飛んで!回って!またブログ

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夏だ! ドリルだ! グレンラガン祭!! 〜大グレン団総決起集会〜

出演:柿原徹也小西克幸井上麻里奈檜山修之福井裕佳梨佐藤利奈植田佳奈阿澄佳奈斎賀みつき
司会:吉田尚記


開演15分押し。というか、開演まで十分な時間を取っていたのにも関わらず、押すっていうのが素晴らしいよね。たぶん、最後の方に会場に入った人は開演を押す旨の柿原くんのアナウンスとか聴けなかったんじゃないのかな。係員の手際の悪さが目立ってた。自由席ってのも押す原因のひとつだったけど。
で、開演したらまずスクリーンに第2部のOP映像が流れて、観客手拍子。この流れでテンションが上がりつつ、映像が終わったら、司会としてよっぴーが登場。ガイナックスということで、『ふしぎの海のナディア』をS-VHSでリアルタイム録画してたことをカミングアウトし、それが観客に受け入れられていて笑った。
次に、出演者を呼び込むことに・・・まずは柿原くんからで、よっぴーのコールを受けて、観客席の後ろの左側の扉(入場口)から、大グレン団の旗を持って入場!! 次に、井上麻里奈が浴衣姿で観客席の後ろの右側の扉(入場口)から入場。次に福井裕佳梨嬢が浴衣姿で左側から、次に檜山さんが右側から、サイガーが左側から、黒の兄妹(佐藤・植田・阿澄)が浴衣姿で右側から入場。コニタンだけ入場しないで、よっぴーが「今日、ここに来るはずだったカミナ役の小西克幸さんですが、アニメで死んだということもあり、誠に残念ながら今日は来れなくなってしまいました・・・。」と言ったところで、会場大ブーイング! でも、間の取り方から本当に来ないのかと思い始めた瞬間!! スクリーンの真下からシルエットが!! そして、コニタンの・・・いや、カミナの兄貴の「ちょっと待ったぁ!」という声が!!そして、登場。超カッコ良過ぎるぜ!! もうこの時点で私のテンションはMAXを超えた!! で、主役を差し置いて、中央に立ち、よっぴーからも「主役みたいなもんですからね」と言われて、今日がカミナ祭だと確信した。ここで、よっぴーが女性陣は全員浴衣姿で・・・と言ったところで当然会場からブーイングが! そう、サイガーだけ男前な格好をしていたのだ。そこをコニタンや檜山さんからもツッコまれると、「今日はロシウだから!」と役をイメージしてることを強調。檜山さんに「斎賀も、あれ(女性陣が髪につけている櫛?を指して)つけてこいよ(笑)」と言われて、本気で恥ずかしがっているサイガーに笑った。さすが、ミスター女性声優といったところか。
次に、初期の設定資料を見ながらトークということで、まずはシモン・ヨーコ・カミナの3人だったけど、スクリーンに映し出されたものは、ライトの関係で殆ど何も見えなく、コニタンやらが色々と気を利かせてくれて、舞台上のライトをちょっと落として見やすい感じになったりしたけど、あまり見えなかったというね。シモンはなんかカッパみたいで、ヨーコは初期の段階からちょっと面影があり、カミナに至っては、完全にキタンだったという。キタンの髪の毛にサングラスを装着したキャラがどの様な流れで今のカミナになったのかが気になった。出演者たちも、キタンからカミナへの変化が気になっていたようで・・・コニタンがこの初期設定のキャラでアニメ作ろうと言っていたりと、かなり自由。ニアとロシウは初期の段階からけっこう今の状態に近い感じだったけど、ニアはここには出せないだけで色々と紆余曲折があったらしい。ロシウは7年前は10歳だったという衝撃の真実に出演者と観客から「えー!?」という声が出たり。7年経って、17歳のロシウが世の中を知った風なことを言ったり、キノンが慕っていたりと、色々と無理がある設定だよなぁ。とりあえず、サイガーは7年前のロシウを10歳の子供として演じていたとか。ヴィラルはちょっと肌が黄色すぎて気持ち悪かった。檜山さんもポルトガル人みたいだって言ってたしね。それを聞いたコニタンが「早く開国シテクダサーイヨ」って言っていたのに噴いた。