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ネオロマンス・フェスタ アンジェ舞踏会 〜アンジェリーク&ネオアンジェリーク〜 10日夜公演

出演
アンジェリーク田中秀幸神奈延年飛田展男堀内賢雄岩田光央関俊彦小山力也杉田智和浪川大輔私市淳真殿光昭岩永哲哉森川智之成田剣
ネオアンジェリーク高橋広樹大川透小野坂昌也小野大輔山口勝平平川大輔
ナレーション:子安武人
スペシャルゲスト:GRANRODEO谷山紀章飯塚昌明



正直、面白すぎて笑いまくってライブ時に盛り上がっていたので、ほとんど覚えてないし、披露された曲のタイトルも判らない。だから、普通に感想を書きます。
座席にも恵まれたみたいで非常に観易かったですね。ってか、子安さんのナレがトイレに入ってるときにも聞こえてきたのには噴いた。ゆっくりさせてくれよって感じでw
開演時間になったら、いきなりミニドラマみたいな感じで、平川大輔さんと山口勝平さんが幕前に登場。勝平さんのアドリブ(?)に戸惑いながらも平川大輔さんが頑張って返しつつ終了。
OP(メンバー登場シーン)
まず、幕が開いて、アンジェメンバー(堀内賢雄神奈延年浪川大輔成田剣岩田光央)が曲披露。ワンコーラスで終わりに続いて、ネオアンジェメンバー(高橋広樹大川透小野坂昌也小野大輔山口勝平平川大輔)が登場しながら曲披露。そして、残りのメンバーが登場して挨拶。
メンバーが全員捌けたら、アンジェから杉田智和真殿光昭岩永哲哉の3人が出てきてミニドラマを展開。内容はフランシスの家にチャーリーとセイランが御呼ばれされたという話。差し入れということで、チャーリーが何故か鰤をセイランがカリフラワーを差し出すという。鰤って一瞬、真殿さんのアドリブかと思いましたよ。だって、『BLEACH』で真殿さんと杉田は共演してますからね。そのおかげで王子のネタはスベり気味になってしまいましたが。というか、フランシスが2人からの差し入れを貰って唖然としながら、心の中で一人語りしていたシーンが、まるっきり某ハルヒキョンだったのがウケた。めちゃめちゃキョンだよ!みたいな感じで終了。
次が、生アフレココーナー『LIVE VOICE ACTING』で、指定された作品の1シーンを抜粋してその場で生アフレコするコーナー。いろいろとありました(笑)
次にライブということで、田中秀幸さん、小山力也さん、大川透さんがそれぞれソロナンバーを披露。
曲が終わったら、コーエーの人が出てきて、『恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日〜』のOP映像を流し、その後に田中秀幸さんと小山力也さんが出てきて一緒に話すという。コーエーの人に、(お二人は)もう歌い終わったからホっとしてますよね的なことを言われて、力也さんが無駄にハッスルしていたのが笑えた。力也さんが何故かサブタイトルの〜かがやきの明日〜を“疾風怒涛編”に変えたがっていたのが面白かった。あと、賢雄さんと成田さんが、力也さんの顔を見るたびに(力也さんが)披露した曲のサビの歌詞を全く違うメロディで歌ってくるので、本番前は止めてくれと言ったのにも関わらず歌われて困ったのだとか。
その後に続けて、GRANRODEOも登場。紀章が金髪になっていたのでビックリ。そんな紀章が「金髪にしたから、最初森川さんだと思ったでしょ?」という誰もが思わなかったことを言ったのでウケた。曲の説明をするときも、つい前作のOP『Infinite Love』のことを語りそうになったりしていましたね。前作の『Infinite Love』がファンタジーだったのに対して、今作は人間のドロドロした部分を表現しているのだとか。
そして、曲披露前に、2月に横浜ブリッツで2Hearts(立木文彦森川智之)・岩田光央GRANRODEOでジョイントライブを開催することを発表してから、紀章が「今回はギターの音もちゃんと鳴るんで。当て振りじゃないよ!」と、昼公演のときは当て振りということを暴露しつつ『慟哭の雨』披露。めちゃめちゃロックで格好良くて、ノリやすい感じの曲でした。曲の終盤で紀章がいきなり羽織っていた毛皮のコートを脱いだときは爆笑モノでしたね。っつうか、紀章はやっぱり歌上手いなぁ。
GRANRODEOが退場した後は、『金色のコルダ』関連の告知とコルダオンリーイベントパシフィコ横浜で3月に開催という告知。
