『少年陰陽師』“孫”感謝祭〜風雅に響く詩を聴け〜 2回目（夜の部）

出演：甲斐田ゆき・小西克幸・野田順子・小林沙苗・麦人・石田彰・高橋広樹・今野宏美・森川智之・鈴村健一・早水リサ・福山潤・田中理恵・中多和宏・引田香織・木氏沙織

なんか、12月にDVD出るから軽めにしますわん。というか、ただの感想に期待しちゃいかんよ（笑）
開演したら、まずDVD発売告知映像が2回流れて、次に一人一人のキャラを軽くフィーチャーしたような映像が流れたと思ったら、ゲームの告知映像という・・・これには観客からも失笑が出ていて笑った。次の映像はイベントの映像だったようで・・・と思ったら、BGMがOPの音楽になり、そのまま引田香織さんの曲に突入。個人的には『笑顔の訳』が大好きなので、もうテンション上がった。1番を歌い上げて間奏に入ったら、引田さんのバックに今日の出演者が2人ペアになってシルエットだけで登場。もう、この演出でテンションMAX！！鳥肌立つくらい格好良すぎるぜ！　ちなみに、ペアは左から、むらけん・りえりえ、今野宏美さん・中多和宏さん、広樹さん・沙苗さん、森川さん・麦人さん、石田さん・コニタン、甲斐田さん・のだじゅん、早水リサさん・福山潤さんで、大型ビジョンに映されたキャラのペアが一礼していく感じ。一番最初のむらけんとりえりえのときは、あまりに演出が格好よすぎて、もう何故か涙目になった（笑）　みんな一礼していく中で、早水リサさんと福山潤さんペアだけが一礼では無く、ちょっとした社交場チックにキメていて噴いた。良い曲なのに、笑ってしまうという・・・曲のせいじゃないんだ！と思いながら最後まで聴きましたよ。曲が終わったら、引田さんが軽く挨拶してすぐに捌けたら、甲斐田さんとのだじゅんと沙苗さんと広樹さんが前に出て、朗読ドラマ「〜風雅に響く詩を聴け〜」がスタート。福山潤さんがイチイチ特徴づけながらセリフを言っていたから、何か言うたびに笑いが起きていたりね。あと、むらけんとりえりえの絡みでは、むらけんのセリフの言い回しが無駄に気持ち悪かったりとｗ　でも、一番は麦人さんだった。彰子（あきこ）”のことを“彰子（しょうこ）”と呼んでしまったり、最後の方で違うセリフを言ってしまい会場に笑いを運んでくれたら、「ちょっと付き合ってください」と軽いアドリブで場を取り繕って、そのままの流れで沙苗さんに振っていたのに笑った。あと、石田さんが麦人さんを意識して“彰子（あきこ）”のことを“彰子（しょうこ）”と、わざと読んでいたのが面白かった。
ドラマが終わったら、出演者たちの自己紹介・・・森川さんが「青龍の・・・ニョロ役の・・・ニョロです。」と言っていて笑った。いくら、青龍のゴウと名前が似てるからって、『セイント・ビースト』とキャラデザの人が同じだからって、そこまで暴走ですか（笑）　中多和宏さんは「どうも、中多和ちゃんです！」と言ったり、今野宏美さんは最初の一言を考えてるうちに役名忘れたりと、無駄に自由空間。
次にクイズコーナー「〜風雅に響く詩を聴け〜」ということで、椅子が用意されて皆座・・・らずに、目の前のカメラアピール大会開始。むらけん・コニタン・森川さんがアピールして、さらにむらけんが軽く暴走したら、早水リサさんが「うちの事務所の先輩がすみません（笑）」と謝ったり、今度は福山潤さんが！中多和宏さんが！今野宏美さんが！・・・そして、麦人さんまでもがアピール！これには拍手喝采。というか、無駄にテンション挙げさせてくれるぜ！と、そんなこともありながら、陰陽師チーム（リーダー：甲斐田ゆき・野田順子・小林沙苗・麦人・石田彰・高橋広樹・福山潤）と十二神将チーム（リーダー：小西克幸・鈴村健一・田中理恵・森川智之・早水リサ・中多和宏・今野宏美）に分かれてクイズ対決。