黒の兄妹3人は7年前と7年後のキャラ絵だけだったけど、植田佳奈様はやる気無しモードで、7年経ってキャラが変わったという話から、今日は寝坊したから本放送19話を観てないという話をしたら、檜山さんに「またゲームか(笑)」と言われたら、横からコニタンが「昨日は僕は早く落ちたから」、サイガーが「私は3〜4時くらいには寝たけど」と、たぶん『モンスターハンターフロンティアオンライン』を皆でやっていたであろうと話に発展したら、よっぴーが「オンラインの世界は〜」と強引に締めていて笑った。阿澄は7年経って、“唯一のニート”と檜山さんに言われていて笑った。それに対して、家事手伝いと返したら、家事手伝いは職業ではないとコニタンや檜山さんからツッコまれると、阿澄が「お姉ちゃん(キヨウ)からお金貰ってます。」と返し、誰かが「キヨウは働いてないから、それただのお小遣いじゃん。」とツッコミが入ると、「ダヤッカから貰ってます(笑)」と言って締める阿澄に噴いた。なんて自由。
次は、まずはスクリーンのCMを観るように、よっぴーが促し、カードゲーム『ドリル銀河大戦』のCMを流し、その後に出演者を交えトーク。コニタンは、このカードゲームを新宿のヨドバシカメラホビー館で、レジ前に置いてあったので、店員に言ってブースターパックを3パック(か、3ダース)くらい買ったということを言ったら、横から檜山さんにツッコまれていて笑った。あとは、色々とカードを紹介し、黒の兄妹(キヨウ・キノン・キヤル)のカードで、何故かキヤルが一番前で目立っているということに関して、佐藤利奈さんや阿澄に、よっぴーが振ってみたり。
次は、演劇集団キャラメルボックス上川隆也氏が声優として参加することを発表。スクリーンに出されたけど、上川さんの周りが白バックで名前の部分がライトの光で全く見えない状態だったことを知り、コニタンとサイガーが出演者用のモニターを客席側に向けてくれるという配慮をしてくれたり。
そんな感じで第1部終了。スクリーンには“お前ら全員休憩しやがれ!!”と、各話のサブタイトルのような字面が映し出され10分休憩。後ろにいたスタッフが「10分休憩って言ってるけど、15分だから〜」と別のスタッフにインカムで連絡していたのを聞いて、さすがに笑った。ただでさえ、開演が押していて、第1部を押してることを理由に早く切り上げようとしたりしていたのに、ここの休憩で、さらに第2部の時間を短くさせようと考えるスタッフ。まぁ、会場の撤収時間とかもあるんだろうけど、それも開演が押したのも、あんたらの責任だろと。それを客に押し付けようとするなんて、愚の骨頂。
休憩が明ける前に、よっぴーからのアナウンスがあったり。まず、第2部はよっぴーが一人で登場し、第1部ではコニタンが色々と拾いまくりの喋りまくりだったので、「第2部は、女性陣にもっと喋って頂こうかと思ってますので、ストップ・ザ・小西で行こうかと思います。」と宣言してから、井上麻里奈を呼び、井上麻里奈も登場してから「ストップ・ザ・小西さんで行きましょう。」と言いながら、コニタンのことばかり話していたら、コニタンがそれを振りと勘違いして登場し、普通に3人でトークを始めようとしていたのには笑った。すぐに戻っていったけど。で、コニタンが消えてからは、DVD第1巻の映像特典「ヨーコが行く! 〜GAINAXでアニメのお勉強ッ〜」を観ながら、生コメンタリー形式でトークガイナックス本社(?)のことを井上麻里奈がプレハブだのと扱き下ろしていて噴いた。この何気ない毒が素晴らしいね。で、映像を観ながら、最初のガイナックスの門の前で意気込んで中に入る場面で腕をぶつけていたのは、演技では無く、素とのこと。観た方からは、素だと信じてもらえなかったらしい。井上麻里奈が動画に挑戦!というところでは、本当は下手に描いてダメだしされる予定だったのを、それを訊いた井上麻里奈が意地を見せて必要以上に巧く頑張ったとか。それを訊いたよっぴーが「過去に、何かやっていたんですか?」と訊くと、井上麻里奈がちょっと困った感じになっていたのは黒歴史に触れることだったからなのかと、ちょっと勘繰ってしまったよ。で、考えてから、アニメのEDのイラストを担当したことがある*1とだけ言っていて、それを訊いて、よっぴー納得!みたいな。そんなこんなで、全部観ちゃうと時間もかかる上に、特典の意味が無くなるからと、このコーナー終了。そして、他の出演者たち全員登場。浴衣組以外は衣装変え。コニタンは赤のドリル魂と印刷されたグレンラガンTシャツ、柿原くんは青のグレン団Tシャツ(?)、檜山さんとサイガーはもっとカジュアルに。
