飛んで!回って!またブログ

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祝!秋葉原アソビットシティ5周年!!『ご愁傷さま二ノ宮くん』一日店長! 猪突猛進吸引娘!!

出演:間島淳司門脇舞以・ぽんぽんず(あきやまかおる・桑門そら)
司会:角川の人



行って来ました。今回は最前列ということで、色々と堪能することが出来ましたよ。
まず、司会の方が登場して、諸注意なんかを言ってから、間島淳司さんと門脇舞以さんが登場。
軽く挨拶をしてから、これから上映する第1話の見所なんかを軽く語ってお二方は退場。
間島淳司さんは、「冒頭の格闘シーンでは、台本に峻護のセリフが「フッ!ハッ!」くらいしか無いんですけど、上見ると、ト書きが7行くらいあるんですよ。」という裏話をしたり、門脇舞以さんは、「真由は、セリフはあまり無くて、良く寝てるんですよね。」というようなことを言ったら、間島淳司さんも「峻護も良く気絶して寝てる場面が多いんですよね。殆ど夢見てるシーンですけど。」みたいに返したりしながら一旦退場。
第1話は既に観ていたけど、大きい画面で観ると、また違った感じに観えたりなんかしてね。
バスタオル越しの乳首とか、どうでもいいところで笑ったよ。
好きなキャラというか気になるキャラで、間島淳司さんが「本当なら二ノ宮峻護と言いたいところなんですけど、脇キャラで物凄いのがいるんですよ。」みたいなことを言うと、門脇舞以さんも同調していて、まだOA的には名前が出せないらしんだけど、早いところでは来週くらいから登場するらしい。そのキャラを使って、最近の時流に乗っかったパロディもしているらしく、その元ネタがかなり凄いとか。それを聴いて、一瞬、スクイズ関係かなぁとか思ったけど、それはさすがに無いか。
あとは、ガヤを入れるシーンが面白いらしい。真由の能力によって、魅了されて男性キャラがゾンビ化するところでの男性キャストのガヤが一番盛り上がるとか。お二方曰く、このシーンを録るときに一番楽しそうにしているキャストの方がいるとか。間島淳司さんもそのガヤに参加していて、そのときに隣に座っていた女性キャストの方(not門脇舞以)に、間島淳司さんがあまりのキモさを醸し出していたことから、“物凄く嫌そうな顔”をされてしまったらしく、「いや、これは演技なんですけど(笑)」と、心の中で思っていたという話とか笑った。その女性キャストが誰なのか気になるところだけど。
次はOPライブということで、ぽんぽんずのお二方が登場し、歌わない間島淳司さんだけ退場。
あきやまかおるさんと桑門そらさんの自己紹介のときに、あきやまさんがプロレス好きをアピールしていて、好きな技はフランケンシュタイナーと言い、桑門さんの番になったら、プロレスが苦手なことをアピールしていて笑った。筋肉が恐いらしい。
で、歌う前に振りの練習ということで、軽く練習していたんだけど、何気に覚えられないもんだね。物凄く簡単なんだけどさ、LOVEポーズ*1の部分しか覚えられなかった。
いざ、始まったらそれなりにそれなりだったけどねって、私のことはどうでもいいね。で、そのLOVEポーズはサビのときにやるんだけど、ラストのサビ4回繰り返しのときに、目の前にいたあきやまさんの手を見たら・・・普通にLOVEポーズをしていて噴いた。やはり、プロレスファンなら、あの手の形は武藤敬司のLOVEポーズか、スタン・ハンセンのテキサス・ロングホーンか、中西学のP-4Mポーズを連想するよね。フランケンシュタイナーが好きというだけあって、LOVEポーズだったんだろうなぁと、勝手に推測してしまいましたよ。曲が終わるラストには、テキサス・ロングホ−ンも入れていたんだろうなぁ。ちなみに、P-4Mポーズは、下手すると指を骨折する危険があるので、素人の方にはお奨めできません*2
で、曲が終わったら、間島淳司さんが再登場。「裏に居たから、皆さんの盛り上がっている姿が観れなくて残念でした。」という感想をいいつつ、軽くトーク・・・の前に、プレスの方々のための写真撮影タイム。色々な媒体の撮影が終わり、最後の媒体・・・となったら、前回のイベントのときに門脇舞以さんが書いたキャッチコピー“猪突猛進 吸引娘”のイラストを持つことを角川の人が提案し、カメラマンの方が4人全員にLOVEポーズ(実際には、LOVEポーズに似てるだけですよ、ホント。)をしてくれるように提案してから、写真を撮ると、他の媒体の方々もそういうショットが欲しかったらしく、また群がって撮っていたのには笑った。
撮影タイムが終了したら、角川の人がDVD初回限定版の告知を・・・DVD版では更にエロくなるとか、画集が付いてくるとか、BOXが付いてくるとか。この会場内でDVD第1巻初回限定版を予約した方から、抽選で20名に本日出演者のサイン色紙(アソビットシティ5周年記念ver)プレゼントがあるということも告知。
最後の挨拶では、間島淳司さんがその流れでDVD初回限定版の宣伝をめちゃくちゃしていたり、門脇舞以さんがラジオドラマの話をしたときに、角川の人が思い出したかのように「BOXの絵柄とラジオドラマの内容はリンクしている」ということを言ったり。
来週の秋葉原エンタ祭り*3のイベントでは、“なしくずし なま殺し”という前回のイベントでの間島淳司さんのキャッチコピーが採用されていることにも、ちょこっと触れつつ出演者退場。
退場の際に、ダメ押しとばかりに間島淳司さんがDVD第1巻初回限定版の予約を勧めていて、角川の人が恐縮していたのには笑った。頑張りすぎだろw
最後は、角川の人が六本木での角川祭の宣伝をして終了。


最前列を引くという運の良さで、間島淳司さんを間近で観れて満足でしたし面白かったです。
まさか、プロレス好きがいるとは思わなかったから意外なところでテンションも上がったよね。
あと、帰りにDVD予約しようと思ったんだけど、早く帰りたかったから、結局予約しなかった。予約内金ゼロってことだったから、今にして思えば予約しておけば良かったと軽く後悔。予約してる人も何だかんだであまり多くなかったから当たる確率も高かっただろうしね。
そういえば、映像ずっと撮っていたから、もしかすると、DVD特典とかになるんじゃないかな?
角川の人がカメラの人にちゃんと撮れていたか確認もしていたしね。
今回の感想は、まぁ、参考程度にしてくださいな・・・詳しいレポなどをお求めの方は他所様へ、GO!
では、参加された方々、スタッフさん、出演者の方々、本当にお疲れ様でした。

*1:正確には、LOVEポーズではありませんが、このブログではLOVEポーズで統一します。

*2:中西がこのポーズをし始めた頃に、実際に骨折した人がいるとかいないとかで一時期盛り上がりました。

*3:一応、角川の人が“ここの近くで行われるイベント”と濁してましたが。