2人ペアになり、皆で相談しながらスケッチブックに答えを書くという感じで、リーダーだけは答えを知っていて回答者にヒント出しながら答えを導くというもの。最初にペア紹介があり、十二神将チームは、むらけん・りえりえペア、森川さん・早水リサさんペア、中多和宏さん・今野宏美さんペアで、陰陽師チームは、のだじゅん・沙苗さんペア、麦人さん・石田さんペア、広樹さん・福山潤さんペアで挨拶していったら、広樹さんと福山潤さんペアのときに、福山潤さんがいきなり椅子から転がりまくり、それを見た石田さんが「猛獣（福山潤さん）と猛獣使い（広樹さん）ですね。」と言うと、広樹さんが椅子から立ち上がり福山潤さんのほうへ歩きながら、見えない鞭で調教していて笑った。調教されたからか、福山潤さんが土下寝の体制になったところで、広樹さんがバックマウントから「起きろ！起きろ！」と見えない鞭で叩いたりと・・・フリーダム！！　第1問は「もっくんが二本足で立ったことがあるのは全部で何回？」というもので、十二神将チーム：むらけん・りえりえvs陰陽師チーム：のだじゅん・沙苗さん・・・むらけんたちは回数を書くはずなのに絵を描いていて、軽く完成したところで、真のリーダー中多和宏さんに「好きなもの描いてください」と言って書かせたり、横から今野宏美さんがアレンジを加えたりと、相当カオス。陰陽師チームはけっこう真面目っぽいと思っていたら、石田さんがやってくれた！　解答発表の前から、むらけんたちのスケッチブックに描かれたモノがむらけんのミスにより大型ビジョンに映されていて笑った。出オチ大失敗。まず、解答発表は陰陽師チームからということで、石田さんが描いた凶悪なグレムリンのようなもっくんの絵を見せた後に、「あれから晴明は10年も勃ってない！」という下ネタ文章を見せる石田さんに、むらけんや森川さんたちが食いついて笑った。ちなみに、陰陽師チームの解答は“30回”　次に十二神将チームは、もう解答が見えているというスベるスベらない以前の問題だったけど、もう石田さんに全部持っていかれていたから軽めにその絵をの紹介して・・・何故か正解発表へ。正解発表の映像が流れる寸前に、むらけんとりえりえがちゃんと書いた正規の解答“20回”を見せるも誰にも気づかれず、正解発表した後にようやく気づいてもらえたけど、最初はカンニング扱いされていて噴いた。でも、どうにか認められて十二神将チームが1ポイントゲットも・・・陰陽師チームも面白かったということで、1ポイント贈呈。第2問は「昌浩が雑鬼に押しつぶされたのは何回？」というもので、十二神将チーム：森川さん・早水リサさんvs陰陽師チーム：麦人さん・石田さん・・・十二神将チームは真のリーダー中多和宏さんに訊いて、中多和宏さんが「3がいいな」と言ったら、むらけんが「3は入れよう。」と提案し、中多和宏さんが「33！」と言ったら、むらけんが「3絡みにしよう！これで今日のオークスはもらった！」と言っていて笑った。陰陽師チームはけっこう真面目に書いて終了。解答発表で、石田さんからまたも「あれから晴明は10年も勃ってない！」という下ネタ披露も、むらけんに「石田さん、あなたそれもう賞味期限切れてますよ（笑）」と返されたりして、普通に「あまり潰されているような印象はないので」“5回”　次に十二神将チームの解答は・・・倒れた昌浩っぽい人と、その右上に飛んでいる雑鬼っぽいモノが描かれた絵で雑鬼っぽいモノを描いたのは中多和宏さんで「目玉の親父をモデルに描きました」という大胆発言に、むらけんや森川さんが「これ、目玉の親父に角生やしただけじゃないですか（笑）」とツッコんだ後に、むらけんが「また（石田さんの下ネタ）DVDに収録しづらいネタを（笑）」と言っていて笑った。で、その絵を反転させると、倒れている昌浩っぽい人の顔が“13”になっているというかくし芸的な見せ方で“13”　正解発表が流れると・・・正解は“4”ということで、ニアピンの陰陽師チームの勝利。