飛んで!回って!またブログ

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2007年 プロレス大賞

最優秀選手賞(MVP):三沢光晴
年間最高試合賞(ベストバウト):三沢光晴秋山準×小橋建太高山善廣(12月2日 プロレスリング・ノア 日本武道館
最優秀タッグチーム賞:真壁刀義矢野通
殊勲賞:棚橋弘至
敢闘賞:森嶋猛
技能賞:関本大介
新人賞:B×Bハルク
話題賞:該当者なし
女子プロレス大賞:該当者なし
カムバック賞小橋建太
功労賞:カール・ゴッチ

三沢って、意外にも初のMVPなんだね。試合内容は兎も角、GHCを7度防衛してるのは凄い。
タッグは土井成樹吉野正人組かと思ったけど、真壁たちなんだ。
ベストバウトは、流れ的に、この試合しかないわな。時期的にも、印象に残りすぎだし。この試合が無ければ、個人的には天龍源一郎川田利明組vsレイザーラモン(HG・RG)の試合(ハッスル22 4月21日 大阪府立体育会館)か、KENTA・石森太二組vs丸藤正道飯伏幸太組の試合(プロレスリング・ノア 7月15日 日本武道館)がベストバウトかな。
新人賞はハルクかぁ。ぶっちゃけ、今年のハルクの印象ってアゴ骨折しか無いんだよねぇ。鷹木信悟は新人賞枠には入らないのかな。個人的には、またもハッスルになっちゃうけど、RGかな。一応、候補には選ばれていたみたいだけど。
話題賞は、坂田亘かGammaで良かったんじゃ?
っつうか、田中将斗がどこにも選ばれなかったのが不思議。真壁は敢闘賞か技能賞でも良かったかもね。
とりあえず、東スポでの棚橋のコメントに笑った。この人はMVPに近くて遠い存在だよね。
MVP獲ってもおかしくない活躍はしてるのに、毎回それ以上の選手が出てくるという。