椎名へきる みたいラジオ 第100回 パーソナリティ：椎名へきる ゲスト：杉田智和

杉田のへきるの父です、へきるの祖父ですって自己紹介に噴いた。
へきると杉田は初対面で、へきるは杉田にずっと逢いたがっていたとか。
そのことを踏まえての、100回記念サプライズゲストということらしい。
へきるが杉田の代表キャラの紹介をしている横で、そのキャラたちの名台詞を一言ずつ喋り、それに悶えるへきるという、何ともいえない空間が出来上がっていて笑った。紹介が終わった後に、「すみませんね、役の幅が少なくてね。（声を）張るか、抑えるかしかないんですよ、僕」って、ぶっちゃけられても、反応に困るぜ。
逆に、杉田が番組の作家さんと一緒に考えたというへきるの紹介をしていたが、色々なネタや嘘ネタや当時の時事ネタやモノマネを織り交ぜながらで笑った。ホントはネタ全て拾おうと思ったんだけど、自分の分かる範囲で読んでいる文章中、約3秒に1個はネタがあったので、これは大変だと思いながら、笑ってました。
杉田が青空少女隊とハミングバードを良く間違えていたって言っていたけど、私も何故かたまにごっちゃになっていたなぁ。なんか、あの頃って色々ありましたよね。
へきるのミュージックステーション出演回を業界に入るきっかけとなったオーディションの合宿先で観ていたという杉田。杉田がそのオーディションの第2回の受賞者と知って驚くへきるに、こっちまでビックリしたわ。
そんな杉田のリクエスト曲が、唯一持っているというシングル『漂流者』から『246』・・・当時、杉田がカラオケで歌いやすいアーティストを探していたところ*1、LUNA SEAのメンバーが続々とソロデビューしている時期で、そこで真矢氏の音楽にたまたま出会い「これなら歌える」と思い、氏のCDを買っていくうちに、『漂流者』にたどり着いたのがきっかけだとか。
杉田のテレビさいたま再放送話に笑った。本当にテレたまは凄かったよね。10年以上前、ガンダムZZ、ダンバイン、トライダーG7、グランゾート（これは千葉テレビだったかな）とかやっていて、ほかの局よりも充実してるなぁと思ったもんですよ、ロボットアニメに関しては。
最後に、杉田の100に纏わるエピソード・・・ラジオを100回もやるのは難しいと話し、スパロボのラジオも50回を超えて〜と前置きしてから、レイアースのスパロボ出演希望を語っていて噴いた。

*1:声が低かったので、当時のヒット曲などは歌いづらかったらしい