飛んで!回って!またブログ

しんやの何かを綴るブログです

MTV MACTHのライブ感想短めに書くつもりがレポみたいになっちゃったから読んでよ

・竹内月音

ミスマガジン残念だったね

他のヲタクと比べておれは本当に大した力にもなれなかったなぁ

まぁ、おれには月ちゃんの力になれることなんてないわけよね

なんか良く解らんけどミスマガ企画のゲーム動画に定期的に出演が決まったらしい

全く話についていけない

ゲームアイドル?

ゲームラボって単語が出てきて元ゲーマーのおれは過敏に反応したけど、

あのゲームラボとは関係なさそうだ

 

・MTV MACTH

日向坂46と緑黄色社会とマカロニえんぴつをいっぺんに観れる素晴らしいライブ

アリーナB2ブロック1列目という選ばれた神席

この距離で日向とマカえんは滅多に観れない

おれは運が良い

初めて観た花ちゃんズ

花ちゃんズ自体もコロナに邪魔されて今日が「初めての有観客ライブ」ということだった

おれも初めて、2人も初めて

初めてを勝手に共有しといた

っつうか、富田鈴花さん、生で見たら(ひなあいもほぼ見たことない)想った以上に大きかった

存在感もあった

松田好花が小さすぎるから富田鈴花さんがデカく見えたということもあり得る?

前座ということで、2曲

MTVのテレビライブでやった2曲

Taylor Swiftの有名なテラスハウスのやつ

あとは自分たちの曲『まさか偶然...』

あとのMCは結成理由とユニット名の説明と初有観客ライブということについて

2人が捌けた後にビジョンにMTVのテレビライブから『まさか偶然...』の映像が!!

嘘だろ!今やったやつを聴かせるの!?

あの番組10曲くらいやったんだから被らない選曲出来ただろー!って想いながらのなかなかの苦痛な時間だった

そして、本編開始

日向からスタート

overtureの映像が最新になっていた

最後にソロで紹介されたのが金村美玖さん

これはもう『ってか』やってくれるやつじゃん!と想ってテンアゲ

1曲目は『アザトカワイイ』

おれは今回はどうしてもかとしのパフォーマンスを生で観たかった

このライブに行く前からずっとそれを楽しみにしてきた

だが、この曲でおれが肉眼で識別出来たのは順番に記していくと、

金村美玖さん、丹生さん、渡邉美穂さんの3人しか識別することが出来なかった

センターのみーぱんはセンターにいたから判った

だが、目的のかとしがどこにいるのか正直判らずに気付けば金村美玖さんと丹生さんのパフォーマンスばかり目に飛び込んできた

この2人と渡邉美穂さんの3人はおれレベルでも識別出来たということはそれだけのモノを持っているメンバーなのだろうな

おれはそれを華だと解釈した

いや、他のメンに華がないわけではないと想うが、この3人はやたらと目に入る

かとしはどこなんだと想っていたら2曲に移るときだった

センターに茶っぽい金っぽいメンが「君しか勝たん!」と叫んでセンターの位置に着いた

そうそれがおれがずっと観るのを楽しみにしていたかとしだった

今回のかとしはポニーテールだった

今までおれが見たことある数少ないかとしの印象にはポニーテールは無かったので完全にポニーテールに意識がいってなかったから気付かなかったのかと

だが、ここでもまた試練が訪れる

1列目でパフォーマンスしていたかとしが2列目3列目に移動したら同じ髪色で同じポニーテールのメンバーがいてもう肉眼ではどっちがかとしなのか判別が不可能だった

少しの間ビジョンを見ていたらその同じポニーテールをしていたメンバーが判った

高本彩花だった

髪の色はまだしも何故に髪型を被せた!

