原田珠々華 カフェライブツアー2019@名古屋
今日は名古屋のパラダイスカフェ21に行ってきました！
初めての名古屋！
初めての遠征！
行く前は、ちょっと怖かった
知らない土地に行って大丈夫かなぁとか
でも、原田珠々華の演奏が聴きたい！
その気持ちだけで取った名古屋
会場はスマホさんに頼ってたどり着けたよ！
整理番号4という神番号だったので、絶対遅れたくなかったから、なんとしても！という気持ちで会場へ
最前列だった･･･あまりに距離感掴めなくておかしくなるかと想ったよ
ずーちゃんファンの方と少しお話できたよ
会場の電気が暗くなった
さぁ、今宵も神様のオンステージの幕開けだっ！
何からくるかなぁ
なんて想いながら、テイラーを担ぐ彼女を
いや、テイラーを見ていた
そしたら、夏君だー！！
｢カフェ｣という歌詞がある楽曲が1曲目に選ばれた
今日の彼女はとても笑顔だ
晴れやかだ
まるで、何かに吹っ切れたような感覚を覚えた
とても楽しそうにサウンドを跳ねさせる彼女が観れた
それだけで、この名古屋は大成功じゃないか？
なんて想った
ギターはアンプを通さずに生音だ
歌もマイクから顔が離れているので極力生で勝負ということだろう
この曲を演奏してるときの彼女の笑顔は素晴らしい
2曲目は『生まれてきてから』だった
生まれた喜びを全身の演奏で奏でている
やはり、この曲でも彼女は笑顔だ
まるで、歌うために生まれてきたかのように
って、当たり前じゃないか！
彼女はシンガーソングライターなんだ
彼女が歌わないで、誰がこの楽曲たちを活かすんだ！
おれはバカ野郎だ･･･
原田珠々華は歌いきった
3曲目は『Fifteen』だ
ここでの彼女は優しく
だが、時折見せる力強い歌声を聴かせてきた！
だが、ファルセットもとても綺麗だ
ギターの音色は優しさを含んだタッチだった
この緩急の付け方
これが原田珠々華なんだ
今日の『Fifteen』は素晴らしすぎて言葉に上手くできない
なんなんだ、原田珠々華！
だから、あなたのライブは生物だし観たくなるんだ！！
『泣きたい夜に』は明るく振る舞う楽曲だ
彼女のストロークもやや明るい
いや、かなり明るい
笑顔も時折見せていた
サビの声の伸びは素晴らしかった
『聞いてよ』は優しく支えてくれるような歌い方だった
そんな『聞いてよ』聴かされたら、おれは弱ってしまうよ
最高の『聞いてよ』だった
『Moon Light』はアルペジオverだ
優しく奏でる彼女
時折、弦を弾く右手が震えてみえるのは、気のせいか？
緊張してるのか！？
緊張してるずーちゃんを眺めるのも乙だと想った
『帰路』は前回聴いた『帰路』とは全くの別物に聴こえた
字余り早口歌唱のイメージが強かったが、今回はメロディーに歌詞が当てはまっている
この曲は試行錯誤の最中なのか？
なんて想ったが、単におれが勘違いしてる可能性もある
だが、めちゃめちゃ好みな楽曲であることは違いない
そして、原田珠々華の何かを射ぬいたような眼から放たれる生の歌力を感じた
あの眼は鋭かった
ちょっとした恐怖を感じた
そのくらいの迫力だった
『プレイリスト』は抑えるところは抑えて、出すところは出すスタイルだった
彼女の食い縛るような歌い方が好きだ
この曲なら、がっつり歌えるぜ！！
と想っていたが、歌う機会は訪れなかった
だが、彼女の歌声を堪能できたんだ、それで満足さ
カフェライブツアーからの新曲『金木犀』は普通にシングルA面でも通用するじゃん！ってくらいキャッチーな楽曲で、歌ってる彼女がかっこよく見えた
これがシンガーソングライターのパワーなんだ
これが卓越した才能を持ってる証なんだ
そう想わずにはいられなかった
終盤にきて、『ハジマリのオト』がきた！
いつでも、ららら♪はOKさ！
今回のこの曲のアレンジかっこいいものに仕上がっていた
冒頭に彼女がららら♪を歌いながら始まるアレンジ
とてもポップだ！
ラストは『Sixteen』だ
この曲の演奏に全て持っていかれた！
そのくらい凄まじいものを感じたんだ
MCで涙してしまう場面があったからか、余計に気持ちが全面に出ていて素晴らしいテイクだった
この日のライブ音源あったら、欲しくなるくらいに
彼女は｢好きなミュージシャンの人が上手い歌が聴きたいならCDを聴いていればいい。ライブは一生ものだからって言ってるのを聴いて、私もそうだなと想った｣みたいなことを言っていたが、おれの好きなミュージシャンも全く同じことを言っていた
やはり、ライブは生物だから
だから、毎回違う楽曲へのアンサーが来る
それを体験したいから、原田珠々華のライブに行くんだ
特典会では
初めてスマホ2ショットをした
ずーちゃんはいつものポーズをしてくれたのだが、おれが｢スマホ撮影だから、さんばんで！｣と言ったら、ずーちゃんは｢さんばんってなに(笑)｣と返してくれた
そして、無事にさんばんで撮れたとさ
セットリスト
今年の夏休みは君とデートに行きたい
生まれてきてから
Fifteen
泣きたい夜に
聞いてよ
Moon Light
帰路
プレイリスト
ハジマリのオト
Sixteen