次に『恋する天使アンジェリーク Sweet Paradise』出張版ということで、ランティスネットで好評配信中のラジオをここでやってしまいましょう的なコーナー。パーソナリティとして、堀内賢雄浪川大輔の2人。ゲストを呼ぶ前に賢雄さんが、中学時代のあだ名は“馬車馬”と笑撃の告白をし、今回は“爆弾”(小野坂昌也岩田光央杉田智和)が多いんだよなぁと苦笑。ゲストは、右サイドが神奈延年飛田展男岩田光央関俊彦杉田智和、左サイドが森川智之小野坂昌也小野大輔山口勝平。右サイドの質問が「自分の役にキャッチコピーをつけるなら?」ということで、神奈さんは三段オチ的な感じ。飛田さんは全く覚えていません。だって、その質問よりも面白いことやってくれたから。飛田さんといえば、外見や声が某皇○子様に似ているということで、いきなり立ち上がり、あの方たちのように笑顔で手を振ってくれるというサービスっぷり! 飛田さん曰く、ここはカットされるから会場に来てくれた皆さんだけにサービスということらしい。正直、このネタを生で観れるとは思っていなかったので嬉しかった。岩田さんはゼフェルを「元祖ツンデレ」そして自身のことを「声優界一のカワイ子ちゃん」と称して、賢雄さんがこれを小野坂さんに炊き付けて、ちょっとしたコントに発展したり、賢雄さんが勝平さんに振ると「(岩田さんのほうを見ながら)声優界の2大カワイ子ちゃんだよねー」的なことを言い、賢雄さんが小野坂さんに振り、キレるという流れ。俊彦さんはこの流れで正直やりづらいと言いながらも「献血大好き血(地)の守護聖」と巧くまとめてましたよ(笑) 杉田はもうマイペース大王。さすがの小野坂さんも「マイペースやなぁ・・・。」と言うほど。そして、杉田はキョン並にキャラを解析しながら喋って、自身のキャッチコピーとして「混ぜるな危険」というまさにその通りの答えを言って終了。
左サイドの質問が「家で一番好きな場所は?」ということで、森川さんは愛犬アクセルのガレージの中だとか。かなり大きくて人も入れるという。森川さんが今度招待しますよと言うと、小野坂さんがガレージに入る様をアクションしてくれたり。小野坂さんは、どうして右サイドは作品のキャラについてなのに、こっちは作品と全く関係無い家の中で好きな場所なのかというのを賢雄さんに問うと、賢雄さんが「あなたにその質問したら、作品を壊すじゃない」と返すと、小野坂さんが「ここでは、ちゃんとやってますよ!」とちょいギレ返ししたら、賢雄さんが「僕たちは12年ここでやってるんだよ!」と究極の返し。そして、小野坂さんが「こんな質問じゃ面白いボケもできませんよ!!」って本音をw 仕方なく“土間”と答える小野坂さん。それに浪川さんがツッコむと、小野坂さんが立ち上がって威嚇したりw ここで浪川さんが「本番前に“大輔、だいたいのことは大きい声で言えばやり過ごせるから”」みたいなことを小野坂さんに言われたので、使ってみましたがダメでしたと言うと、小野坂さんが「浪川くんは声量が弱いんだなぁ。アァー!!!!!!!!」と見本を聴かされて、チャレンジするも浪川さんは声量弱いようで。ここで客が黄色い声援を送ると、小野坂さんが「あまり甘やかさないでください」と言って笑いを取ったりしていたら、賢雄さんに「それでいいの?」と言われ、小野坂さんは「テレビが好きなんで居間にします」と言ったら、勝平さんが「小野坂の家は土間が居間なんだね」と言われて、小野坂さんが「テレビやゲームやパソコンが近くにあるから居間でいい」みたいな感じで終了。小野大輔さんは非常にやりにくい空気の中「ベッド」と答え、寝るのが好きで休みの日は12〜13時間くらい寝るんだとか。ここで小野坂さんが小野大輔さんに自身が長引いたことを謝ったら、小野大輔さんが「昨日は楽屋が静かだったんですけど、今日は楽屋が凄い盛り上がっていました」みたいなことを言い、隣にいた勝平さんが頷いていると、小野大輔さんが「あなたもでしょ(笑)」とツッコミ。そして、小野坂さんが「小野くんはけっこう気が強いんですよ。楽屋で話していたら、小野くんが“うるさい”みたいな目で見てくるんですよー。なので、小野くんにうるさい?って訊いたら、うるさいって言われました(笑)」と言って、小野大輔さんに背中を向けると小野大輔さんが小野坂さんの肩を叩くという意外に仲が良い光景が見られたり。最後の勝平さんは「自分用の小さいテーブル」で、何をやるにもそのテーブルを使っているのだとか。最後、締めるときに小野坂さんが「主要のトークはぶられて、ここでしか喋れないのに!」と言っていたのが面白かった。