全員登場してから、スクリーンで10月25日発売予定のDS用ソフトのCMを観てのトーク。CMが始まってすぐのKONAMIのロゴのときにコニタンが“コナーミ”と昔のCMのマネをしていて噴いた。即効で、檜山さんにツッコまれていたのが面白かった。必殺技のシーンが何個か映し出されたんだけど、“稲妻キック”とか“超電磁パンチ”っていう名称の技があって大笑いした。稲妻キックとか、放てる人が今日の出演者の中にいるじゃん!! で、CMのラストにヴィラルのセリフがあったんだけど、その前のカミナのセリフに感動して会場が拍手喝采で、ヴィラルのセリフが聴いてもらえなかったと檜山さんが言ったら、スタッフがその場面を再び流してくれて、無事にラストのセリフ「やるな!人間!!」を聴けたと思ったら、檜山さんが「やるな!スタッフ!!」と言ってくれる大サービスっぷり。予約特典のDVDに収録されるオリジナルストーリーは、テレビ5〜6話の間の5.5話ということで、コニタンもちゃんと出演者しているぜ!! このゲームでは必殺技が100以上あって、それには全てボイスが付いてるということで、柿原くんは100もの必殺技を子供シモンと青年シモンとして録ったので、合計で200以上もの必殺技を叫んだらしい。本当は収録スケジュールは2日*2押さえられていたけど、次の日に持ち越したら、声が出なくなりそうだからと、1日で収録を終わらせたとか。凄すぎだろ。ちなみに、コニタンは4つほどしか叫ばなかったとか(笑) 必殺技以外にも柿原くんだけセリフの量が段違いに多かったらしいとのことを井上麻里奈サイガーが言っていたり。福井裕佳梨嬢と黒の兄妹(佐藤・植田・阿澄)は、ここの話に加わってなかったけど、ゲームの内容はテレビシリーズ全27話+ゲームオリジナルストーリーということなので、必ず出るとは思う。あと、ブータのぬいぐるみが商品化!!大きめのサイズと小さめのキーホルダータイプの2種類。それを一つずつ出演者が持っていて、コニタンが持っていたグレンラガンのソフビの腕にブータを大量にかけるという不思議現象。檜山さんが客席にケツを向けるくらい楽しんでグレンラガンの腕に何匹ものブータをかけているのが面白かった。最後にはヨーコのコスプレをした方がそれを持ち帰ったんだけど、胸元に大きめのブータを無理矢理何匹も井上麻里奈に押し込められていて笑った。お辞儀したときにブータがぽろぽろと落ちたりして、それを井上麻里奈福井裕佳梨嬢が拾っていたけど、福井裕佳梨嬢が手に取ったブータだけ別のスタッフが持ち帰るというシュール現象。まぁ、そのヨーコのコスプレの人が大変そうにしてたから何個か持つために現れたのに、その一個以外は頑張って持ってしまったからってだけなんだけどね。
次は、4コマのフィギュアの画像に出演者が好きなセリフを入れて、それがどう繋がるかみたいなコーナー。“コマが4つたぁ生意気な!!”という文字がスクリーンに映し出されてから主旨説明。最初は1コマ(グレンラガンのカッコイイポーズ):スタッフ・2コマ(シモン・リーロン・ロシウ・ヨーコが囲んで話してる感じ?):佐藤利奈・3コマ(リーロンがラガンに乗っている):植田佳奈・4コマ(グレンラガンのカッコイイポーズ):阿澄佳奈という阿澄にオチが任された流れ。最初が自己紹介で、次がロシウの視線がヨーコに向いてるということで「何見てんの?」、次がリーロンが「乗ってみたかったのよねー」、ラストの阿澄が「ところで、紀章さん、今どこで何してるんですかね?」という素晴らしいオチ。阿澄やってくれるぜ!! まず、そのオチよりも、“ところで”という接続詞があれば、どの流れでも自然に持っていけるということに檜山さんが「“ところで”って言葉は便利だよなぁ。これならどの流れでも自然だし。」と軽く感心していたり。ちなみに、谷山紀章氏は同じ時に横浜でGRANRODEOのライブがあったので不参加。