人らしい感じになっていたので。この曲やバラードを聴いて思うことは、優奈さんは歌い始めが安定していて徐々に崩れてしまうのに対して、さとみんは歌い始めが全く安定していなくて徐々に安定してくるタイプなんだなぁと思いましたね。
『遥かなストーリー』は今回のアルバムには何故か収録対象から外れてしまったとか。今後もライブで歌っていくとのこと。優奈さんが、歌詞の一節にある通り、（肝心のところを忘れました。）だから、次のライブでは〜みたいなことを言っていたような気がする（笑）
バンドメンバー口上は、お二人がせっかくみんな（客）がいるから、名前を呼んでもらおう！的な流れで、何種類も呼び方がある方もいたのですが、みんな思い思いの呼び方で呼んでいましたね（笑）
場内アナウンスの中山恵里奈さんが終演後のアナウウンスのときに噛んでしまったりとか（笑）
っつうか、本当はあまり覚えてないから、1項目ずつ書いていく気は無かったんだけど、書き始めたら色々と思い出してきて止まらなくなってきた（笑）
でも、抜けてるところはあるけどね。いや、意図的に抜いてるところもあるけど。
とりあえず、優奈さんのいつも通りのまわし具合に対して、さとみんが喋る部分が全く無く、そのことをさとみんが言ったら、いきなり優奈さんがさとみんに対して無茶振りする流れとか観ていて、優奈さんの自由っぷりを改めて感じたり（笑）
また、ライブがあるなら、次もあの空間の中に居たいなぁなんて思いましたね。
うん、なんか普通に感動しましたよ。正直、1曲目のイントロの時点で何故かうるうるしてしまいましたが（笑）
うるうるした要因としては、高田馬場という場所も大いに関係していたのかな。個人的に色々とちょっとありましてね（笑）
いつも通りですが、詳しいレポなどは他所様のブログやらサイトのほうをご覧下さいね。
うちは読みやすくない上に、日本語がおかしい箇所が多々あるので、感想としては軽く読み流す程度が丁度良いかと。
セットリスト
『A LIFE WITH THE STAR』
『夢の花』
トーク
『ゆな蔵音頭』（稲村優奈ソロ）
『幸せ日和』（花村怜美ソロ）
トーク
『れっつアプリコット体操』（稲村優奈ソロ）
『FIGHT-FIGHTが止まらない』（花村怜美ソロ）
稲村優奈企画
『ウキウキ☆ワクワク』
引いて開いて解体新書
『ハナミズキ』（一青窈）
『Attention Please!』
トーク
『遥かなストーリー』
『Miss Primrose』
アンコール
バンドメンバー紹介（口上）
『Attention Please!』
『A LIFE WITH THE STAR』
セットリストについては、微妙です携帯サイト『アニ★ロコ』のライブリアルタイム更新のほうに載ってます。