直後に中多和宏さんが「3っていったじゃん（笑）」と言ったら、むらけんに「いやいや、中多さん。かなり言ってますけど、3が正解じゃないですからね（笑）」と返されていて笑った。　第3問は「“きゅうき”を漢字で書いてください」というもので、十二神将チーム：中多和宏さん・今野宏美さんvs陰陽師チーム：広樹さん・福山潤さん・・・今回はどっちも普通に進むかと思っていたら、十二神将チームは中多和宏さんが書かないということで、今野宏美さんが書くことになるも「この漢字知らない」という展開・・・が、今野宏美さんがいきなり観客に向かって「この漢字知ってる人いますかぁ？」と訊き教えてもらってるところに、相手チームの石田さんが様子見に近づいたら、コニタンとむらけんが悟られない様に石田さんに絡んで無理矢理、陰陽師チームのところまで返すという最強のチームワークに石田さんが付き合った即興コントが出来上がっていて笑った。あと、窮奇役は若本規夫さんということで、何故か、森川さんとコニタンとむらけんが中多和宏さんを囲みながら、若本御大のモノマネを連発していて、それに対する中多和宏さんのどう反応していいのか分からない困った表情に笑った。あれは確かに困るわな（笑）　で、今野宏美さんは“きゅうき”の“窮”まで観客に教えてもらったところでチームの皆から「後は自分でやりなさい」と言われていて噴いた。で、解答発表・・・今野宏美さんも福山潤さんも“窮寄”ということで正解発表・・・“窮奇”が正解と分かった瞬間に、今野宏美さんがウ冠を手で隠してアピールしていて笑った。それに無理があったからか、すぐに早水リサさんがマジックでウ冠を消していたのを見て、福山潤さんも消そうとと思ったら（？）、間違えてもう一つのほうを出してしまったけど（時間内で書き直していたらしい）、最初のと同じ間違いをしていたという。これの結果はどっちも間違いということで、結果は２（陰陽師）：１（十二神将）で、陰陽師チームの勝利で、もっくんぬいぐるみをチーム人数分・・・と思いきや、一つ足りず、のだじゅんが最後の一つを沙苗さんに渡していたりしたら、麦人さんがいきなり立って、そのもっくんぬいぐるみを客席に向かって投げた！　なんてファンサービス！！　それを取った方に、甲斐田さんとコニタンから「これでもう彼女はずっと麦人さんのファンになりましたね」と言われていて笑った。そして、勝ったチームに豪華優勝商品ということで、『少年陰陽師 動画之書 Animation Book』を全員にプレゼント。甲斐田さんだけが「これすっごく欲しかったんですよ、本当に」と言っていて噴いた。最後のカメラアピールで、むらけん・中多和宏さん・今野宏美さんがそれぞれ自由にアピールして終了かと思われたそのとき！？　麦人さんがいきなり立ってカメラに向かって頭を向けながらカニ歩きをするという・・・あり得ないような超展開に観客・出演者全員が爆笑の嵐！！　麦人さん・・・あなたは！？
ここで、ライブコーナーに出る人たちは一旦退場・・・と何故か、麦人さんまで一緒に退場していくのに誰も気づかなくて捌ける寸前で、コニタンが気づいて慌てて呼び戻したという・・・なんてお茶目な方なんだ！