2つ目は、1コマ(グレンラガンとエンキドゥが向き合っていたような気がする):画像のみ・2コマ(グレンブーメランを構えたグレンラガン):柿原徹也・3コマ(立ちはだかるエンキドゥ):檜山修之・4コマ(orzポーズのグレンラガン):福井裕佳梨という解りやすいオチ担当。最初は「みなさん、たーんと召しあがれ」、次が「圏外!!」、ラストは「うぅうぅ。涙。ありがとう。ううう」みたいな感じで、「圏外!!」は断る感じで、という檜山さんのフォローが入りつつ、なんか繋がった感じ。ちなみに、檜山さんの「圏外!!」というセリフは、このセリフを考えるのに煮詰まってしまい、そのときにふと携帯を見たら、“圏外”と表示されていたので、ということらしい。最後は、1コマ(グレンラガンのカッコイイポーズ):スタッフ・2コマ(グレンラガンがロシウに触る):斎賀みつき・3コマ(グレンラガンがヨーコに触る):井上麻里奈・4コマ(シモンがそれを見て、体全体を使ったビックリ仰け反りポーズ):小西克幸という感じで、最初が自己紹介、次が死んだカミナがグレンラガンに降臨して、「よう! 相変わらずの微デコだな。デコすけ!!」と言い、ロシウが「カ、カミナさん!?」と驚く、次がグレンラガンに対して「セクハラよ」と言うヨーコに対してグレンラガンが「は、はい・・・。」というシュール、ラストが「太陽拳!!」と某DBの必殺技でコニタンが締めてくれました。やってくれるぜ!コニタン!! これは上手い具合に繋がっていたという。2コマ目もカミナが降臨したという風に思えば、十分にあり得るシーンなのでね。
次は、人気投票結果発表ということで、イベント参加を申し込むときのアンケートの結果を発表。5位:ニア 4位:ヴィラル 3位:ヨーコ 2位:シモン 1位:カミナという結果。4位のヴィラルに関しては“檜山さん”という無効票も多く含まれていたらしい。それについて檜山さんからコメントがあって笑った。あと、1位のカミナも“カミナの兄貴”“兄貴”等々の無効票がけっこうあったけど、それを差っぴいてもダントツの1位だったとか。カミナにガッチリ投票したぜぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!!!!
次は“魂の生アフレコ聴きやがれ!!”(本当はもっと長いタイトル)ということで、生アフレココーナー。名場面を先にオリジナルキャストで演じて、次に同じシーンをシャッフルアフレコということで、別のキャストが演じるというコーナー。最初は、第12話でヨーコがニアの髪の毛を切るシーンということで、まずはオリジナルキャストの井上麻里奈福井裕佳梨嬢が前に出て演じてから、よっぴーが福井裕佳梨嬢の芝居のときと普段の天然キャラとの切り替わりにビックリしていたら、コニタンとサイガーが「この娘、出来る娘なんです。」と言っていて噴いた。で、この役をシャッフルということで、シャッフルといっても、予め決められていて、それを観客のみが知らないという状態。ヨーコ役にシモン、ニア役にカミナということで、柿原くんとコニタンが演じることに・・・二人ともシモンとして、カミナとして演じてるんだけど、オリジナルとのギャップが酷くて大笑いした。あと、吐息とかが、BLっぽいと思っていたら終了後に、よっぴーや檜山さんからそれをツッコまれていて笑った。2つ目は、第8話のシモンがダイガンザンにラガンインパクトを炸裂させて乗っ取ってからのシーンということで、柿原くんとコニタンと檜山さんが前に出て演じてたけど、超鳥肌モノだった。「カミナ、貴様ぁ!謀ったな!!」「ああ!測った(謀った)よぉ!! 俺たちの運と男の度量をなぁ!!」これが生で聴けただけで大満足!! 次にシャッフルということで、カミナ役にキヨウ、シモン役にキノン、ヴィラル役にキヤルという配役で始める前に、佐藤利奈さんと阿澄が謎のサインを交わしていて、それを見た植田佳奈様がそれに合わせると言っていて笑った。で、始まると全員があの熱すぎるシーンを脱力系で演じていたので、会場拍子抜け。正直、阿澄の熱血キャラとかちょっと期待しちゃったよ。でも、安易なネタ系に走らずに演じてくれたから良かった。最後のセリフの部分だけ、佐藤利奈さんがちゃんと熱血系で締めてくれたけどねん。