飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

ネオロマンス・アラモード3 夜の部

出演:
アンジェリーク』:堀内賢雄小山力也杉田智和成田剣
遙かなる時空の中で』:井上和彦鳥海浩輔
金色のコルダ』:伊藤健太郎宮野真守小西克幸
ネオアンジェリーク』:高橋広樹小野坂昌也平川大輔
司会:久遠一



昼の部が押した関係で、10分くらい開場が遅れて、それに伴い開演も遅れました。今回は全然覚えてません、とあることがありまして。ところどころは覚えてるんですけど、断片的過ぎて繋ぎ合わせられないのと、曲が一部しか分からないこともあるので、断片的に書きますので、順序についてはツッコまないように!!
OPは宮野くんとコニタンが登場して、温まった部屋に招待するという設定。
「フランシスとアリオスのお絵かきセラピー」というコーナーのときに、杉田が成田剣さんに合わせていたのか、伊達眼鏡をしていたけど、似合っていたね。ちなみに、このコーナーの出演者は、杉田智和成田剣小山力也宮野真守鳥海浩輔小野坂昌也で、お題の絵から想像するものをしりとり形式で書いていき、最後までしりとりとして繋がるかというもの。杉田が一人で司会になり、成田剣さんが回答者に回りスタート。最初が成田剣さんということで、もう危険モード。最初のお題がケーキで、成田剣さんが描いたのは謎の生物、それを見た力也さんが固まっていて笑った。そこから力也さんは何かを感じて、“三日月”を描き、宮野くんへ。宮野くんは、最初何か分からず固まっていたけど分かったようで“キツネ”を描き、鳥海浩輔さんは“ねずみ”を描き、アンカーの小野坂さんへ・・・。ここで小野坂さんが描いたのは、某作品に登場するサンドワームそっくりの生物で、絵の上にHP1850と書いてあって笑った。当然、杉田がこれを見逃すわけもなく、「狩人と獣使いを入れたほうがいいですね。」と某作品のジョブ名を言った後に、とどめとばかりに「バーニングサークル!!」と叫んでいて噴いた。このネタを分かったのが、自分だけだったのか、反応して大笑いしていたのが、自分一人だけで恥ずかしかった。周りは殆どお二方が何を喋っているのか理解していなかったみたいだからね。ネオロマというか映像化するイベントって、固有名詞を出したらNGのはずだから、DVDではこのシーンカットになるのかな。この一連の流れの後に、小野坂さんが“みみず”を書いたと主張していて笑った。まぁ、鳥海浩輔さんが何を書いたのか理解した上でのボケだったんだけどね。もし、この場にコニタンもいたら、3人で話していたのだろうか・・・コニタンといえば、某作品のパーティー(?)でも司会を頼まれるくらいのユーザーだからね。ちなみに、成田剣さんが描いた絵が“キツネ”だったらしい。本人も“キツネなの?”と書いていたけど、描いた本人すら分からない得体の知れない絵を描くなんて・・・画伯すぎるだろ。2回目は、逆からということで、小野坂さんからトナカイを見て、“イカ”を描いていたんだけど、かなり上手い。しかも、ここで杉田が「船に乗っていると、このイカは横になって、たまに3体くらい同時に現れるんですよ。」と、またも某作品ネタを言っていて噴いた。そのイカを見た鳥海浩輔さんは“蚊”を描いたんだけど、これまた物凄く上手い。蚊を見た宮野くんは“傘”を描き、“傘”を見た力也さんは・・・肝心なところを忘れた。最後の成田剣さんは心配されたけど“ナイフ”を描き、無事に全て繋がって終了。ちなみに、他の人が絵を描いてるときに各々自由にしていて笑った。自分の番が来るまでは目隠しされてるのに、宮野くんや力也さんが椅子から離れて踊っていたり、成田剣さんは全く動かなかったり、小野坂さんは杉田に「横にサーベルタイガーがいますよ。」とネタ振りをされたり、椅子から立ったら力也さんに椅子を隠されたり、その椅子を杉田が小野坂さんの場所まで戻したり、鳥海浩輔さんと小野坂さんが目隠ししてるはずなのに手を取り合って踊ったりね。司会の杉田は、パントマイムしたり、太極拳みたいな(少林寺?)構えをしたり、宮野くんが踊っているところに入り一緒に踊ってみるもちょっとタイミングが合わせられなくて諦めたり、絵を描く持ち時間1分を時計を見ながら計っていたりと、色々なムーブが観れたね。あと、杉田が「答えはCMの後!」と言った後に、他のメンバーが雑談を始めたら、杉田が「あの『ネオアンジェリーク』がテレビアニメ化! 新キャラの声優には中村悠一が・・・。」とCM調の言い方で、夜の部の時点ではまだ告知してなかった『ネオアンジェリーク』テレビアニメ化のことをバラしていて噴いた。その直後に、「あいつがどんな顔して、パンフレットに載ったり、歌ったりするのか気になるなぁ。」と、中村悠一氏のことを見事にネタにしていて笑ったよ。
「オスカーとレオナードのトレジャーハント」というコーナーのときは・・・コーナーを説明するのが難しいので悦名はしないで・・・。チーム賢雄(成田剣伊藤健太郎高橋広樹平川大輔小野坂昌也)vsチーム力也(井上和彦杉田智和鳥海浩輔宮野真守小西克幸)の対決で、この時点で、2敗1分とチーム賢雄が負けていて、小野坂さんの提案により、次勝ったほうに10ポイントが加算されることを開始前に力也さんが説明し、チーム賢雄に気合を入れたのはいいものの、いざ始まってみると、アンカーまではトントンでどっちが勝ってもおかしくなかったんだけど、アンカーの小野坂さんのときに、客の誘導が下手だったのか、予想以上に手間取り、ボロ負けしてしまうという・・・。
