カンノヨーコpresents マクロスFギャラクシーツアーFINAL シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛

3週間ぶりのパシフィコ横浜は、当たり前だが客層は違っていた。でも、女性もけっこういましたね。
ライブが始まる前に、ロビーでマクロス関係のみのカラオケ（JOY SOUND）大会みたいなのをやっていて（1コーラス唄うと、ステッカー？が貰える）、そこで20分くらい聴いてました。『マクロス』とか、レアな楽曲を唄う方がけっこういらしたけど、Ⅱ・プラス・ゼロ関係は私がいた時間では唄った方はゼロでした。やっぱり、地上波は強いですね。あ・・・OVAの楽曲を唄っていた方いました・・・『DYNAMITE EXPLOSION』でしたが。
あと、写メで痛車とか出演者・スタッフのコメント付サインやVF-25Fアルト機のプラモと超合金をパシパシ（ってほどでもないが）撮ったので、明日更新分で載せるかもしれません（反射で人が写り込んでるのは省くかも）。
ライブ本編は圧倒された・・・全てに。一気に引き込まれた。演出がとにかく凄かった。生バンドも熱かった。あと、May’nのライブパフォーマンスは圧巻でした・・・凄すぎますね。それと、『射手座☆午後九時Don’t be late』のキーが、原キーよりも低かったけど、更に曲がシャープになって、かっこよかったですね。
『アイモ』のアカペラver（1番まめぐちゃん、2番May'n）から、『アイモ O.C.』に繋げるのとか反則すぎた。鳥肌立ったわ。あと、『蒼のエーテル』で、突然まめぐちゃん泣いちゃうし。
アンコールでMay'nとまめぐちゃんの『星間飛行』が振り付で観れたり、ダブルアンコールを促すアナウンスがアニメ本編の予告っぽく、小林沙苗さんボイスだったり、ダブルアンコールで菅野よう子が1階客席中央付近まで来て、そこでピアノを弾いて会場全体で『SMS小隊の歌〜あの娘はエイリアン』を合唱したり、最後にはMay'nとまめぐちゃんも合流しての『ダイヤモンドクレバス』＋『蒼のエーテル』を披露していたけど、2つの曲が合わさるところで、うるうる。

本当に行って良かったです。まさに、感無量とはこのこと。
序盤の『アナタノオト』を聴いて、何故か涙を流す私がいました。
あと、中村悠一氏は当初は仕事があって、この日は観に行けないってコラムとかに書いていたと思うけど、会場にいらしてましたね。当然、声は掛けませんでしたが。
という感じで、ちょっと、ライブ本編のことは書けてないので、本編のことが知りたい方や、詳しいレポなどをお求めの方は他所様へ、GO！
では、出演者の方々、スタッフの方々、参加された方々、本当にお疲れ様でした。