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機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 〜選ばれた未来〜

フレッツで今日まで配信ということで観ましたよ。
“最終話を中心に再編集、更に、激動の最終話のアフターエピソードをプラス。オール新作カットで今ここに明かされる!”とかいう宣伝文句がありましたが、オール新作どころか、新作カットを探すほうが大変でしたよ。ところどころありましたけどね。
あと、アフターエピソードって普通にテレビシリーズの最終話でやってるやん。シンとキラの握手のシーンとかさ。
とりあえず、ラストのフリーダムのカッコいい出撃シーンの場面がカットされて、ラストにラクス政権誕生的な流れを汲んで終了。イザークラクスの側近になっていて笑った。戦い終わった後とか、何でエターナル乗ってるのよ!ってツッコんだよ。
というか、最終話は何回観ても笑えるんだよなぁ。最高に面白いよ、やっぱり。
種デスキャラの理不尽な怒りの矛先とかは、もう観るたびに声を上げて爆笑してますよ。特に、シンとルナマリアは最高だね!
シンなんて、最後にとち狂ってルナを殺そうとするなんか、何考えてんだって感じでしたもんね。変な場面で種割れちゃうしね。
でも、一番最高なのは、イザークですよ!ザ・ツンデレですよ。
最終話付近の彼とディアッカの絡みは爆笑必至。
特に、「エターナルを援護する」と言って、唖然とするディアッカに対しての「ザフトの船だ!あれは!」や、ディアッカがフリーダムに助けてほしいのか?と冷やかすと「違うわ!馬鹿者!」と返す辺りは何回観ても笑ってしまう。
あと、相変わらず、カガリというか進藤さんは干されてるんだな。一言も喋らなかったし。なのに、EDのキャストロールは上のほうに名前があるんだよね。
ああ、トリィが申し訳程度に鳴いてるくらいか・・・。
種のときは代表作だったのに種デスになったら、見事に黒歴史になったな・・・。
っつうか、キラとシンが握手するシーン〜3組がそれぞれの道を歩む場面は何故か泣けてくる。
それまでの40分以上が笑いだから、その落差が激しいっていうのもあるのかもしれないけど。



ちなみに、放送当時の最終話の感想っぽいもの
内容自体はかなり薄いですが(笑)
ついでに、ラジ種デス最終回もありますが。
ラジ種デスのぶっちゃけ具合は、今聴いても面白いですね。