告知CMコーナーでは、『遙かなる時空の中で 〜舞一夜〜』が12月にテレビ東京で放送されることや、舞台版のことや、『遙かなる時空の中で3 紅の月』のアニメが12月28日にキッズステーションで放送されることや、『遙かなる時空の中で4』のことや、『マーベラス・ツインズ』のことなど。
告知コーナーでは、小野坂さんと平川大輔さんが登場し、『ネオアンジェリーク』テレビアニメ化のことを話題にしつつ、新キャラのVTRを流したら、中村悠一氏のところで大歓声が起こり、小野坂さんがビックリしつつ「凄い人気ですね〜。」と呟いたり。ちなみに、ジェット(CV:中村悠一)はジェイドとかなり深い関係のキャラで、ロシュ(CV:木村良平)はベルナールが雇っているフリーの情報屋でこちらもかなり深い関係らしい。小野坂さん曰く、ジェイドよりは強くないけど、かなり強いジェットがエレンフリート(CV:入野自由)の下で働いてるということが発表されたら、小野坂さんが「自由くんの下なのおお!?」と驚いていたけど、逆ならまだしも、キャラの容姿や中の人的にもあり得ないもんなぁ(笑)
クリスマスコーナーは、『赤鼻のトナカイ』を会場の皆で歌いましょうといったもので、1階〜3階までを10カ所(A〜J)に分けて、それぞれの場所に一人ずつ声優が赴き、一緒に歌う(?)らしい。司会は、賢雄さんと小野坂さんで、Aが和彦さん、Bが成田剣さん、Hが平川大輔さん、Iが宮野くん、Jが杉田・・・他の方は忘れた・・・力也さんはCだったかな。成田剣さんがネオロマンサーたちと握手しまくりで、賢雄さんや小野坂さんやコーエーから注意されていたけど、握手を求められると断れないと言って、何故かAのエリアにまで行って握手していたのには笑った。ちなみに、自分は3階席で杉田とは逆方向だったのですが、宮野くんを近くで拝めることが出来、あの素晴らしいアゴを観ることが出来ただけで十分であります。今回、近くで観て、改めて思ったけど、物凄く立派なアゴだよねぇ。
本当は合間合間にあったライブコーナーをまとめて、ここに持ってきました。鳥海浩輔さんはマイクスタンドの扱いが妙にエロくて笑った。力也さんの曲はちょっとしたムード歌謡だったね。それに合う感じの素晴らしい踊りを決めていて、ちょっと格好良かったなぁ。先週の柚姉の縛りから解放されたかのように自由に飛び回っていたような印象を受けたw イトケンさんは「この曲には本来はこういうのは合わないんですけど、せっかくなのでやります。 うちうららー!!」とコール&レスポンスしていて、何のことだか、さっぱり分からなくて驚いたよ。杉田は土曜に2回歌ったという情報があったので、今回は歌わないんだろうなぁと思っていたら、『うたかたのオペラ』のイントロが!! まさかまさかの展開に曲調に似合わず心踊ったよ。小野坂さんは昼歌っていたのを知らなかったので歌うだろうと思っていたけど、運が良かったんだなぁ。まぁ、ライブコーナーでの一番のビックリは『Crazy Beat』だったんだけどね。時期的にも、まさか歌ってくれるとは・・・。歌うとしても、最近発売したCDに収録されている曲のほうだと思っていたから、余計にね。イントロが聴こえた瞬間、思わず「おお!」って声出しちゃったよ。拍手と笑いだけで留めていたのに、まさかの声が出たから、ちょっと恥ずかしかったよ。
EDでは、小野坂さんが“つちうららー”に触発されて、「ジェイドドド!!」とコール&レスポンスしたり、広樹さんが某作品のご自身が担当されたオカマキャラみたいなコールをしたり、コニタンは「コニタンタン・・・信武!!」*1と無理矢理キャラ名を入れてコール&レスポンスしたり、これに負けじとイトケンさんがもう一度不意打ちで「つちうららー!!」と言ったら、小野坂さんがツッコんだり、和彦さんが3キャラ分やったら、今度は4があるから4人分言わなきゃと言った後に、4のキャラの名前も言う流れになりかけたけど、ネタバレになるので、まだ言えないということで、ヒントとしては和彦さんが好きな名前だとか。鳥海浩輔さんの番になったら平川大輔さんを呼んで、二人で『マーベラス・ツインズ』の告知をしたり・・・というか、平川大輔さんが鳥海浩輔さんの元まで走っていくときの仕草が色々とおかしくて笑った。杉田の番になったら、浪川大輔さんからの手紙を預かってきたと言い、何故か浪川さんのモノマネをしながら、『アンジェリーク』の2枚組ベストアルバムの発売を告知。全19曲収録の大ボリュームということを言ってから、杉田が「もうパンパンだぜ。」と小声で言っていたのを聴き逃さなかったぜ! ボケたりモノマネしたりしながらも、最後はちゃんと「レディ」で締めてくれたよん。
最後は『僕たちのAnniversary』を披露。小野坂さんや賢雄さんや成田剣さんや宮野くんが客席まで降りて握手しまくっていたね。力也さんがリズムに乗りながら足上げをしている横で、杉田もマネして足上げしてから靭帯が切れた仕草をしていたのを観て、大笑いした。幕が下りるときは、宮野くんは屈んで手を振り続け、杉田は土下座の形で一礼し続けて終了。
アンコールでは、最後は全員で一礼して、またも幕が下りるときに、杉田は丁寧なお辞儀をして終了。


