飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

DREAM.7 フェザー級グランプリ2009 開幕戦

たまアリは無謀と言われていたが、本当だったみたいだな。
歓声がいつも以上に少なくて笑ったわ。


青木真也vsデイビッド・ガードナー
ガードナーのセンスには、さすがのワオキさんも勝てなかったな。
試合には勝ったけど、勝負には負けた的な。
青木にバックマウントを取られている状態で、後ろにパンチを出して青木の顔面に当てるガードナーに対して、世界のTK高阪の「まさにステルスですね。」に噴いた。
これに呼応していた須藤元気の「グッバイ、ジャパンですね!グッバイ、ジャパンになってしまいましたね!」もあまりに興奮して言っていたので、笑ってしまったが。
高阪も須藤元気も、いつしかDREAMの解説じゃネタを狙うのが常になっているので面白い。
と思ったけど、DREAM.1のときから、ネタだらけだったわ。


山本篤vs今成正和
メインの試合も地上波では時間が時間だけに第2試合さ。
終始、イマナー劇場でしたね。
打撃のポイントは山本のほうが取っていたと思うけど。
でも、まぁ、一本極めさせなかったのは、山本というか、KIDたちの意地だわな。


高谷裕之vsキム・ジョンウォン
キム・ジョンウォンは総合初挑戦で、大舞台にも馴れてる高谷は断然有利なわけで。
高谷にローのイメージって無かったんだけど。
とりあえず、高谷のセコンドの声が恐すぎ。


大塚隆史vsビビアーノ・フェルナンデス
ながら見の影響で、大塚の煽りVの後に、間髪いれずにAKB48のDMMのCMが流れたから、AKB48の曲で入場したのかと、一瞬だけ勘違いしてしまったのは、私だけだろうか。
ビビアーノとの実力差が圧倒的すぎて・・・判定まで粘れたのは、タフさとビックマウスの手前、KO負けや一本じゃ格好が付かないからにしか思えなかったけど、選手としては面白いね。
まぁ、大塚はミニ石井慧に見えて仕方が無かったけど。
石井がデビューしたら、こんな感じなのかなぁって思ってしまった。


エイブル・カラムvs・西浦“ウィッキー”聡生
ウィッキーは単発でいいのが入っていたけど、色々と完封されていたかなぁ。


チェイス・ビービvsジョー・ウォーレン
さすが、地上波・・・TKO決着に外人対決とカット要素満載なだけに予想していたとはいえ。
見事なハイライトでした。


ミカ・ミラーvs前田吉朗
これもハイライト。
カード的には、地味すぎるし判定だしね。


川尻達也vsロス・エバネス
魔裟斗vsKENTA、魔裟斗vs川尻・・・言うだけなら無料だからね。
前者はKENTAが興味なし、後者は魔裟斗次第か。
後者については、谷川もTBSも拒否する理由がないからねぇ。
エバネスは計量失敗(笑)
っつうか、川尻の本業での判定以外の勝ちって、久しぶりに見たわ。


石田光洋vs中村大介
黒いパンツの頑固者って、タムタムの弟子だからだろうけど、まんますぎるニックネームだな。
って、これもほぼハイライトじゃないか(笑)
煽りV地上波版を流したかっただけだろ。


最後はDJ.taiki所英男もちょいと。
相変わらず、KIDの解説は面白いなぁ。
別にどうでもいいんだけど、ゴールデンから左遷されたら、井上和香が消えていて笑った。