歌わない4人（小西克幸・麦人・石田彰・福山潤）の場繋ぎトーク。ここで、麦人さんが石田さんに「何で歌わないの？」と直球な疑問を！これには石田さんもちょっと・・・いや、かなり困った表情をしながら「歌えないんですよねぇ」と客席に向かって深々と一礼。この流れから、コニタンが「石田さんが歌ってくれるそうですよ？」と素晴らしい無茶振りに観客も大声援で応え、逃げられなくなった石田さんが・・・あの石田さんが・・・あの歌わない声優が・・・歌った！！　しかも、即興で作った『少年陰陽師のうた』なるモノを・・・もう会場ドッカンドッカン！　曲披露後に、コニタンが「では、次に石田さんがそれ（石田さんの首に巻かれているもっくんぬいぐるみを指して）をまるで生きてるかのように見せることが出来ます！」と、またも無茶振りに石田さんが「また俺かよ・・・」と落胆しながらも、どうにかやると、今度は石田さんがコニタンにもっくんを渡すと、福山潤さんもコニタンに自分が持っていたもっくんを渡し、コニタンのマイクを代わりに持ってあげて、コニタンが2体のもっくんを使い・・・もっくんがもっくんを喰い千切るという超グロテスクなことを一切声に出さないでやるというカオス。逝ってしまったもっくん2体を床に置く福山潤さん・・・いや、どうやら2体を使ってハートマークを作ろうとしていたみたいだけど、コニタンに「それ、（角度的に）カメラさん撮れないよ（笑）」と言われていたり。石田さん〜コニタンときて、つぎに麦人さんの番になると、いきなりもっくんに近づき「晴明の孫〜」と、なんと！もっくんのモノマネを披露！！　くそぅ！なんて可愛いお方なんだ！！　最後に福山潤さんはネタがないので、とっておけのことを話すと言い「21歳のときに患った四十肩が再発して、今右肩がここまでしか（肩より上には）上がらないんですよ」と謎のアピール！コニタンたちに“21歳のとき”というところをツッコまれていたけど（笑）　石田さんがコニタンに「僕は、はっちゃけてる石田さんも知ってますけど・・・今日みたいにはっちゃけてるのを見たのは初めてです（笑）」と言われたりしていたら、準備が出来たということを言われ4人が捌けてライブコーナーがスタート。
甲斐田ゆき『六等星』・・・最初は喉がまだ絞まっていたのか声が出てなかったけど、どんどん出てきていて、最後の方はメロディよりも声が大きく響いていて圧倒された。曲が終わったら、先ほど緊急に披露された石田彰『少年陰陽師のうた』を「ライブコーナーが終わるまでに覚えてきますので、皆で歌いましょう！」と言って捌けたり。
森川智之『朔の夜』・・・スピーカーに足を乗せて歌い始めて普通に笑ってしまった。
鈴村健一『双翼の炎』・・・「立てぇー！座ってんじゃねぇー！」に思わず噴いた。テンション上がりすぎｗ
田中理恵『あなたの腕に抱かれたら』・・・前の曲との対比が激しい。ロック調で暖まったと思ったら、大バラードという。曲が終わったら、天一っぽく太陰を呼び込んだり。
今野宏美『やさしい風』・・・ミディアムテンポな曲で、一番だけは座って歌い、2番から歩きながら歌い、曲が終わり「次の方、よろぴく♪」と言ったら「可愛い♪」と会場から黄色い声が出たり。
中多和宏『森羅の唄』・・・入場時から、緊張した感じだったけど、いざ始まってみれば、大丈夫じゃないですか！間奏では「厚生年金で歌ってるよ〜」と言ったり。　曲が終わったら、「よろぴく♪」
早水リサ『暁の火』・・・もっくんを肩に乗せていたけど、カッコイイ！ロック調の曲！！っつうか、歌めちゃくちゃ上手くてビックリした。生であれだけのモノは出せるなんて。曲が終わったら、「よろぴくね♪」
高橋広樹『散華』・・・この曲はキーが低いから歌いにくそうだったなぁ。曲が終わったら、「よろぴく〜♪」
小林沙苗『明星』・・・自分の曲のイントロが流れる前に登場したから、あれ？早くない？と思ったら、イントロがあまりない曲だったのね。っつうか、普通に上手いじゃん！　曲が終わったら、恥ずかしそうに「よろぴく♪」
野田順子『月夜行』・・・いやいや、相変わらずの上手さでした。
木氏沙織『約束』・・・EDもけっこう好きな曲なので生で聴けて良かった。一番盛り上がるところで花びらが舞い落ちる演出があったり。