おれの頭の中にはそればかりになってしまった

かとしが悪いわけではないしもちろん高本が悪いわけでもない

ただアリーナクラスで衣装に違いがないのなら髪型は別にして欲しかったというのが本音ではあった

そんなことを想っていたら、気付けば『my fans』

おれは日向のサイリウムなんて所持していなくて、

おれが持っている唯一の公式サイリウムがバッグの中にたまたま入っていた

そう、ナナランド公式サイリウム

おれは竹内月音の赤しかサイリウムを使わないヲタクなので、

この曲はサイリウムが赤なので好都合

ちなみに隣のリア友は日向のサイリウム持参だったし、

逆の隣のヲタクもサイリウムを持っていた

おれも辛うじてバッグに入っていたから疎外感を感じることなく赤を天に掲げた

そんなこんなでラストの曲らしい

金村美玖さんがセンターに位置したので、

おれは覚悟した初めて聴くし初めて観るあの曲を

そして、金村美玖さんが叫んだ『ってか!』

完全にダンス曲で好みすぎて言葉を失った

金村美玖さんとかとししか目に入らなかった

2人のパフォーマンスに釘付けにされてしまった

かっこよすぎる

単純だがこれが的確に表せる感想ではないだろうか

そして、満足して日向のステージは終わった

だが、おれにはもう1人だけ肉眼で確認しておきたかったメンバーがいた

おれは高橋未来虹ちゃんの顔面がめちゃめちゃ好きなので、顔は良く見えなくてもどんな雰囲気なのか確認しておきたかったのだ

だが、普段ひなあいは見てなくdtvチャンネルでひなちょいを軽く見るくらいのライト層なので特徴が判らずに確認することも出来ずにステージから去った

リア友に「高橋未来虹ちゃんどこにいた?」って訊いたら「めっちゃステージの端まで来ていたよ。とりあえずデカくて存在感があったのが彼女だよ」と教えてもらった

確かに誰かは判らなかったが、頭1つ抜けていたメンバーがいたのは確認できた

そうか、それが高橋未来虹ちゃんだったのか

今度いつ観れるか解らないが次回はデカイメンバーを探してみようと誓った

次は緑黄色社会

おれはこのバンドがタワレコ限定CDをリリースした辺りから贔屓にしていてCDも何枚か持っている

だが、ライブを観るのは初めてだった

CDのスタジオ録音を聴いていたときはポップバンドとして聴いていて好きだった

だが、ライブが始まって驚いた

サウンドがロックバンドのそれだったからだ

ギターの人は動きまくり、ベースの人は単純に上手い

やはりライブだからこそ感じられたことだ

そして、緑黄色社会のファンだという齊藤京子を呼び込んで、

きょんこがリョクシャで一番好きな曲だという『想い人

』をダブルボーカルで披露だ

みんなが緑のサイリウムの色をきょんこに合わせて白に変えていた

だが、おれの持っているナナランド公式サイリウムには白が無かったのだ

なので、緑のまま心行くままに聴いた

きょんこの芯のある歌声とリョクシャの『想い人』の親和性の高さ

この曲を歌うきょんこが頼もしく想えた

正直この曲ってめっちゃ難しい歌だとおれは想っていたので、

その曲を丁寧に歌い込んできたんだなぁと感じる表現だった

きょんこはガチのリョクシャファンなんだなと感じることが出来たのもファンとしては嬉しかった

きょんこが去ってからは、

リョクシャのアップテンポ楽曲でライブを暖めてきた!

サボタージュ』や『Mela!』と立て続けのヒットチューン

もうおれは踊りまくって緑のサイリウムを天に掲げたりして自由に音を感じて楽しんだ

最後はバラードで綺麗な緑を照らし聴き入った

そして、本日のトリ

マカロニえんぴつだ

おれはマカえんもインディーズの頃からCDを買っているくらい好きなバンドなのだが、

ライブを観るのは初めてなので、もはや楽しみしかなかった

おれは『ヤングアダルト』をどうしても初めてのマカロニえんぴつのライブで聴きたかったから、

頼むぞ、やってくれよ!

という祈りにも似た願いを込めていた

おれの中ではマカロニえんぴつのイメージカラーは赤だったのでライブが始まる前に緑から赤にチェンジしていた

出囃子に乗って登場するメンバー

証明はレッドを照らす

やはり赤だった!

もうおれの準備は整った

あとは音に乗って自由になるだけ

『レモンパイ』

『ブルーベリーナイツ』

この時点で今日のセトリヤバイぞと感じていた

これで『ヤングアダルト』来たら、おれはもう赤のサイリウムをひたすらに天に掲げ続けなければならないと感じていた

ここでインストを挟み、

小刻みにピックをエレキに当てる独特のイントロ

そう『ヤングアダルト』だ!

もうおれは赤のサイリウムをひたすらに天に掲げ続けながら踊り狂った

はっとりのMC細かいことは覚えないが

とにかく聴いてくれる人と作り上げていくのがこれからのライブの形だと想う的なことを言っていて、

おれにはそのMCが響いたしおれがリョクシャやマカえんで踊り狂っていたことは間違いじゃないんだと

声を出さなくてもファンもライブを主張できる!と

はっとりのMCで気付かされた

そして、ラストに

『はしりがき』

もうどうしようもないくらい首を振った

どうしようもないくらい身体を揺らした

そして、赤のサイリウムを天に掲げて曲が終わった

はっとりは出てきたときにはサイリウムの赤に対してなんかブーイングされてるみたいだなぁと言っていたがパフォーマンスを終えてからの言葉では「赤って情熱の赤って想うことにするよ」と言っていた

マカロニえんぴつのライブを感じた観客の意思表示をはっとりは受け入れてくれたんだ

これがライブの成功形なのかもしれないとおれは感じた

最高のライブだった!

今回のおれは

日向坂46も緑黄色社会もマカロニえんぴつも初めて観れる

それだけでおれがライブに参加した意味が出来てしまったんだよ

チケを取ってくれたリア友には感謝した

ちなみにリア友は日向ときょんこの出番のときだけ楽しんでいた

彼にはロックは合わなかったらしい

だが、おれにとっては最高のライブだったんだ