タイヨウのうた
映画を観に行きました。
いやぁ、感動しましたよ。
この作品は泣かずに観ようと思っていましたが、無理でした。
最後の『Good-bye days』を流すシーンで泣いてしまった。
いや、あの演出は反則でしょ。超王道路線に涙。
観る前は、塚本高史が高校生役っていうことで、さすがに無理があるだろって思っていたんですが、いざ観てみると嵌ってましたね。
そこにビックリ。まぁ、そのおかげで作品に入り込めたんですけどね。
路上ライブの突然のセッションとかも良かったですね。リアルじゃあり得ないことですが(笑)
聴いたことない曲にいきなり乱入してバックバンドとして成立するとかね。
っつうか、塚本の役がギターを練習して、YUIの代わりにギター弾くのかなぁとか思ったりしながら観ていたんですが*1、全然そんな素振りはありませんでしたね(笑)
とりあえず、マギーが路上でエレキギターをガンガンに鳴らしながら歌っていたのには笑った。
*1:塚本自身はギターが弾けるので。