俺のお買い物

TVアニメ「らき☆すた」2クール目エンディング集「白石みのるの男のララバイ」

メイトで買ったのに、特典付かなかったー！
まぁ、別にこなたとか興味無いからいいんだけどさ。
とりあえず、アレンジされてる曲だけ感想。
『俺の忘れ物-完全版-』が、もろ演歌というか昭和歌謡曲というか、小林旭が歌ったら合いそうなアレンジになっていて笑った。あと、「すまん、ごゆっくりぃ！」は入れなきゃダメだろ的な感じで入れてるのね。どうでもいいけど、やよいって誰よ、こけしかよ*1。アドリブから生まれた曲で、オマージュネタやられても分からんぞｗ
『シカイダーの唄-完全版-』は、イントロの雰囲気が『仮面ライダーアマゾン』っぽくて笑った。っつうか、シカ（歯科）イダーということに初めて気づいたよ。物凄く勧善懲悪だよね（笑）
『恋のミノル伝説-完全版-』は、完全にニコ動のXが歌ったミクル伝説を意識しすぎだろ、特にドラムと間奏時のギター。プロがやったら、こうなるんだよっていう本家MADの意地か？ｗ　でも、このアレンジと白石稔さんの歌い方やシャウトが物凄く合ってるんだよね。だから、かなりカッコいい。
『かおりんのテーマ-完全版-』は、90年代のヒット曲（特に、being系）のアレンジをして、真っ向勝負仕掛けてきたって感じ。ここまで真っ向勝負されたら、もうこれに関しては参りましたとしか言えない。
っつうか、全曲聴いて、米米のオマージュっぽいのがけっこうあるなぁって思った。これを作った人は白石稔さんに限らず、米米好きな人が作ってるよなぁ。白石稔さんも米米好きなんだろうけど。
白石稔さんが米米好きだと、EDのときの妙な動きやアピールにも納得してしまうんだが（笑）
あと、CDエクストラは・・・水曜どうでしょうって感じで。低姿勢な全身タイツには笑ったが、DVDに続くとかやられても困るんだぜ。
まぁ、個人的には満足な1枚でした。
アレンジも4曲だったからこそ、あそこまで力を入れすぎたんだと思うしね。

そんなわけで、これは買いだと思いますよ！奥さん！！

声優グランプリ 2007年 11月号 [雑誌]

ポスターついてきたー！
謎の新ユニットSTA☆MENだぜ。
とりあえず、すぐにでも読みたかった箇所だけ読んでみたぜ。
マジトモ。第5回：関智一・小西克幸・・・このお二方の登場を私は待ってましたよ！　言動がシンクロすることが多々あるから“魂の双子”かぁ。良い先輩・後輩な関係なんだなぁ。っつうか、コニタンの少年声が智一さんに似てるのも、やっぱ“魂の双子”だから？ｗ　
百歌声爛 第4回：置鮎龍太郎・・・『快傑ライオン丸』とか『ザ・カゲスター』『忍者キャプター』をカバーするのかぁ。あと、『テニスの王子様』はどのOPをカバーするんだろうか。にしても、置鮎さんのカバー＝『ローラーヒーロー・ムテキング』のイメージが未だに強い。っつうか、第2弾の男性陣は置鮎さんの他に速水奨さん、菅沼久義くん、藤原啓治さん、草尾毅さんがいるのね。草尾さんも気になるなぁ。
あと、気になったのは、高橋広樹さんの所属事務所がビッグショットとクオラスと特集ページごとに違っていたことくらいかな。謎の新ユニットSTA☆MENのページでは、元々のビッグショットで、海外ドラマ特集のページでは、クオラス所属になっているということは、海外ドラマや吹き替え作品のときのマネジメントがクオラスということなのかな？

追記
合併して、ビッグショットからクオラスに名前が変わったのね。
事務所名が違うのは、取材時期ってことか。

*1:米米CLUBの『露骨にルンバ』参照