植田佳奈様はコニタンやサイガーに「どうだった?」と振られ、「二人に合わせました」と答えたりね。で、謎のサインの意味を問われると、佐藤利奈さんが井上麻里奈と阿澄がいつも収録現場でこの謎のサインで普通に会話してるからと言うと、サイガーも入ってきて、飲み会でもこの二人はそのサインで話していてそれが通じてるから凄いみたいなことを言ったら、阿澄が「人に聞かれちゃマズい話のときはこのサイン使ってます。」と黒すぎる発言にサイガーや檜山さんがツッコんでいて笑った。阿澄良いキャラしてるね〜。3つ目は、第11話のシモンとグアームの戦いでシモンが名乗りを上げてから、ゲンバーがゲンバープレス〜グレンラガンがギガドリルブレイクを放つシーンということで、柿原くんとグアーム役の川久保潔さんがいないので、何故か檜山さんがキャスティングされて演じていたけど、檜山さんのグアームが何気に似ていて噴いた。あと、柿原くんの「ギガァ!ドリルゥゥ!ブレイクゥゥゥゥゥ!!」に鳥肌が立った。ここまで叫べるのか!!という感じで。サイガーが耳塞いでいたのも面白かったなぁ。で、次はシャッフルということで、シモン役に檜山さん!! グアーム役に福井裕佳梨嬢ということで、檜山さんの熱い勇者王の叫びが聴けるということもあって、会場ヒートアップ。で、始まったら、福井裕佳梨嬢も頑張ってた。頑張りすぎて、ゲンバープレスがゲンバープレスビームに変わっていて噴いた。サイガーにもツッコまれていたけど。そして、勇者王シモンは、喋りの場面は一応子供ということで子供の芝居をして、ギガドリルブレイクのときに、シモンは勇者王に変わった。めちゃくちゃ熱すぎるギガドリルブレイクが聴けるなんて・・・あまりの嬉しさに叫んじゃったよー!! 福井裕佳梨嬢といえば、ヲタクなわけで、すぐ隣で檜山さんの熱き叫びが聞けて一ファンとして喜んでいたね。4つ目は、第6話の宴会会場でロシウが料理に注意するように呼びかける場面〜黒の兄妹(キタン以外の3人)と再会のシーンということで、柿原くんと井上麻里奈とコニタンとサイガー佐藤利奈さんと植田佳奈様と阿澄が演じていたんだけど、ふと回想で一瞬だけ登場するココ爺に檜山さんが即興で声を当てていて笑った。一応、オリジナルキャストだもんね(笑) で、シャッフルはこれが最後ということでガチにその場で役を決めることに・・・まず、今までシャッフルのほうに参加していない井上麻里奈サイガーから引くことに・・・井上麻里奈はシモン、サイガーはヨーコ、柿原くんはロシウ、福井裕佳梨嬢はキノン、コニタンは何も無しで休みのはずが大ブーイングによりココ爺、檜山さんも何も無しだったけどナレーションを志願、佐藤利奈さんはキヤル、植田佳奈様はキヨウ、阿澄はカミナという何気に神キャスティング。黒の兄妹は3人中2人が入れ替えだったので、この場にいないキタンをネタにして、植田佳奈様が「兄ちゃんは横浜でやることがあってね。別行動中なのよ。*3」、佐藤利奈さんが「ホントはこの近くで待ち合わせしていたんだけど、横浜でガンメンが出やがってさぁ。*4」というアドリブを入れてしまったことにより、次のセリフだった福井裕佳梨嬢が混乱して横浜という言葉を入れることだけで頭がいっぱいになってしまう場面もあったりして面白かった。あとは、サイガーのヨーコ!と思ったら、芝居を聴いて、ああ、ロシウだったんだぁということに気づき、そのギャップに笑ったりね。
そんなこんなで最後の挨拶に・・・。最初は阿澄からでカミナやヴィラルを演るとは思わなかったと。サイガーは今日のイベントに出たいと言って出させてもらえて良かったと。*5檜山さんは反響があれば、また作品としても新たな展開が出来ると思いますので〜と。井上麻里奈はヨーコにはこれから見せ場がちゃんと用意されてますから〜と。最後はコニタンが・・・いや、カミナの兄貴が大グレン団を代表しての挨拶をして終了。挨拶順は、阿澄佳奈植田佳奈佐藤利奈斎賀みつき檜山修之福井裕佳梨井上麻里奈柿原徹也〜そして、小西克幸
最後の挨拶が済んだら、サインボール投げ。2階席と3階席は抽選で配られるという配慮。ちなみに、コニタンが阿澄のサインボールを手にしたときに「阿澄のサインボール欲しい人!!」と煽っていて笑った。