ライブコーナーが終了したら、出演者全員登場で一言感想。むらけんが麦人さんのアクロバティックな動きが夢に出てきそうと言い、夢に出なくなった頃にまたこのイベントが出来れば・・・的なことを言ったり、今野宏美さんが言うことを考えてなかったのか、「今日は・・・明るい日？でした！」と言うと出演者・観客爆笑。福山潤さんと早水リサさんは隣同士だったので、2人で上を指差しながら、ノーマイクで「天気のことだよね？（笑）」と確認しあったりしていて笑った。広樹さんは先ほどのクイズコーナーが始まる前の「猛獣と猛獣使い」の即興コントのときの福山潤さんが土下寝していたときに誤って右手を踏んでしまったことを謝ったり。それを訊いた福山潤さんは踏まれたことにも気づかないというアドレナリン放出っぷり！　石田さんは、「自分のボケで笑いが取れたときは全部麦人さんをネタにしていて申し訳ないことをしたと家に帰って反省します」と言ったり。麦人さんは最後ということで、ライブコーナー中に作った『爺様と孫の屁』という曲を歌詞のカンペを見ながら熱唱。演歌のような昭和歌謡曲のような感じの曲調で、誰もが一番だけで終わるかと思ったら、なんとフルヴァージョンを披露してくれるサービスっぷり。しかも、歌上手いじゃないですか！！　むらけんのときには、男性客からの声援が大きくて「野郎共の声がうるせぇな。・・・野郎共！もっと（声援）くれよ！！」と嬉しそうに煽ったり。最後の甲斐田さんのときには、生で振りからの「孫言うな！」をやってくれたり、先ほどのときに約束した石田彰作『少年陰陽師のうた』を石田さんに訊いて覚えようとしたら、即興だったから覚えてないと言われたので、勝手に改訂して披露。歌詞は“僕らは〜少年陰陽師〜麦人さんに〜ついてゆく〜よろぴくね♪〜”というような感じのモノ。観客に覚えさせて一緒に合唱。殆どの方は観客にマイクを向けていたけど、セットリストに入れてる方々は自分で歌っていたので、そこに入れました。歌い終わったら終了ということで、出演者全員捌けるも、会場は暗いままでアンコール突入。
アンコールで出演者全員がもっくんぬいぐるみかミニ座布団を持って登場。客席にプレゼントということで投げ込み。今野宏美さんがミニ座布団をどうやって投げたらいいか悩んでいたら、むらけんや福山潤さんたちにフォローされて、フリスビーっぽく投げていたりね。全員の投げ込みが終わったら、幕が下りてきて終了。

セットリスト
OP
引田香織『笑顔の訳』
番外編
石田彰『少年陰陽師のうた』
ライブコーナー
甲斐田ゆき『六等星』
森川智之『朔の夜』
鈴村健一『双翼の炎』
田中理恵『あなたの腕に抱かれたら』
今野宏美『やさしい風』
中多和宏『森羅の唄』
早水リサ『暁の火』
高橋広樹『散華』
小林沙苗『明星』
野田順子『月夜行』
木氏沙織『約束』
番外編
麦人『爺様と孫の屁』
甲斐田ゆき・田中理恵・今野宏美・森川智之・観客『少年陰陽師のうた〜改訂版〜』

いやぁ、本当に楽しかったわ。5月20日が最高の日になった。ぶっちゃけ、今野宏美さんが観客に否定されないかとか思っていたんだけど、何かやらかすたびに「可愛い！」って、女性の方からけっこう言われていたので安心した。他の女性声優の方々は女性にも人気があるから余計にね。あと、中多和宏さんや麦人さんのはっちゃけ具合はビックリした。あそこまでやられると逆に可愛く見えてくるよね（笑）
っつうか、コニタンが歌わなかったのがショックだ。歌える人で曲もあるのにね。最後の挨拶で、のだじゅんにコニタンの分まで歌ったよって言われていたけど。
とりあえず、開場〜開演まで1時間もあるんだから、開演時間押しちゃいかんでしょうという感じかな。

軽い予定がちょっと重くて読みづらく、きっと日本語がおかしい部分が多々ある感想なので、詳しいレポなどをお求めの方は他所様へ、よろぴく♪GO！
では、ご参加された方々、スタッフさん、出演者の方々、お疲れ様でした。