セットリスト(曲名知らないのあるし、曲順も合ってません。)
鳥海浩輔『』
小山力也『』
堀内賢雄成田剣『』
井上和彦『』
伊藤健太郎『TOMORROW』
杉田智和『うたかたのオペラ』
高橋広樹『Crazy Beat』
小野坂昌也『君がいるこの胸の楽園』
オールキャスト『僕たちのAnniversary』



今回はイベント自体は非常に楽しかったのですが、一部のマナーのなってない客が近くに居たせいもあってか、集中できませんでした。そんなに雑談がしたいのならば、DVD買って家で仲良く鑑賞会でもしてろよ。
と、まぁ、愚痴はそのくらいにしておきまして、まさか杉田と小野坂さんがあそこまで絡むとは思ってなかった。でも、小野坂さんの某大作RPGネタに食いついてきた杉田のヲタネタには若干スルー気味だったけど。あそこにそのまま食いつくとは思っても無かっただろうし。まぁ、あれは即座に対応出来る人のほうが凄いのかな。会場内でも、そのときは殆どが???状態だったし。だから、一人で大笑いして浮いていたんだけどね。
あと、お絵描きコーナーで、鳥海浩輔さんのマイクが昼の部に続き(?)何故かまた壊れたので取替えに行ったら、杉田が「皆が信じている鳥海浩輔は必ず帰ってきます。」とか、訳の分からないことを言っていて笑った。
とりあえず、杉田は変わらず面白かったよ。うん、最高だったよ。
という感じで、今回の感想は、からっぽで中身がないので、詳しいレポなどをお求めの方は他所様へ、GO!
では、参加された方々、スタッフさん、出演者の方々、お疲れ様でした。

*1:コニタンタンはコニタンが言い、信武を客が言う形