プログラム
・出演者登場〜挨拶
・初期の設定資料を見ながらトーク
コナミの販促トーク
・10分休憩
・DVD映像特典を観ながら、井上麻里奈とよっぴーのトーク
コナミの販促トーク
・4コマのフィギュアの画像に出演者が好きなセリフを入れて、流れが繋がるかみたいなコーナー
・人気投票結果発表
・生アフレコ
・最後の挨拶
・サインボール投げ


本日のこんつよ
「コニタン!!コニタァァァァン!!クォニィトゥァァァァァァァァァン!!」
「カッキー!!クァッキィィィィィィ!!」
サイガー!!スゥアイガァァァァァァ!!」
「あすみん!!わぁすぅみぃぃぃぃぃぃぃぃん!!」
「檜山さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
叫びやすい名前とかニックネームってあるよね。



このイベントは稀に見る良イベントだったのではないだろうか。それだけに、スタッフの手際の悪さが目立った。まぁ、次回があるならそこら辺のところもしっかりとしてもらいたいね。
イベントとしては、コニタン・檜山さん・サイガーがガッツリと引っ張ってくれたおかげで、本当に楽しいモノになったよね。檜山さんはサービス満載だったし。ただ、このお三方以外の出演者のファンの方はもしかすると物足りない感じだったかもねぇ。阿澄とか福井裕佳梨嬢なんかは一応目立っていたけど。
あと、19話の話をしてるときに、カミナ銅像が倒されたときのモブの声が檜山さんで一人だけ民衆なのに、主人公声で目立って浮いていたという話になったら、檜山さんが「お前らがちゃんと声を出さないから俺の声が目立つんだよ!」と、返していて笑った。檜山さん以上に大きい声出したら、モブの意味が(笑)
上川さん出演も本当に楽しみだなぁ。上川さん自身もかなりのヲタでグレンラガンを毎週観てるみたいだしね。重要キャラだとは思うけど、いつ頃から出るんだろう。
そういえば、今日のイベントは映像収録していたから、ノーカットは無理でも何らかの形でDVDになりそうなので、行けなかった方々はそれに期待してみるのも良いかと。


今回の感想も、読みづらい上に日本語がおかしかったり、順番が違う箇所などもあると思うので・・・詳しいレポなどをお求めの方は他所様へ、GO!
では、ご参加された方々、スタッフさん、出演者の方々、お疲れ様でした。

*1:たぶん、『ゼーガペイン』だと思う。

*2:今日と明日というように収録日が繋がって押さえられていた

*3:横浜でGRANRODEOのライブ真っ最中!

*4:横浜でGRANRODEOのライブ真っ最中!!

*5:最初、サイガーは出演予定では無かった。