スーパーロボット大戦R

ついにクリア。
タイムリープを題材としたこの作品。最初の結末からEDまでを見ていて、これはストーリー的に賛否両論あったんだろうなぁって思った。
最初にネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブルとして戦っていた者が、過去でクワトロ・バジーナとして歴史に大きく関わり、その後・・・コロニー連合国家ネオ・ジオンの大統領キャスバル・レム・ダイクンとして、宇宙に流れ着いた主人公たちを助けに来るとは思わなかった。
こういう再会な流れに弱いんだよね。危うく、涙を流しそうになった。
あと、万丈とか超空気読みすぎ。
「答えは見つけるものじゃないわ。・・・作るものよ。未来と同じにね。」
「大丈夫さ、きっと！」

ちなみに、今回は女性主人公で『逆襲のシャア』ルートを通ってクリアしました。男性主人公と『機動戦艦ナデシコ　The prince of darkness』ルートではEDも変わるみたいですね。ナデシコだと、あの木連関係の誰かが助けてくれたりするのかな？
時間があったら、他のルートもやってみようと思います。

っつうか、『機動新世紀ガンダムX』のフロスト兄弟がかなりメインで活躍していて笑った。まぁ、この作品自体、かなり優遇されていたよね。エニルとかランスローとかジャミルとか出撃させまくったよ。そのおかげか、今はかなり作品を観直したい衝動に駆られてる。DVD-BOXとか欲しいよね。

では、次はDをやります。