原田珠々華 カフェライブツアー2019@東京千秋楽
今日は下北沢440に行ってきました!
今日は千秋楽ということで、めちゃめちゃ楽しみにしてました!
1曲目の『今年の夏休みは君とデートに行きたい』からのスタート
1曲目から、歌わせにくるずーちゃん!
名古屋でも歌ったが、今日はなんか不思議な気持ちで縦揺れしてたよ
なんか、今日のライブは殆ど眼を瞑って聴いていたからか、音がダイレクトに伝わってきた
ずーちゃんの想いも伝わってきた気がしたよ
『帰路』と『Fifteen』『Hero』がとにかく良かった
と想ってたのに、やっぱりラストの『Sixteen』に全て持っていかれたよ(笑)
『帰路』は聴くたびに印象が変わる曲だなぁって想った
名古屋でも聴いてるのに、すごく初披露感を感じたもの
『Fifteen』は『Fifteen』で、また伝わる感じが良かった
この曲はずっと歌い続けてほしいな
そして、『Hero』ですよ
歌う前に「見つけてくれてありがとう」って一言を放つずーちゃんに涙しそうになった
おれは何度も書いてるけど、たまたま原田珠々華を知ってファンになったから、こちらこそ「歌ってくれていてありがとう」だよと想いながら聴いたよ
ずーちゃんを知る前からルネを知っていたし、ずーちゃん加入後もルネを知ってるのに、原田珠々華という存在に気付かなかった
それが何の運命か、たまたま『Fifteen』を聴いて、魂全て持っていかれたあの感覚
すぐにチケット取ってライブ行ったあの感覚
今でも覚えてる
ずーちゃんが「見つけてくれてありがとう」なら、おれは「歌い続けてくれてありがとう」「あなたを知れて良かった」と伝えたい
今日の『Hero』は、そんな背景を感じながら聴いた
やはり、原田珠々華のここぞというときの想いの強さはすごい
これが音楽家としての彼女の生きざまなんだと強く感じた
『Sixteen』にも似たような想いを感じた
ずーちゃんは「『Fifteen』を超える曲は出来ないと想っていた」とMCで言っていた
そこから「『Sixteen』が成長していって、『Fifteen』を超える楽曲になったんじゃないかと想う」みたいなことを言っていた
今日の『Sixteen』は完全に『Fifteen』を超えていた
そのくらいの想いを詰め込んだ『Sixteen』だったように想える
これは、やはり彼女がシンガーソングライターとして一皮剥けた証でもあると想う
彼女の成長スピードは計り知れない
10代のうちに10代だからこその想いをたくさん曲として昇華してほしいと想った
特典会もあまり話せなかった
無言の空間を作ってしまったが、彼女は優しかった
ありがとう、原田珠々華