杉田智和の体に付くものって何で美味しいんだろう？ 第2回 パーソナリティ：杉田智和 ゲスト：中村悠一

OPから、津川雅彦風味で噴いた。というか、初めて某番組に来たときと似たような感じだな。
ゲスト決定超人トーナメントを僅か1週で勝ち抜いてしまった中村悠一氏がまさかの登場。今まで、杉田が色々なラジオで中村悠一氏の名前を出していたけど、ついに実現してしまった！
中村悠一氏が某ロデオ的なモノに乗ってると言った後の杉田の「華原朋美か！」ってツッコミに笑った。杉田曰く、中村悠一氏が切なそうな顔をしたのは、あのときの華原朋美の虚ろな目まで思い出してしまったからなのか！？
トーナメント決勝戦は中村悠一氏vsラーメンマンで、ラーメンマンのキャメルクラッチを耐えられるほどの柔軟性の持ち主ということに笑った。どんだけだよ、西村修以上の柔軟性かよ！
ビリー・ブランクス的な流れから、杉田の「今、日本の中でビリーランキングトップは、たぶん3位がビリー・バンバンで、2位がビリー・カーンで・・・」と言っていて噴いた。杉田は、この番組は『餓狼伝説』に拘るなぁ。まさか、ホア・ジャイに続き、ビリーまで出てくるとは・・・ごぉとぅへる！！　あと、ビリー・バンバンは若い人には分からないだろ、たぶん。
中村隊長の地獄のトレーニングは、握力測定という。中村悠一氏のドラえもん風の「あくりょくけ〜い」という言い方に「ドラ焼き買ってくりゃいいの？」と小ネタを挟む杉田を往なす中村悠一氏・・・素晴らしいな。
握力計に付属していた説明書（平成12年度調べ）によると、27歳の平均は49無いといけないらしいという流れから、杉田が「GANGAN行進曲のフウマが、確か60くらいあった気がする。」って、『痛快GANGAN行進曲』かよ！懐かしすぎるだろ！ゲーセンでやりましたよ、その昔。どうでもいいことだけど、フウマの顔が某プロレスラーに似ているというのは、秘密だ。ちなみに、フウマの年齢は26歳。
杉田の握力は左手45、右手35で、右手の測定のときに「スパーキング！」と叫んでいて笑った。スパンキングにも聴こえるから困るぜ。中村悠一氏も『ドラゴンボール』と合いの手入れていたけどね。
超人募集で1通だけ内容に副ったメールが来たって、これ杉田か作家のネタメールだろｗ　
あり得なくも無いけど、ロビン・パワーのくだりとか、その場で考え付いたノリっぽくも思えるんだよなぁ。
表（握力計に付属していた説明書）に書いてあるのは、アスリート基準ではないかという疑問から、「かの極限流のリョウ・サカザキもMr.カラテを継ぐようになってから、パワーが上がったような気がするんでね。」という『龍虎の拳』ネタに噴いた。その後、続けざまに、「主人公の男の友達とか出てくるんですけどもね、特にゲストには関係ありません。あんまり深読みズボンしちゃダメよ。」って、伝説の『涼宮ハルヒの激奏』のときのネタじゃないですか！　どうでもいいけど、主人公の男の友達って、ロバート・ガルシアですよね、ボチボチでんなぁ。
今週の締めの「バイマーン！！」って、『DEAD OR ALIVE』のバイマンですかね。ここまで来たら、SNKに拘らずともに、格闘ゲームネタっぽいと感じてしまうが、どうだろうか。
っつうか、杉田はSNK好きだなぁ。SNK大好きっこには堪らないね。
次回も、中村悠一氏がゲストということで、楽しみですよん。