飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

アニアニランド

おめでとう私のくだりで、あまりのシュールさに爆笑
緒方賢一さんとか豪華だなぁ。
っつうか、いろいろ仲間が登場してきた。
鳥に落とされるびんちょうタンが超絶シュールやわw
足長おじさんが運んでくれた倖せってことですか。
まぁ、OPの一人誕生日で始まり
EDで誕生日を祝ってもらえる友達が出来たっていう
何気に泣かせにきてる展開なんだけど
それより何よりシュールさが際立ちすぎてるので
どうにも泣けない。
いや、序盤であの展開だからこそ、泣けるのか。

  • REC 第3話「暗くなるまで待って」

2人の高校の卒業式の回想シーンからというか、夢から。
赤は友達と将来声優になったら的な話したりしてるのに対し、松丸のほうは超現実的すぎる。
東京の女って、すぐヤラせてくれそうだよなって言われて、ぐふふと笑う松丸に萎えた。
松丸は赤の声を褒められると嬉しくなるのね。それで赤のことが心配になるなら、最初からアタるなって思ったけど、こういうことって経験しないと気づかなかったりするんだよね。
っつうか、深夜に外で発声練習するのは迷惑だよなぁと思ったり。
河川敷みたいな人気の無い場所でやるなら、いざ知らず、近所(?)の公園でやるなら昼間とかが良いんじゃ?って思ったけど、逆に変な人に思われるな。
松丸がイチイチ、それオードリー・ヘブバーンのセリフ?と言わなくても、もはやヘブバーン以外のセリフを言うのか?くらいのレベルなんですが。
電気消す=的な松丸に笑った。あそこで、赤がキス拒まなかったらドン引きでしたよ。
松丸の落ち込み具合が最高!
最後にもう1回冒頭の回想シーンに戻って、「今」の松丸が現実を知るという終わり方は上手いと思った。
今回も「声優」ということを意識した作りになってたなぁ。
「ガヤ」の説明とか。新人声優だから、ガヤが基本という感じとかね。
まぁ、個人的には発声練習の場面で、どうせなら外郎売やらせれば良かったんじゃないのかって思った。
ヘタな発声練習場面より、よっぽどらしいと思うんだけどね。
でも、外郎売やると1発で実力が判っちゃうから、やらなくて正解かな?




今回のアニアニランドは2作品ともに冒頭でやったネタを最後に再び持ってきてという構成だったなぁ。
泣かせる展開と落とす展開と違いはあったけど。