仮面ライダーキバ 第3話

いつも通りのキバット蘊蓄ナレーションが、妙に“説明しよう！”チックなのが面白い。
新聞屋の勧誘に弱い主人公・・・もう5紙も取ってるって、彼女はさっさと解約してやれよ。
毎度御馴染み、懐メロコーナーは大方の予想を裏切って、おニャン子関係じゃなく、小林明子『恋におちて』だったので、ついツッコミを入れてしまったではないか。朝からこういう曲を仮面ライダーで聴くことになるとは思わなかった。『金曜日の妻たちへ』から、もう22年も経つのね・・・。やっぱり、この作品観てると、自然と懐古されて泣きたくなるよ。
外人ヤーサンの「ヤッチマイナー」「タスケテクレー」「イタイ」は、セリフ選びがシュールすぎるだろ。ちょっと声を出して笑ってしまったじゃないか。
あと、キバットの「ちょ！ちょ待てよ！」は、杉田智和氏御馴染みの木村拓哉モノマネじゃないか。ということは、ここのセリフ部分はアドリブなのかな？　だが、一連のヤーサンのセリフの後なだけに、台本にあってもおかしくなさそうなんだが、どうなんだろうか。
っつうか、紅音也さんは嫌われすぎだろ。