次に、もう1回、生アフレココーナー『LIVE VOICE ACTING』があり、アンジェから田中秀幸関俊彦浪川大輔私市淳岩田光央で、とあるドラマCDの1シーンを披露。ユーイが海に入るという流れで、何故か浪川さんが服を脱ぎ始めるという。そして、締めの田中秀幸さんのシュールな一言に笑った。次に、ネオアンジェメンバーフル登場のドラマCDのラスト部分をやっていたのですが、6人がアンジェリークに告白するシーンで、広樹さんから順々に言っていくのですが、小野坂さんのときは、ところどころ失笑が起きたりしていて笑ってしまいましたが、それに応えるようにセリフを言い終わった後にウインクをするという。で、平川大輔さんの番になったら、それに気づかず広樹さんが次のセリフを言ってしまい、あたふたしながら隣で小野坂さんとちょっと遊んでいた小野大輔さんに確認をとっていた平川大輔さん。そして、それに最後まで気づかずに読んでいる広樹さん。そのまま終了。観客も軽く騒然。以後、そのことに一切触れることは無く舞台は終了しましたが(笑) 元々、ベルナールにはセリフが無いという説もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか?w
次に、アンジェリークと舞踏会に来ているという設定でのメッセージ的なコーナー。
私市淳山口勝平関俊彦高橋広樹大川透杉田智和が順々に登場してきて、くさいセリフ(愛の告白?w)を言うというもの。正直、記憶が曖昧すぎて、順番とか出演者とか間違ってる可能性大。
次に、もう1回、ライブコーナー。
真殿光昭岩田光央神奈延年で曲披露。曲が終わるのに合わせて、3人でポーズしていたり。
次に小野坂昌也平川大輔で曲披露。曲が終わったら、何故かセリフを言って退場。
堀内賢雄成田剣で曲披露。曲の最後で2人が持っている薔薇を同時に客席に投げるようなことになっていたのが、賢雄さんだけ一足早く投げて、成田さんは曲が終わってセリフを言いながら投げるという。
次に、雪が降っているという設定でミニドラマ。
飛田さんと田中秀幸さんが、この舞踏会はもうすぐ終わって、明日からまた日常に戻るけど、あの娘ならきっと大丈夫的な感じのこと言って終了。正直、このとき普通に泣きそうになってしまいましたよ。
最後に一人ずつ一言言いながら登場するED。
何故か、全員が薔薇を持っているという。
広樹さんはネオアンジェが全員揃って挨拶できたことが出来て嬉しいというのと、アンジェリーク10年の歴史に負けないように頑張りますみたいなことを。勝平さんは今回初参加だったけど、受け入れてくれてありがとうみたいな。大川透さんは、最後にマドモアゼルと言ったことくらいしか覚えてません。平川大輔さんは一生の思い出になったっていうのと、もしよければ・・・みたいな。小野大輔さんは最後にキャラ声をやったことくらいしか。小野坂さんは、最初に先ほどでのコーナーのことを謝り、いつも背水の陣で来てます。正直、これで次から呼ばれなかったら呼ばれなかったでいいと思ってます。ただ、皆さんがもう一度チャンスを与えてくれるならば・・・みたいなことを言ったら、周りのキャストの方々は大爆笑。
全員登場したら、最後ということでGRANRODEOももう1回登場したり。
最後に代表して賢雄さんが色々と話して、成田さんとのデュエット時には成田さんが投げるはずだった薔薇をステージ上で落として探していたということを暴露。そして君は独りじゃないということを常々思ってるみたいなことを言って、幕が下りて終了。
そして、アンコールで曲披露。メインの人たち以外は薔薇を持って、1階の左右の舞台に近い入り口から薔薇を投げながら登場。右サイドがネオアンジェ組で左サイドが残りのメンバーw 曲が終わって、もう一度幕が下りて終了。
再アンコールがあるとは思わなかったのですが、幕が上がり、出演者全員で手を繋いで客席に一礼して終了。



とりあえず、書いておくと、うちはレポじゃなくて感想ですからね(笑)
しかも、自分が書きやすいように書いてますから、伝わりにくい箇所もあるかと思いますが、ご了承下さい。
って、あまり考えて読まないでくださいね(笑)