飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE

昨日は武道館に行ってきました

文章にするのが本当に難しいけど、

やっぱり書かずにはいられないよ

櫻坂46としてのライブを生で観るのは今回が初めて

そこさくもこち星もほぼチェックしてないおれとしては本当に櫻は配信ライブでしか触れてない世界だった

これまでもFCからプレイガイドやら申し込んできたけど、全てハネられてた

今回もFC先行はハネられたけど、リア友がプレイガイド先行で当ててくれたから行くことができた

九段下までのiPodは櫻、ではなく欅のライブ音源をずっと聴いていた

『青空が違う』が流れる度に、ゆかのすけの「ハイハイ!」って煽りはもう2度と聴けないんだなぁと感じながら、電車に揺られていた

茜さんとぺーちゃんの卒業セレモニーがある状況

でも、おれとしては欅の曲はやってほしくない

そんなジレンマとも闘っていた

ライブが始まったら、理佐さんとひかるさんにばかり眼を奪われた

理佐さんがすごいのは解っていた

けど、ひかるさんの気迫とセンターとしての責任をパフォーマンスからひしひしと感じてしまった

ひかるさんもやっぱりすごい人なんだよな

ひかるさんのパフォーマンス観て刺激受けちゃったよ

ゆいぽんがいないからか、ひかるさんと理佐さんのシンメっぽいシーン多くてめっちゃガン見したよね

途中でムービーが始まった

ゆかのすけのナレーションで紡ぐ櫻の1年

この中では泣いているメンバーの姿も映し出されていた

菅井のナレーションの文章を誰が考えているのかは判らないが、

改名についての苦悩なども読まれていた

ムービーが終わった瞬間にイントロが鳴り響いた

『Nobody's fault』のイントロだった

そして肉眼では見えなかったので大型モニターを見ていた

そこに映し出されたひかるさんの表情と佇まいを見て、

先程のムービーでの苦悩を乗り越えたんだなぁと想ってしまい、

気付いたら涙が溢れていた

この曲のパフォーマンスはこのシチュエーションだからこそ感じたものなのかもしれないが、

メンバー全員、そしてセンターのひかるさんのパフォーマンス

もうモニターは見ていなかった

肉眼でパフォーマンスを観ていた

明らかに先程までの楽曲とは違うものを感じた

脇は普段は理佐さんとゆいぽんのシンメが支えているのだが、

今回は理佐さんのみ

ゆいぽんのポジションは空いていた

これもあったのかなぁ

気迫が伝わってきたよね

そしてパフォーマンスは続き本編は終わりアンコールへ

茜さんとぺーちゃんのオーディションからのムービーが流れる

ここで伝えられた言葉で、また涙してしまった

茜さんとぺーちゃんがドレスアップして、2人からメンバー、スタッフ、ファン、お世話になった人たちへの手紙を読むコーナーに

茜さんの本心を知って、また涙で溢れてしまった

ゆかのすけMCで想い出話を少ししてから、

理佐さんを呼び、

まさかの青空とMARRYというワード

また涙が溢れてきてしまった

欅の曲は2度と生で観れない聴けないと想っていたし、

おれ自身も欅の曲は絶対にやってほしくないと想っていたから

でも、涙が溢れたってことは心のどこかで、

これを待ち望んでいたのかな

1曲歌い終わったら、もう1曲と

もうあの曲しかない

『青空が違う』

イントロが流れた瞬間から目の前にモザイクがかかって、

鼻水が止まらなくなってた

ゆかのすけの「ハイハイ!」って煽りも健在だった

そこはもう櫻坂46の武道館ではなく、

欅坂46の武道館だったと想う

ライブが終わるまでおれの目の前からモザイクが消えることは無かったし、

鼻水をずっとすすってた

眼からは一雫だけこぼれ落ちた

スイッチャーの中に待機してるスタッフも手を出して最後は2人に拍手していた

愛されていたんだなぁ

あなたたちは愛されていたんだよ

本当に色んな人たちから

新たな道をこれからは少し楽な気持ちで歩んでほしいなぁって想います

おれは光の中に消えていった2人の姿を忘れないと想う

本当に武道館に観に行けて良かった

初めての櫻坂46の生ライブが12月10日で本当に本当に良かった

でも、おれは普段のライブでは欅の曲は歌ってほしくない

今回は全てのシチュエーションが揃いすぎたから

櫻には櫻の楽曲で勝負していってほしい

そう想いながら、

明日からの櫻坂46を観ていこうと想います